絵本から始まる地方活性化プロジェクト!「やりたいこと」ができる仕組みを作りたい!

【NEXTゴール挑戦中!】「やりたいこと」ができる仕組みを自分達で作りたい!仲間全員巻き込んだ、地域活性化クラウドファンディング!

現在の支援総額

427,800

101%

目標金額は420,000円

支援者数

50

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/02/22に募集を開始し、 50人の支援により 427,800円の資金を集め、 2025/03/23に募集を終了しました

絵本から始まる地方活性化プロジェクト!「やりたいこと」ができる仕組みを作りたい!

現在の支援総額

427,800

101%達成

終了

目標金額420,000

支援者数50

このプロジェクトは、2025/02/22に募集を開始し、 50人の支援により 427,800円の資金を集め、 2025/03/23に募集を終了しました

【NEXTゴール挑戦中!】「やりたいこと」ができる仕組みを自分達で作りたい!仲間全員巻き込んだ、地域活性化クラウドファンディング!

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こんばんは。ご無沙汰しております。現在まで、皆さんからいただいたお金を大切に使わせていただき、支援者への体験リターンや返礼品リターンを少しずつ進めてきました。今まで小出しで報告してきましたが、それらをまとめて報告させていただきます。【完了】ワークショップ返礼(全て完了)・平飼い養豚場→4/12開催・狩猟くくり罠体験→ 4/17開催・古民家改修→5/17開催平飼い養豚場体験ワークショップ狩猟体験ワークショップみんなで壁を直しました。5月までに絵本以外の返礼を終える事ができました。ワークショップでは参加者の方、協力してくれた方、地元の方々と楽しく活動ができました。「なんか楽しそう」と言い、仲間や近所の人がいろいろなことを手伝ってくれて、ありがたい限りです。微力ではありますが、自分が好きなことをして、参加者や周りの方もいい思いができて、地域に還元し、それが循環していく様子を感じることは、僕自身とてもやりがいを感じています。エヌハーベストさんのスパイス、パーマカルチャーのテキストなどの返礼品も4-5月にお渡し、送付する事ができました。そして、【地元の猟師さんへの支援】ですが、皆さんから集めたお金を使わせていただき、くくり罠5つをお渡しすることができました。いつもお世話になっている猟師さんに少しは恩返しできたように思います。狩猟体験はまだ試行錯誤段階ですが、国内・外国人向けに体験をいくつか始めており、少しずつ「好きな事ができる仕組み」仕組みを作れてきています。直近だと、7月12日に半日体験をainiにて出させてもらっています。よければご参加ください。https://helloaini.com/travels/52191?prcd=AXANw絵本の方も現在製作中です。予定通り、じっくり練って年内完成で考えています。今後、杉山商店では地域の方々と協力し、みんながwin-winのでワクワクする活動を継続していきます。みなさん、どうぞお楽しみに。今後の報告はSNSの方で行わせていただきますね♪↓杉山商店(Instagram)https://www.instagram.com/sugiyamashoten.jp?igsh=dDZ1czZ5YXFxMXp3&utm_source=qr(Facebook)https://www.facebook.com/share/16ha63ZYgX/?mibextid=wwXIfrみなさん今後ともよろしくお願いします。この度は温かい支援本当にありがとうございました。絵本の方、楽しみにお待ちください♪それでままたどこかで。世界を変えるお買いもの 杉山商店


