【はちみつしろう復活プロジェクト】 ツリーハウスで守る、日本ミツバチと森の循環

「豪雪で倒壊したツリーハウス。だけど、日本ミツバチと森との共生を、もう一度この地に。」自然に寄り添う暮らしの象徴「はちみつしろう」が、もう一度立ち上がります。日本ミツバチと共に生きるための“森とツリーハウスの復活プロジェクト”

現在の支援総額

2,364,500

157%

目標金額は1,500,000円

支援者数

176

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/25に募集を開始し、 176人の支援により 2,364,500円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

【はちみつしろう復活プロジェクト】 ツリーハウスで守る、日本ミツバチと森の循環

現在の支援総額

2,364,500

157%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数176

このプロジェクトは、2025/04/25に募集を開始し、 176人の支援により 2,364,500円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

「豪雪で倒壊したツリーハウス。だけど、日本ミツバチと森との共生を、もう一度この地に。」自然に寄り添う暮らしの象徴「はちみつしろう」が、もう一度立ち上がります。日本ミツバチと共に生きるための“森とツリーハウスの復活プロジェクト”

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応援いただいている皆さまへいつも温かく見守ってくださり、本当にありがとうございます。

このクラウドファンディングの大きな目的である「ツリーハウス再建」に向けて、現地での作業が少しずつ動き出しています。

まず取りかかったのは、倒壊した旧ツリーハウスの解体・撤去作業です。片側だけ土台から外れ、木に斜めに寄りかかっていた状態だったため、安全に進めるために慎重に作業を進めました。




安定している部分はビスを一本ずつ外し、なるべく壊れていない材は再利用できるよう丁寧に取り外していきました。しかし、屋根や壁の多くは曲がったり割れたりしており、解体の難しさを痛感しました。

最終的には、引っかかっていた枝や木を切り落とし、トラックで慎重に引き下ろして撤去完了。釘やビスを取り除きながら、使える材料と処分する材料に分けて整理しています。

ツリーハウス解体の様子



この再建プロジェクトは、単に建物を建て直すだけではありません。「自然と共に生きる」ことの象徴として、この森が再び人とミツバチの居場所になっていくことを目指しています。

そのための新たな一歩として、私たちはこのたび**「越冬日本みつばち保存会」**を立ち上げました。

豪雪の中でも命をつなぐ日本ミツバチたちの姿に学び、人と自然が寄り添って生きる未来を、ここ小千谷から育んでいくための活動です。

この保存会では、森づくりや巣箱の設置、子どもたちへの学びの場の提供なども行っていく予定です。今後、仲間を募りながら活動を広げていきたいと考えていますので、興味を持ってくださった方はぜひ、Instagramをご覧ください。

▶︎  越冬日本みつばち保存会

森の再生は、たくさんの手と時間を必要とするプロジェクトです。それでも、ひとつずつ積み重ねていくことで、必ず命の循環が戻ってくると信じています。

引き続き、見守っていただけたら嬉しいですし、もしよろしければ、森のボランティアにもご参加ください!

皆さんと一緒に森を育てていけることを、心から楽しみにしています。


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