
こんにちは!絵本プロジェクトの やまぎしみゆき(文章担当)です。
いつもご支援ありがとうございます!
今日は、絵本プロジェクトのメンバーで集まってのミーティングでした。
ここまで改めて説明をしてきませんでしたが、「絵本プロジェクト」は三重県社会福祉士会三泗支部の有志のメンバーで構成されていて、その中には実際に絵本作りに携わった人以外にも、お金の管理や他の機関との調整に動いてもらっている、いわゆる事務方のメンバーも含まれています。
クラウドファンディングも残り9日。
とても重要な確認事項を共有するミーティングとなりました。
クラウドファンディングのプロジェクトページを一番下までスクロールしていただくと、「現在決まっている寄贈先」が出てくるかと思います。
これは、愛知県、岐阜県、三重県、静岡県の市町村教育委員会に手紙を送り、「絵本を受け取ってもいいよ」という意思を表明してくださった教育委員会様のお名前を掲載しています。
このクラウドファンディングの仕組み上、プロジェクトが終了する7月31日までに、このページにお名前を掲載することができなかった教育委員会様、関係機関様などは、このオリジナル絵本の寄贈をさせていただくことができません。
私たちは、こどもとこどもに関わる全ての人に、この絵本を届けたいと考えています。
具体的には、小学校、特別支援学校小等部、放課後児童クラブ、放課後等デイサービス事業所、社会福祉士養成機関などを想定しています。
現在、まだお名前が掲載されていない教育委員会様は、お返事をいただけていないか、「辞退」の意向をお示しいただいたということです。
私たちの限られた活動資金の中で、意向確認のお手紙をお出しできたのは、東海4県の市町村教育委員会様だけでした。
もし、他に「絵本の寄贈を受けてもいいよ」とおっしゃっていただける団体様がありましたら、全国各地どこでも差し支えございませんので、ぜひメッセージにてお知らせください。
ここまで皆様にいただいたご支援を、なるべく広く絵本をお配りするという形で御礼としたいのです。
本当に、本当にどうかよろしくお願いいたします。
今日は、もう1つ。
リクエストが多かった「タナカさんとボクのくつ」の絵本の読み聞かせ動画を撮影しました。
全く編集をしていないシンプルな動画ですが、絵本の内容はイメージしていただきやすくなるかと思いますので、リンクを張らせていただきますね。
ラスト9日です。
どうか、皆様のお力添えをいただきたく、よろしくお願いいたします。






