6月15日に開催された「ふるびらブルーマルシェ2025」で、「たら釣り節」の踊りを披露しました!今回は、プロ歌手・堀田雅子さんの生歌にあわせて、「古平町たら釣り節保存会」と「たら釣り節愛好会小樽」の皆さん、そして私も一緒にステージに立ちました。なかなか覚えるのが難しい踊りなのですが、みんなで練習を重ねて、気持ちを込めて踊りきることができました。実はこの踊り、古平町としても力を入れて残していこうとしていて、これからは古平小学校で子どもたちに伝えていく予定です。文化を未来につないでいくって、やっぱり一人ひとりの関わりからなんだなと実感した1日でした。応援してくださった皆さん、ありがとうございました!
「古平の誇りを未来へつなぐ」プロジェクトの一環として、明日6月15日、「ふるびらブルーマルシェ2025」で「たら釣り節」の歌と踊りを披露します!写真は、6月13日に行われた合同練習の様子です。広い会場に響くステップと歌声に、熱気も高まっています。練習の合間には、古平ならではのごちそう「ウニおにぎり」でパワーチャージ!身が切れて商品にならないウニを、町ではこうして美味しくいただく文化があるそうです。贅沢であたたかいご当地の味に感動しました。地域の文化と暮らしを体験としてつなぐこのプロジェクト。明日の本番、どうぞお楽しみに!
このたび、北海道教育委員会より、古平町の「琴平神社祭典神輿渡御行列」が道無形民俗文化財(風俗慣習)に指定されることが決定しました(2025年6月18日付)。およそ145年にわたり受け継がれてきたこの伝統行事が、北海道を代表する文化財として正式に認められたことは、地域にとって大きな誇りであり、関わってきたすべての方々の尽力の賜物です。この祭りの保存継承に関しては、昨年度実施した「祭りの未来を守るプロジェクト」でも多くの皆さまからご支援をいただき、例年以上のにぎわいを見せる祭りとなりました。そして今年度も、祭りと日常の暮らしを結ぶ新たな文化継承プロジェクトとして、町外の若者を対象とした体験参加プログラムや、民俗資料室の常設展示整備に取り組んでおります。こうした中での文化財指定の報せは、私たちの取り組みにとって大きな励みであり、また、今後の活動をより一層力強く進めるための追い風になると感じています。引き続き、地域の誇りを未来へつなぐために、一歩一歩取り組みを進めてまいります。今後ともあたたかいご支援・ご関心を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
2025年6月15日開催予定の「ふるびらブルーマルシェ2025」において、古平町の民俗芸能である「たら釣り節」の歌と踊りを披露する運びとなりました。「文化の継承は、発表の場があってこそ」。これは、今回の取り組みにあたって強く感じていることです。地域に伝わる歌や踊りを次世代につなげていくには、披露する機会の創出が不可欠です。今回はご縁をいただき、小樽在住のプロ歌手堀田雅子さんに「たら釣り節」の唄を披露していただけることになりました。踊りは、古平町たら釣り節保存会と、たら釣り節愛好会小樽の皆さんによって披露されます。さらに、古平中学校吹奏楽部との特別なコラボレーションも予定されており、その実現に向けて準備が進められています。先日、古平中学校吹奏楽部と堀田さんの合同練習が行われ、その貴重な様子を写真に収めました。当日の様子は、後日改めて活動報告としてお届けする予定です。どうぞご期待ください。
猿田彦が祭りで履く「一本足駄」は、古平町の小野寺履物店で長年にわたり手作りされてきたもので、地域の伝統技術が詰まった特別な履き物です(現在は製作を行っていません)。この一本足駄は、見た目以上に繊細な構造を持ち、猿田彦の歩き方や着地の角度によって破損するリスクがあることが、近年の科学的な分析によって明らかになりました。実際、足を着く際の荷重と速度、そして着地時の角度によって、駄にかかる力のバランスが大きく変わることが、図によっても示されています。こうした背景から、一本足駄を長持ちさせるには、ただ履くだけでなく、正しい歩き方を習得するための練習が不可欠であるとわかりました。伝統を未来へ繋ぐためには、見えない努力や技術の継承が欠かせません。こうした気づきも、今回のプロジェクトの大きな成果の一つです。






