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がん×糖質制限で生き抜きたい・・・コータにエールをお願いします!

がんの唯一の弱点は「ブドウ糖以外、栄養源にできないこと」。抗がん剤も提案されましたがQ.O.Lを考えた結果、抗がん剤治療は拒否し、生きる望みをかけて糖質制限と高濃度ビタミンC治療で自分らしい人生を生ききるという選択をしたコータにエールを送りたい。コータがやり切れるように、治療費をカンパさせてください

現在の支援総額

2,627,000

262%

目標金額は1,000,000円

支援者数

283

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/06/29に募集を開始し、 283人の支援により 2,627,000円の資金を集め、 2016/07/30に募集を終了しました

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がん×糖質制限で生き抜きたい・・・コータにエールをお願いします!

現在の支援総額

2,627,000

262%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数283

このプロジェクトは、2016/06/29に募集を開始し、 283人の支援により 2,627,000円の資金を集め、 2016/07/30に募集を終了しました

がんの唯一の弱点は「ブドウ糖以外、栄養源にできないこと」。抗がん剤も提案されましたがQ.O.Lを考えた結果、抗がん剤治療は拒否し、生きる望みをかけて糖質制限と高濃度ビタミンC治療で自分らしい人生を生ききるという選択をしたコータにエールを送りたい。コータがやり切れるように、治療費をカンパさせてください

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  今日は、先日やった、PETーCTの検査結果を聞きに、医大に来ました。 今までが、いやなムンテラ(病状説明)ばかりだったため、「大丈夫、私たち、頑張ってるから!!」とは思いながらも、一抹の不安は頭をよぎります。   本人ももちろん一緒に受診。当たり前のように、一緒に診察室に入りました。 10分もしないうちに出てきたコータと母親。   結果は・・・     ウォッシャー!!!! PET-CT、「問題なし」!!!   みなさんのおかげです!!!   PET-CTでの、この結果は、本当にうれしいですね!! だって、     PET-CTでは、がんの「位置」「大きさ」だけでなく、「がんの活動の状態」もわかるのが、ポイント。   つまり「ふえたろか~」「のっとったろか~」というやる気のある元気ながん細胞は、ブドウ糖を多く取り込むから、はっきりと写っちゃうんですよね。   今回、はっきりと集積している場所は「なかった」ということはですよ!?   「増えたろか~」「のっとったろか~」という「やる気のある元気な」がん細胞はいなかったということですよね!!!   まさしく、「けいかくどぉ~り!!!」です!!ケトン体、ありがとう!!!     実はコータが手術で取ったのは、「右の転移巣」。でも、その時点で、左肺にも怪しい影が2つありました。これが気になっていました。元気のいいがんは、短期間でもめっちゃ増えます。そっちにも、「ブドウ糖を取り込んでいなかった」ということは、   弱っちゃっているんじゃないですか!?まいっちゃってるんじゃないですか!?   この調子で、迷わず、消えてしまっていただきたいものです(・・・言い方悪いかなぁ、ごめんなさい、生命を全うしてくれて、どうもありがとう)     コータは今日も、元気です!!   明日は終業式で、明日行けば、夏休み!!大好きな宿題をたくさんもらって、どんな夏休みを送るのでしょうね(勉強しろよ、受験生)   実はもうすぐ、コータの家には「赤ちゃん」が来る予定なんですよ~!! すでにコータはこの若さですが、3人の甥っ子、姪っ子の「おじちゃん」なんですが、 この夏、もう一人生まれる予定なので、夏休みは、「子守り」かな・・・笑   9月には、体育祭もあるそうで、1500Mを走るんだと言っていました。 見学する気、ゼロです。全国の糖質セイゲニストの「期待の星」。コータ、頑張れ!!        


