地元スポーツの普及プロジェクト「まちなかスポーツフェスティバル」を開催したい!

9月13日(土)に静岡県浜松市にて「まちなかスポーツフェスティバル」を開催します。浜松駅すぐのソラモという「まちなか」の会場で、様々なスポーツを体験することが出来るという非日常的な体験を届けるイベントです。ご支援いただいた費用はイベント運営費用に充てさせていただきます。

現在の支援総額

88,000

4%

目標金額は2,000,000円

支援者数

18

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/05/08に募集を開始し、 18人の支援により 88,000円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

地元スポーツの普及プロジェクト「まちなかスポーツフェスティバル」を開催したい!

現在の支援総額

88,000

4%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数18

このプロジェクトは、2025/05/08に募集を開始し、 18人の支援により 88,000円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

9月13日(土)に静岡県浜松市にて「まちなかスポーツフェスティバル」を開催します。浜松駅すぐのソラモという「まちなか」の会場で、様々なスポーツを体験することが出来るという非日常的な体験を届けるイベントです。ご支援いただいた費用はイベント運営費用に充てさせていただきます。

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クラウドファンディング、ご支援いただいた皆様、ありがとうございます。苦しい戦いが続いておりますが、しっかり伝えて、しっかりやり切って参ります。どうぞ、よろしくお願いいたします。今日のテーマは、「”スポーツの機会に格差が出る時代”と”スポーツを平等に”の乖離」です。要するに、「スポーツ身近にある人たちと、そうじゃない人たちが、居住地、収入、意識、行動などのあらゆる要素により、格差が出てくる」という問題です。浜松市は、都市部もあれば、山間部もあります。令和5年6年と、株式会社TOMORUNではゼロトレーニングラボという、山間部や僻地の学校へスポーツを継続して教えに行くという、素晴らしい浜松市の施策を受託させていただきました。その際に感じたのは、まさにタイトルの言葉です。だからがゆえ、私は”スポーツを平等に”という高下チーフディレクターの言葉を具現化するには、スポーツの機会が市民の所へ降りてくるという事だと考えていますし、意見を求められれば言っています。昔、youtubeでトヨタ自動車の豊田章夫社長※当時が、「現場におりていく」という言葉を仰っていました。そこから連想したものです。まちなかスポーツフェスティバルは、「俺スゲーだろ!」って威張り散らすアスリートは要りません。「する人」「みる人」「ささえる人」が一緒になってスポーツを嗜む場を、市民が最も集うソラモに”おりていき”実行する、ただただそれだけです。それが真のスポーツ普及であると、私は考えています。ご賛同いただける方、ぜひともクラウドファンディングへのご支援をよろしくお願い申し上げます。


今日は、なぜ私が代表を務める会社から500万円以上の短期貸付金を拠出してまで、このまちなかスポーツフェスティバルの実行委員会を継続してきたか、なぜこんなに経営健全化を進めて継続できるように奮闘しているか?をお話しします。要は約束を守るです!最初、「ストリート陸上@まちなか」という名前でやっていた、その開催の経緯について、25年2月6日に行政や関連機関を入れて行った会議での議事録を抜粋(下記)してご説明します。お読み頂ければ、ご理解いただけると思います。====================イベントの経緯について説明。2018年11月3日、当時のスポーツ振興課が桐生選手・飯塚選手を呼んで浜松城公園駐車場が開催した「はままつアスリートフェスティバル」について、「地域陸上界や中心市街地活性化のために継続開催できないか?」と当時とスポーツ振興課〇〇課長と話をし、中川が引き取り、個人として実行委員会を立ち上げ、中区地域力向上事業(2019~2021年)でストリート陸上として開催したのがはじまり。その後、2020年にバスケットボール、2021年に自転車が参入、様々なスポーツを街中で気軽に楽しめるイベント・「まちなかスポーツフェスフェスティバル」として、継続してきたものである。この歴史の中で、24年度は累計1,000人以上の来場(コンテンツ参加)を達成、掲載メディア数も4社と増え、定着してきている。(25年2月6日議事録抜粋)====================どうしても「一過性のイベントをやっておしまい」というのは行政施策の短所です。その端緒を補い、そこを地場に浸透させていくのは、「三方よし」の精神だと思っています。その約束をして、それを守っている、それが全てです!まちなかスポーツフェスティバルは、今後も実施をしていく為、絶対に経営改善を図り、継続実施できる様に立て直しせねばなりません。どうぞ、クラウドファンディングへのご支援ご協力を、よろしくお願いいたします。


