愛鳥の健康状態に合わせた食餌の販売

2026年4月末までに、小鳥たちにとって安全な療法食の製造とオンライン販売を始めます。長期的には実店舗での販売を目指しています。

現在の支援総額

675,450

135%

目標金額は500,000円

支援者数

107

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/03/15に募集を開始し、 107人の支援により 675,450円の資金を集め、 2025/04/30に募集を終了しました

愛鳥の健康状態に合わせた食餌の販売

現在の支援総額

675,450

135%達成

終了

目標金額500,000

支援者数107

このプロジェクトは、2025/03/15に募集を開始し、 107人の支援により 675,450円の資金を集め、 2025/04/30に募集を終了しました

2026年4月末までに、小鳥たちにとって安全な療法食の製造とオンライン販売を始めます。長期的には実店舗での販売を目指しています。

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病気になると食餌量が減ってしまいがちですが、栄養状態が悪くなると回復が遅れてしまうため避けなければなりません。病気の小鳥のための食餌には、エネルギーとビタミン類がしっかり摂取できる必要があります。また、病気やストレスがあるとビタミンB群やビタミンCが消費されてしまいますが、これらの栄養素は体内に蓄積することができません。したがって、健康なときよりも効率よく栄養素を摂取できる食餌が求められます。病気に対する栄養学的なアプローチについて肝臓や腎臓に慢性的な病気がある場合、タンパク質を減らしたりビタミンを増やしたりすることで栄養学的に臓器を保護することができます。しかし、呼吸器や生殖器の病気などではそれが難しいため、回復のための体力を維持してあげることが重要となるだろうと考えています。ナチュラルでオーガニックな話どのような病気であっても、決して「食餌だけで病気を治せる」とは考えないでください。あくまで獣医師による診断と治療が最優先であり、それを補助するものが栄養学なアプローチ(療法食)だと考えています。インコの健康には化学と自然が必要です。自然の力は善、化学の力は悪という考えには同意できません。


老鳥期を迎えた小鳥のための食餌には、少ない食餌量で各種栄養素をしっかり摂取できる必要があります。また、ペレットは胃に負担をかけにくいことから、寿命を延長する可能性が示唆されています。そこで、成鳥期用の食餌よりもペレットの比率を高くした食餌を予定しています。うちの子はペレットを食べないけど?たしかに、大人になってから新たにペレットを食べさせることはハードルが高く、これまで私が飼ってきた計14羽のインコたちもなかなか食べてくれませんでした。ほとんどが荒鳥だったのでふれあいもできず、ペレットをご褒美やおやつとして食べさせることもできませんでした。完全ペレット食に移行することはできませんでしたが、今は上手く共存してくれています。ペレットを受け入れてもらうために心掛けたことをご紹介します。①ご褒美、おやつとして与える一緒に暮らしているうちに手に慣れてきた子には、放鳥時におやつとして何粒か与えていました。彼らが喜んでいてくれたかどうかはわかりませんが、ペレットが食べられるものであると認識すると自然に食べるようになりました。②目の前で食べる小鳥は集団で生活する生き物であり、人間社会で暮らす小鳥たちは、飼い主さんを集団の一部と認識します。ペレットはその見た目から食べ物であると認識されづらいため、愛鳥の前で食べるフリをすると食べ始めることもありました。③視界に入れる手を怖がる子に対しては、常にペレットが視界に入る環境を作っていました。例えば、食べないことは承知の上でシードに混ぜる、ケージの床に数粒撒いておくなどです。④ペレットをアレンジするペレットの粒を砕いて粉状にする、フルーツの果汁をペレットの表面に付けるなどといったアレンジを気に入る子もいました。ただし、ペレットを砕く場合は小鳥が摂取してはいけない食べ物が付着していないか必ず確認してください。


成鳥期を迎えた小鳥のための食餌には、生命の維持に使われる各種栄養素をバランスよく満たしている必要があります。しかし、シードだけでは特にビタミンA、ビタミンC、ヨウ素が不足してしまいます。そこで、シードでは不足してしまう栄養素を補うためのペレットを混合した食餌を作ります。シードとペレットの構成比は1:1を予定しています。ビタミン剤や野菜をあげているから問題ない?毎日の主食はシード単体でも、ビタミン剤や野菜、フルーツをあげているから問題ないのではないか?と考えている飼い主さんは少なくないと思われます。もちろんその食餌に問題はありません。ビタミン剤は不足しがちな栄養素を手軽に添加できますし、新鮮で瑞々しい野菜とフルーツは小鳥にとってご褒美となり環境エンリッチメントにも貢献します。※環境エンリッチメント:心身の健康を保つための環境作りのこと問題はないのですが、2つの懸念があります。①どんな栄養素をどの程度与えられているのか不明確豆苗はビタミンAとビタミンCを豊富に含み、安価で入手しやすいことから食べさせる機会が多い野菜の1つです。では、豆苗100 gあたりに含まれるビタミンCは何mgでしょうか。そして、みなさまの愛鳥は豆苗を何g食べているのでしょうか。ほかにどんな栄養素を含んでいるのでしょうか。ビタミンCは多く摂取しても健康上に悪影響を及ぼしませんが、一部の栄養素は摂りすぎるとむしろ健康を損なってしまいます。どんな栄養素を何g含んでいるのかが明確になれば、より小鳥の健康に貢献できるのではないでしょうか。②毎日摂取しなければならない栄養素がある2024年4月15日から2024年4月21日の7日間、セキセイインコもしくはオカメインコの飼い主さんを対象にオープンチャットにてアンケートを実施しました。愛鳥に野菜やフルーツを食べさせている頻度に関する質問では、「気が向いたら与える」という回答が最も多くなりました。次いで「毎日」、「週2~3回」と続きました。統計資料として扱うにはサンプル数が少ないのですが、個人的な感想としてこのアンケートでは日頃食べさせている食餌に気を使っているような印象の回答がたくさんありました。ところが、野菜やフルーツを毎日食べさせている飼い主さんは少ないという結果を得ました。栄養素には体内に蓄積できるものと蓄積できないものがあり、蓄積できない栄養素は毎日摂取しなければ不足してしまいます。ビタミン剤を与えているかどうかを聞き忘れてしまったためこのグラフ1枚で決めつけることはできませんが、それなりの数の小鳥が必要な栄養素を毎日摂取できていないおそれが指摘できるだろうと考えています。もしカップに入れるだけで毎日必要な栄養素を摂取できる食餌があれば、小鳥の健康を大きく増進できるのではないでしょうか。


プロジェクトの公開から約1週間が経過しました。期待と不安でいっぱいのスタートでしたが、まずは目標金額の10%に到達しました!ありがとうございます。あと1ヵ月でどこまで進められるのか...達成まではまだまだ遠いというのが現状ですが...。この広大なインターネットの海でアイデアを発見してもらえるように、引き続き手を伸ばして漂っていようと思います。



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