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  こんだけ、たくさん「がんと食事」について触れている文献があって、 一冊も。ええ、一冊も。 「がんと、ブドウ糖」の危ない関係について書かれたものはありません。   がんになったら、そんなに神経質にならずに「食べたいものを食べればよい」という書かれているものさえありました。   これを読んだ瞬間、   「こんなの信じたら大変!がん細胞の思うつぼじゃないか!」   と私は、大いなる違和感(怒りにも似た感情)を感じましたが・・・記事の作成者は、どっかの大学の「管理栄養士」。しかも「有名大学の医師」の監修で書いてあります。   信じますね。これは、こっちを信じちゃいますよね。こちらは大きく不利です。   ・・・これが、「現実」です。「権威」に日本人は特に弱くって、それが有名な先生であれば、あるほど!そうだと思ってしまいます。   一方は、「好きなものを食べていい」、そして一方は、「甘いもの、炭水化物食べちゃダメ!」といいっている状況。   どちらかが、嘘つきですよね?   では「どちらが嘘つきか」はっきりさせましょう!!   がん細胞は、本当に「ブドウ糖が大好き」なのでしょうか。     数日前、手術後、はじめてのCT検査、そして、PET-CT検査がありました。 私は、「問診票、検査説明表」を写メって!!と友人に、お願いしていました。 それが、こちらです↓↓     「がん細胞は、正常な細胞よりも3~8倍ブドウ糖を大きく取り込む」と書いています。 PET検査はこの性質に着目した検査だ、とも書いてます。   「放射性同位元素」をマークしたブドウ糖を投与し、PETカメラで撮影したら、がんの位置や大きさ、活動の状態がわかる、と書いてあります。     ・・・大好きじゃないですか。どなたか反論ありますか?   医師であれば、誰でもこのことは知っている事実です。       ではなぜ、医師の皆様は「がん患者は、ブドウ糖をなるべく摂取しないほうがいい」という発想にならないのでしょうか。     ・・・完全に、「つながっていない」のですね。点が線になっていないんですよね。「それはそれ」「これはこれ」?。いいえ・・・、医師、だからこそ。     複雑な知識や経験が逆にあるからこそ、つながらない、気が付かないのかもしれません。    シンプルな事実なのですが・・・     もう一つの問題は、がん細胞は、本当にブドウ糖しかエネルギー源にできないのか?ということです。   がん細胞にも、「ミトコンドリア」があるはず。「ミトコンドリア」がある細胞は、理論上、「脂質」をエネルギー源にATP(エネルギー源)を生み出すことができるはずです。   脂質をエネルギーにできないという証明をしなければなりません。   がん細胞におけるミトコンドリアは、正常細胞に比べて非常に「働きが弱い」。「機能不全」があるといわれています。どうしてそうなるんでしょうね。   がん細胞は、ブドウ糖が「大好き」で、よく取り込むのは確か。増殖欲求の強いがん細胞は、さらによく取り込みます。そうすると、細胞内のブドウ糖を「処理」するために、がん細胞は「解糖系」というエネルギー産生回路を優位に回します。   このとき、忘れたらいけないのが、解糖系でエネルギーを作り出す副産物として   「乳酸」がもれなくできるということ。   がん細胞ではこの「乳酸」という副産物大量に発生しています。   ミトコンドリアは、この「酸」に非常に弱いため、乳酸に囲まれると「機能障害」を起こします。 そしてミトコンドリアでエネルギーを産生できなくなります。   こうしてがん細胞は、ミトコンドリア機能不全→エネルギー代謝障害になるというわけです。 =(ほとんど)ブドウ糖しかエネルギー源にできない       ごめんなさい、どちらが嘘つきなのかはっきりさせる、という表現をしましたが、   多分、先生や管理栄養士さんにも「悪気」があるわけではなく、本当に知らないか、 つながっていないだけなんだと思うのですよね。だから、嘘つきか?というと 必ずしもそうは言えません。     真剣に、冷静に、意見交換すれば、「ブドウ糖を摂取しない」という選択も「立派な食事療法」として認めてもらえると思うのですが。     今日は、難しいことを言ってすみません。 ・・・私はそんな社会が「早く」来ることを、祈っています。                                          


