
こんにちは!絵本プロジェクトの やまぎしみゆき(文章担当)です。
いつもご支援ありがとうございます!
皆様のご支援をのおかげをもちまして、このクラウドファンディングプロジェクトは目標額を上回るご支援をいただいています。
本当に、本当にありがとうございます。
募集期間も残すところあと12時間になりました。
繰り返しになって恐縮ですが、この現役社会福祉士による社会福祉士を題材にしたオリジナル絵本「タナカさんとボクのくつ」は一般販売はいたしません。
もし、少しでも「手元に絵本があってもいいかな」と思っていただいている人がいたら、この絵本を渡したい誰かの顔が浮かんだら、ご支援をご検討いただけると幸いです。
今思い返すと、長くて短い70日間でした。
とりあえずやってみよう!のノリでスタートしたものの、サイトの使い方も勝手も分からず、CAMPFIREの運営様にご迷惑をかけた5月。
すでに一度は印刷製本しているのに、ほとんど配ってしまったため手元にサンプルがなく、寄贈先の開拓に悪戦苦闘した6月。
日本社会福祉士会全国大会島根大会をきっかけに、たくさんの見知らぬ方々からエールをいただいた7月上旬。
そして、最後の最後まで寄贈先候補に1件ずつ電話をかけたり、会合に出席するたびにPRを続けた7月下旬。
やまぎしはひたすらに活動報告を書き続けましたが、三重県社会福祉士会三泗支部の「絵本プロジェクト」メンバーそれぞれが、時には広告塔になり、時には裏方に回り、時には事務作業を一手に引き受け、総力戦で戦い抜きました。
このクラウドファンディングを通じて得た「誰かに伝えることの難しさ」は、社会福祉士としての永遠の課題でもあり、今後もきっと社会福祉士としての仕事に活かしていけると思います。
私たちのソーシャルアクションは、この絵本を支援者の元に届けて、この絵本を通じて社会福祉士やスクールソーシャルワーカーの理解が進むまで、歩みを止めることはありません。
あと12時間。
将来、この本を読んだこどもたちが、社会福祉士やスクールソーシャルワーカーになってくれたら、これほど嬉しいことはないのだろうなあ、と夢想しています。いつかそんな日が来ることを、本気で楽しみにしています。
あらためて、今日までの御礼を申し上げるとともに、ひとりでも多くのこどもたちと、こどもに関わる全ての人にこの絵本を届けることができるよう、ご支援をよろしくお願いいたします。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。