ぶぅふぅうぅ返礼活動報告こんにちは。体験型リターン「平飼い放牧場体験」を行いましたので、活動報告させていただきます。山梨県韮崎市にあるぶぅふぅうぅ農園さん(https://maps.app.goo.gl/ZBMzWpejuV169ChH6?g_st=com.google.maps.preview.copy)にご協力いただいて、アニマルウェルフェアや平飼い養豚について実際に現地に足を運び、体験していただきました。朝、ニワトリのたまごを集めて、お水とごはんをあげます。ぶぅふぅうぅのたまごは水で洗わず、たわしで汚れを落とします。水や消毒で洗ってしまうと、たまごの「気孔」と呼ばれる空気の穴を塞ぎ、鮮度が落ちて、賞味期限が短くなってしまうためです。餌やりや卵の回収を体験していただきました。ぶぅふぅうぅの飼料のほとんどはエコフィーズで賄われており、廃棄パンを乾燥させて、パン粉状にして餌に混ぜます。乾燥機ではなく天日干しをしているのは、ぶぅふぅうぅ農園代表の中嶋さんができるだけ化石燃料を使いたくないという想いからです。廃棄パンは一枚一枚がくっついてしまっていたり、まるまる一斤のものもあるので、手作業で仕分けします。くっついてしまっているとうまく乾かず、回収が遅れてしまうためです。いつもは1人か2人でこの作業をしているようですが、今日は6人で作業をしたのでとても早く終わりました。パンの作業だけでも手伝ってくれると嬉しいと中嶋さんは言っていました。隙間時間で中嶋さんや志村さん(農場の従業員の方)にお話を聞いたり、ぶたたちと触れ合ったりしました。中でもみんなこぶたたちには釘付け。走ってきたり、おしりを向けて寝ていたり、お母さんにくっついたり。外を駆け回っているこぶたの姿はなかなか見られない非常に貴重な光景です。参加者の方はニワトリを自分で育てている方で「農場に見学に行きたくても、色々な理由で入れないとことが多いから、嬉しい。」と言ってくれました。地元のおにぎり屋さんの昼食と、3000円分のぶぅふぅうぅ直売所(https://maps.app.goo.gl/ZBMzWpejuV169ChH6?g_st=com.google.maps.preview.copy)のお肉をお渡し。中嶋さんも人が来てくれるのは嬉しいと言ってくれたました。今後、杉山商店ではこのような体験イベントを順次開催していく予定です。興味ある方は個別でも承ります。ぜひこの先の活動も応援よろしくお願いします。杉山商店


本日最終日です。無事目標を達成してホッとしています。そして、小屋作りの経過をご報告します!今月11日ごろから小屋づくりを始めたものの、遊びに行ったり、罠や解体を教わったり、竹を切りに行ったり、設楽さんがきてくれたり、杉山商店の初出店など、PCJの畑を手伝ったりなど、報告をあげる時間がなかなか取れませんでした。すこし時間差ですが、簡単に。まず、今回は木工作業ができるような2.8m x3.5m(6畳位)の簡易小屋を作ります。小屋を建てる場所は、もととも畑だったところにものを作ることにしました。地面への固定があるか、外との遮断性、面積、用途によって決まりが色々あります。束石(つかいし)を使って木材を乗っける予定でしたが、何かと調整がしやすく、集まった短い廃材を有効に使うためにも単管で組むことにしました。草刈りをすると左の奥が低いので、単管を打ち込む際に小屋が水平になるように水準器を当てながら調整します。1度ずれるだけで、3m先で何センチずれる、、など、結構シビアだなぁと。ただ、設計をしっかりしていれば、あとは組み合わねていくだけ。必要な本数を考えたり、組み替えたり、クランプを使って接続していき、骨組みの完成はこんな感じです。ここから、縦に気を貼り、以前から集めていた廃材を模様を考えながら貼りました。そして、前側は試しに竹でやってみよう!ということになり、近所の先輩の家に竹を頂きに行きました。急なお願いにも関わらず、とても丁寧に教えてくれて、なんだかとても嬉しかった。そして、時間と扱いやすさを重視して穴を開けて結束バンドで竹を固定。いまはこのような状態になっています。いろんな人が面倒を見てくれて、協議して、こうしようを考え、あるもので工夫してみる。物も人手も資金も、皆さんのおかげで成り立っています。おそらくクラファン終了前最後の報告です!皆さんのおかげで目標達成することができました。自分に何か出来るのか、何もできないのか、想いを伝えて誰が何を言ってくれるのか、自分のアクションが何に繋がるのか、いろんな人が協力してくれて、嬉しい気持ちになり、想いを伝えることの難しさを知り、お願いするのに疲れた時もありました。でも、やっぱり何かやってみるということは、僕はずっとやっていきたいなと思います。支援してくださった皆さんと、これからの未来を創っていきたいです。その第一歩!いろんな人の優しさに気がつくことができました。励ましてくれた方、意見をくださった方、感謝の気持ちでいっぱいです。絵本やその他の返礼品、体験リターン!お楽しみに!資金の使い道や返礼品の情報はその都度活動報告や公式ブログ等で発信いたします!更新こちらをフォロー↓杉山商店Instagramそれでは皆さん、また会った時にお話ししましょう。ありがとうございました。