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  宮崎と東京で、怒涛の3講演を終え、やっと落ち着いた日々が帰ってきました、久しぶりの投稿となります。Mrs.GAGAです!   学校が大好きなコータは今日もお弁当をもって、学校に行きました。何がそんなに面白いのか私にはさっぱりわかりませんが、学校がすごく好きなんですね。当たり前に学校に行ける。お友達と普通に過ごせる。自宅で家族と普通に暮らせる。これがコータの選んだ「幸せ」なんですね。   それにしても、ステージ4からの転移、2回の大手術、入院を経てこんなに元気な「患者」?私あんまり知らないんですけど、皆さんご存知ですか?がんのイメージは、痛い、つらい、苦しいというイメージを持たれている方がほとんどだと思いますが、こんな実例もいるんですね。   私も正直、すごいなと思っています。   がんが発覚してからの糖質制限、転移が発覚してからのケトン食+ビタミンC点滴治療。栄養療法。これが、大きく作用していることは間違いありません。しかしこれが「数値」として判断できないのが少し残念。   ほかの方の取り組みだと、PSAやPIVNAⅡなど、「腫瘍マーカー」が劇的に減った、など聞くので、主治医に聞いてみましたところ、「脂肪肉腫」の腫瘍マーカーはないのだそうです。そういった、わかりやすい評価項目があると、私たちもはげみになるんですがねぇ・・・   コータは、今のところ、どこが痛いとも、どこがつらいともいいませんし、食事も問題なくできています。体重が落ちていることもありませんし、週末にはお友達と元気に遊びに行きます。「闘病」しているイメージは・・・かなりありません。   でも、たぶん、これを「全くしていなかったら」。「抗がん剤」を選択していたら。少なくとも「今の日常」はなかったんだろうな、と思います。   がん患者、がん患者の家族はとにかく、「すがる思い」で「可能性があることは何でもやってみたほうがいい」ような気持になりますね。人にあれがいいと言われたら、買ってしまう気持ちもすごくわかるし、逆にそれはよくないといわれたら、大いに揺れる気持ちになるのもとてもわかります。   こうしてカミングアウトしていると、それはなおさらそうで、日々、いろんな方がいろんなことを教えてくださいます。もちろん、親切で。ネガティブなご意見も、もちろんいただきます。中には、心が折れそうになるような、ひどい書き込みも・・・   これでよかったのか。本当に正しい選択だったのか。 揺れないわけないじゃないですか。迷わないわけないじゃないですか。   信じているけど。100%大丈夫なんて神様だって言えないし、100人いたら100人の答えがあるのだと思います。たまたま、私たちが選んだ「答え」がこれでした。ほっといてください(あ、言ってしまった)   ご自分の答えを探してください。私たちはこれが正解だと、ほかの方法を否定しているのではなく、私たち自身、迷いながら、揺れながら、そして信じながらやっています。ただ「こういう選択」もあるという「選択肢としての提案」「勇気ある実例の発信」をしているだけです。   皆さんに応援していただき、本当に、嬉しく思っています。私たちの勇気とチャレンジが、皆さんの中で何かが変わる、「きっかけ」となりますように。   ↓仲間が動画を作ってくれました!!感動です   仲間が、チラシを作って募金集めをしてくれています ↓↓   願いよ、叶え、いつの日か。そうなるように。   生きていく。        


たくさんの皆さんからご支援いただき、本当にありがとうございます!今日のコータです↑家族で海に行ったそうです。元気そうですね(笑) うれしいことです! 主治医と話して、より適切な治療を選択するために、「CTC検査」をすることにしました。 CTC検査とは、患者固有のがんに対する、治療法の有効性を調べられる検査のことです。抗がん剤でも、温熱療法でも、サプリメントでも、点滴療法でも。やってみないとその効果はわからない、いわゆる「賭け」の要素が、正直、あります。しかし、このCTC検査をすることで、患者に実際に試す前にその個別の有効性を調べることができる、という画期的な検査です。     感染症を起こした時には、「血液培養検査」と言って、どの抗生剤が効くか、血液を培養して薬剤の感受性をチェックすることが、臨床では多くあります。つまりこれと一緒です。     CTC検査をすると、こんなことがわかります。   ◉がん細胞の性質(悪性度)や予後を解析することができる。 ◉各種抗がん剤やモノクローナル抗体の効果判定ができる ◉50品目に及ぶ各種天然成分(サプリなど)の効果判定ができる ◉温熱療法や放射線、高濃度ビタミンC点滴治療の効果判定ができる ◉規定の成分以外に、こちらから見てみたい成分製品を添付することで、希望する製品に対しての効果判定もできる   CTC検査では、培養されたがん細胞に対して、どのような成分がどのような機序で有効なのかを探し出してくれる検査であるということができます。CTCとは、「Circulating tumor cell」の略です。日本語に訳すと「血中循環がん細胞」、「循環血中腫瘍細胞」という意味になります。CTCが多いほど、その予後は悪いといえます。 転移が見つかるような進行したがんであれば、理論的には、血中にがん細胞が見つかるはずです。しかし、その絶対数が非常に少ないことから、今まで特定することが困難でした。しかし、近年、技術が進歩し、海外のラボ施設で「培養」をすることでCTCを検出する感度、精度が飛躍的に向上しました。 抗がん剤を使用する場合は、抗がん剤をその患者に使用する前にその抗がん剤が効果があるかどうかがわかるのですから、不要、有効でない治療をして、QOLを低下させずに済みますよね。非常に意義がある検査だと思うのです。CTC検査は現状の画像検査では発見できない転移の診断にも役立ちます。   CTCは25ccほどの通常採血のみで検査できるので、体に対する負担は少ない検査です。こんな素晴らしい検査なら、全員がすれば、皆が最適な治療法を選択できると思うのですが、残念なことに、これも保険適応ではなく、検査代はすべて患者負担となります。 ※CTC検査は検査項目数でもその費用に差があります 主治医に聞いてみましたら、税込みで421200円かかることでした。もちろんこれは、主治医の取り分は全く含まれていない、検査費用の実費の値段です。     今回、サルベストロールやアルテスネイトといった、がん細胞をアポトーシスに導く、高額な未認可医薬品やサプリも取り入れています。サルベストロールは月に18000円、アルテスネイトは月額12000円です。その他、各種ミネラルやビタミン。MCTオイル(中鎖脂肪酸)など、多くの費用がかかっていて、はっきり言ってCTC検査はあきらめていました。   どう転ぶかわかりませんが、CTC検査、やってみます。    もしかしたらとんでもなく悪い結果ができるかもしれない、という怖さはあるのですが、じっとしていても事態が好転するわけではないので、その場合でも可能な限り、生きる可能性を模索させていただこうと思います。     Mrs.GAGA


