
昨日のツリーハウス解体に続き、今日は森の間伐作業を行いました。
混み合っていた木を切り、森にやわらかな光が差し込むように。枝を落とし、丸太を玉切りし、手作業で整えていきます。
切った木は、この森の資源として――ツリーハウスや東屋の建材に薪割り&乾燥スペースを作って、整備のお手伝いをしてくれた方が自由に使えるように。
このように、森で出た間伐材も「循環するしくみ」に。山の恵みを、また山へと返していく流れを少しずつつくっています。
さらに、ネクストゴールで目指しているウッドチッパー(粉砕機)があれば、細かい枝もチップにして、土壌改良や林道整備、蜜源づくりに活用できます。
整備を続けることで、森の植生もきっと少しずつ変わっていくはずです。
そんな“森の変化”も、これから皆さんと一緒に見守っていけたらうれしいです。
木に絡まった蔓で自然のブランコ完成