こんにちは、木蓮です♪クラファン終了まで後6時間を切りました。応援してくれた皆様、本当にありがとうございます。今回の活動報告は「絵について」です。 木蓮がなんで絵を描いているのか、絵本を描こうと思ったかを少し話したいと思います。 記憶上最初の絵はコーヒーカップが3つ。それにママとパパと木蓮の顔が描いてある絵です。ママは絵も字も上手で木蓮の最初に憧れの人になったのを覚えています。ママみたいになりたいという気持ちと、自由に絵を描ける環境が私の創作意欲を支えてくれていたのだと思います。 保育園の頃は「スーホの白い馬」の絵を描いたり、アイヌの模様に出会いました。 小・中学校では本の表紙、裏表紙、挿絵を描いたり、みんなの似顔絵を描いたり、中学の選択授業は油絵を専攻していました。卒業するときの記念品は「ちずちゃんの作品」(油絵を教えてくれていた美術の大人の作品)をもらったほどです。 高校に入るともっと本格的に美術に触れる機会が増え、高校一年生では「絵画」を選択、二年では「染色(マフラーを作る)」を選択、三年では「木工」を選択。そのほか「陶芸」を選択していました。関わる人数も高校で莫大に増え、中学校の同級生が18人だったのに対し、高校では180人になったので、みんな刺激的な作品を作っていましたし、授業も自由な表現を認めてくれていました。そのおかげで絵は自由に描く。芸術は自由。とより思うようになったのだと思います。 卒業後、エヌハーベストに就職します。そこでもお店のポップアップを描かせてもらったり、私の芸術面を認めてくれる環境でした。  その後タイ・ベトナム放浪1ヶ月に行った時のことでした。私は筆を一本とハガキ。そして「顔彩」という絵の具を持って行ったのです。 タイのアユタヤで絵を描いていると、1人の男の人が話しかけてくれました。「僕の絵を描いてよ」 私はカタコトな英語で、もちろん。というと、彼は自分の写真をくれました。 描き終わって渡しに行くと、彼はすごく喜んでくれて、「お金払うよ!」と言ってきたので、お金はいらないから、コーヒーをいっぱい奢ってよ。と言いました。彼はちょうどコーヒー屋を知っていると言って、私を連れて行ってくれたのです。正直話してる全体の60%は聞き取れても理解もできていなかったけど、彼は2時間くらい私にずっと話しかけて、夜市にまで一緒に行ってくれると言うので、その提案に乗ることにしました。 彼の友だちと3人で夜市を回った後、なぜかクラブ的なバー的なところに行くことになり、私は日本でも行ったことがなかったので、すごくびっくりしたのを覚えています。なぜか3人でそこで絵を描き、1人はステージで歌い始め、最終的にチャリで2ケツしてカントリーロードを歌いながら宿に帰ったのを覚えています。 その後タイのチェンマイにてりゅうとくんに会いました。私が泊まっていたゲストハウスにやってきたのです。りゅうとくんは何年か前このゲストハウスのスタッフだったそう。 りゅうとくんは私の絵を見て「俺の絵を描いてよ」と言ってくれました。りゅうとくんのiPadと初めてのApple Pencilでささっと絵を描くと、彼はすごく喜んでくれたのです。この木とりゅうとくんの顔担当させてもらいました!名刺になるなんて嬉しい! そして今まで来ました。 今までは、世の人に私の絵を見せようと思ったことはよく考えればあまりなかったです。 でも今、支えてくれる人がたくさんいて、木蓮の絵とりゅうとくんの描く文章が誰かの役に立つかもしれないと思えます。 好きなことを続けると言うのは、簡単のような難しいような。でも好きなことをしていると、誰かも好きになってくれて、誰かを幸せにするかもしれないと思ったのです。 クラウドファンディング本当にありがとうございます。私とりゅうとくんの好きなものがみなさんのおかげで形になる日が来るのです。 本当に嬉しいし、早く届けたい!とも思います。絵本が届くまで、まだ少しお時間をいただきますが、楽しみに待っていてください!!    2025.03.23. 丹 木蓮