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おはようございます!   プロジェクト投稿から3日。凄い早さで、支援が集まり、夕方にはプロジェクト成功のお知らせをいただき、鳥肌がたってしまいました!共感していただき、パトロンになって下さった皆さん、本当にありがとうございます。(T ^ T)   記事をシェアしていただけた皆さん、本当にありがとうございます。 人目をはばからず、卓球の愛ちゃんのようにガッツポーズをして奇声を上げてしましました(≧∇≦)   その後、皆さんの温かさが嬉しくて…応援してくれている仲間の心強さが嬉しくて…そうこう思っていたら、仕事中にもかかわらず、涙が出てきて、大変でした。夜勤に入っていたため、御礼が遅くなり、本当に申し訳ありません!   ひとまず目標は達成できましたが、これで全てをカバーできるものではなくって。長期的な目線で食事を中心とした治療をしていかないと行けない為、引き続き支援いただければ、と思います。   治療については、コータやコータの家族、主治医とよく相談をして、真剣に考えていきたいと思います。皆さんに支援いただいたお金は、預かっているお金と考え、使い方については、不透明にせず説明責任をしっかり果たして、有益に使用させていただきます。   温熱療法や、オゾン浄化、水素吸入など、以前から気になっていたけど、費用の面から考えていてしまったことも、この際しっかり勉強させていただき、皆さんに経験をシェアすることで還元していくという方法もあるのかなあ、と考えました。     本当に有効なのか?費用は?効果は?     私たちは、疑問だらけです。がんに効く、という情報は掃いて捨てるほどありますが、沢山あるからこそ、ぶれてしまって何をやっているのかわからない、ということの無いように、私達が信じる『抗糖化』『抗酸化』『免疫力アップ』を再確認し、まずは基本のケトン食をしっかり継続していけるよう、頑張って行きたいと思います。   ケトン食は継続できるかが鍵です。   大阪大学の研究でも、ケトン食に挫折された方は、残念ながら皆、亡くなられています。そういう意味では非常にシビアであり、楽な治療かというと、私は違うと思います。   強い覚悟が必要です。ブレない信念が必要です。ここが、少し心配だったからこそ、私はコータ家族に、こういう、やるしかない状況に身を置かせてもらう方法もある、ということを提案しました。   コータ家族には、後に続く皆さんの道標となるような、ある種の役割を果たす責任が出てきたと思います。もちろん私にも。責任は使命感と置き換えることができます。責任とか義務ももちろんあると思いますが、一番重要な、Q.O.L。『イキイキと、前向きに生き抜く』を忘れずに、楽しみながらやっていきます。   どうぞ末永く、お付き合いください!   Mrs.GAGA