こんにちは!木蓮です!クラウドファンディング100パーセント達成ありがとうございます。そして、ネクストゴールを84万円に設定しました。今後ともよろしくお願いします! 今回の活動報告は、先日3月16日に行われた、【農MUSIC 農LIFE】@はやぶさ温泉・てんてる庵にて杉山商店として初出店を終えたので、こちらの報告をさせてもらいます。  はやぶさ温泉は山梨県・牧丘町にあり、木蓮のお家の近くです!牧丘町周辺はぶどうの産地として知られ、今回のイベントに呼んでくださった陽一さんも牧丘でぶどう農家をやっています。返礼品にも「ぶどう農家体験」としてご協力いただいているのでぜひチェックしてみてください。 当日までにりゅうとくんと一緒に商品を沢山準備しました。 杉山商店初出店に何を売ったらいいか。たくさん考えました。というのも、儲け目的ではなく、その商品で何を伝えるか、面白みや環境に配慮したもの、地元のもの、人生を楽しくするヒントを与えてくれるもの、という視点で商品を作ったり、選んだりしました。また、私たち二人だけではなく、誰かの素晴らしい作品や、想いを届けるきっかけになるような商店にしたいという気持ちもありました。その結果、ラインナップはこんな感じに↓・ハンドマッサージ+チャイ(りゅうと)・木蓮セレクトのエヌハーベストのスパイスチャイ、有機スパイスとドライフルーツ杉山商店オリジナルTシャツ(ゆうちゃん)、オリジナルデザインA5ポスター(ゆうちゃん、もくれん)、オリジナルパネル(ゆうちゃん)・手づくりアフリカ布巾着(あいこさん、もくれん)・オリジナルステッカー小、中、大(りゅうと)・お香(りゅうと)コーン型、パロサント・貝と原石と珊瑚・下駄(けいこさん)・世界に一枚しかない絵はがき(木蓮)・RAWペーパー、パイプクリーナー、ポケット灰皿、有機ラベンダー・お花(鈴木さん)  かなり盛沢山!当日はあいにくの雪でしたが、それでもかなりのお客さんと交流して、商品が受け入れられている気がしました。たくさんのお客さんが来てくれたり、ニコニコしながら商品を見てくれているのがとても嬉しかったです。still ichimiya様ご来店!出店するメリットはやはりいろんな人と直接お話ができる事だと思います。このスパイスはどう使うんですか?、チャイってどういう意味ですか?、実店舗はどこにあるんですか?などなどいろんな気持ちが聞けて、杉山商店はいい形で期待されているのかも。という気持ちになりました。やはり生の声を聴くのは励みにもなるし、これからもっといいお店にするヒントもたくさんもらえました。 お手伝いに来てくれたさりちゃん、みかほちゃん、たかさん、鈴木さんも子どもたちと触れ合ったり、チャイを売ってくれたり、お手伝いをしながら、いろんな人と交流して、新しい価値や、知らない世界を楽しんでもらえたかなと思います。 りゅうとくんも憧れの人たちに会えたり、久しぶりの出会いがあったようで、とても楽しそうでした。つながったご縁をモノにするのが得意な人なので、またここから新しい何かが生まれて、つながって、形になっていくのだと思います。 第一回としては肌感かなり良かったのではないでしょうか。農MUSIC農LIFEのイベント運営者様、盛り上げてくれた仲間たち、本当にありがとうございました。次回の出店もどうやら決まりそう・・・これからも杉山商店をご贔屓に、よろしくお願いします! 2025.03.19. 丹 木蓮


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