昨今、「部活動」に関する意見を求められることが多くなっています。まちなかスポーツフェスティバル2025のクラウドファンディング活動を通じて、しっかり私が考えるスポーツの未来を語ると誓ったので、今日は綴りたいと思います。承知至上主義の部活動は無くなるべきだと思っています。それは、ジュニア期の勝利至上主義は、スポーツの感性を狭め固定概念に縛られてしまい、結果、不幸になってしまうと考えるからです。そもそもジュニア期の勝利で得れる成果が、シニア(成人後)の勝利で得れる成果を上回る事は、そうそうありません。私自身が高校まで前項大会を経験していませんでしたが、起訴基本とメンタルをしっかり育んでくれる先生にお世話になったおかげで、大学で全国入賞と日本代表をGETできました。そんな経験から、ジュニア期の勝利至上主義には白い眼を持ってみています。ただし、教育を重視した部活動は継続させていかねばならないと思っています。それはスポーツ云々ではなく、国力を養うという点で、絶対的な体力は知力とともに必要であるからです。もともとスポーツは、イギリスの植民地支配の為の将校教育のために生み出されました。それを”楽しく”できた瞬間、この国の未来は明るいと考えていますし、私自身の会社の教育理念にもなっています。まちなかスポーツフェスティバルを、会社から貸付金を拠出してまで継続実施しているのは、「国造り」だと言っても過言ではありません。ちょうど昨日、まちなかスポーツフェスティバルでもパフォーマンスしてくれているTOMORUN陸上競技部(笹瀬弘樹監督)の小池桃花選手が、中部実業団選手権で3位表彰台を獲得したとのニュースが飛び込んできました。彼女は、高校で一度競技をあきらめ、TOMORUNコーチになった事をきっかけに競技に復帰、今期好調な選手です。この精神力の強さと意志の固さこそ、沈みかけている日本に必要なものだと私は思って、このニュースを聞きました。むちゃくちゃ堅い事を話しましたが、要はスポーツを楽しくやる事は、日本のインフラを整える事と同じだという事を、私は主張します!だから、楽しんでできるまちなかスポーツフェスティバルを継続していく為、努力していきます。皆様、クラファンへのご支援を宜しくお願い致します。


「まちなかを運動場・体育館に 様々なスポーツ体験を」弊社の高下純一郎チーフディレクターが考えたワードです。どう思います?この写真、みんな私服ですよね?私服でスポーツって、シーラカンス的なスポコンGG達からしたら、「なめてんのか!?」ってなりますよね?いやいや、今はこれが”トレンド”です。もう一度、浜松市スポーツ推進計画のテーマ「する みる ささえる」を考えてみてください。それが競技場出なきゃいけない理由ってあります?ないですよね?そういう発想から街中で私服でスポーツやるのが、まちスポです。正直、着替えてきてください、用具が揃っていないとやれません、やる以上は真剣にやってください、ってイベント...だれがやります?(笑) 私も陸上競技に関しては、一定のプライドや自信をもっていますが、私と同じく日本代表だった笹瀬監督や山本特命コーチも、私服でスポーツイベントを楽しむことをブチ切れたりは絶対しません。誰もが、自分のスポーツを楽しんでもらいたいって愛情持って思うものです。「スポーツ機会を平等に」弊社の高下純一郎チーフディレクターが掲げているイベントのテーマです。これを具現化するのが、まちなかスポーツフェスティバルです。そして、そのスポーツイベントを通じて、世の中へ訴えかけたいと思っています。「スポーツって楽しいだろ?」って。(笑)


昨日、インターン生から質問を受けました。「TOMORUNという企業を立ち上げようと思った理由そして、現在スポーツ嫌いな子が増えてしまっている時代どのように減らすことができるのか知りたいです。」まちスポにも大きく関連するので、ここで答えようと思います。起業の理由は、2015年2月にマレーシアへ出張した時、土曜日の昼下がりのペナン(マレーシア第二の都市)の公園で遊ぶ子供たちの目と、死んだ魚の目をした日本人を見比べた時に、「あ、これ日本終わるわ」って思ったことからです。このままだった日本は終わる、だから自分の周りでは、目がキラキラした人をたくさんにしなきゃいけない...だったら、スポーツでTOMORUNという世界を創ろう...です。起業当初は「スポーツのディズニーランドにする」って言っていましたが、そういう事です。今どこまでTOMORUNという世界を創れているかわかりませんが、まちスポもその1つですし、「楽しみにしているよ」って声を聞き、その言った人の目が輝いていると、あーよかったなって思います。まちスポに、死んだ魚の目をした人はいませんね。スポーツ嫌いな子が増えているのは、スポーツを教える側が楽しんでいないからです。そしてもし学校の事言っているのであれば、戦後に立法された教育関連法でコロナを経験したこの2025年も運営しているシーラカンス的なオワコン運営が、現場の指導者を苦しめている、すなわち”立法の怠慢”です。これを学校管理職にも言っていますし、議員にも言っていますが、もう法律や条例を時代に沿って変えて、その法律や条例に沿って教育現場を動かす(公務員は、法律や条例が行動計画の全てです)という事です。今、教員や現場の役所に文句を言っている人は、”法律”作ってない政治に文句を言いましょう。そしてそれが、やらされている教育をやらざるを得ない教員が、やらざるをえないカリキュラムで、やらざるをえない事をやっているから、スポーツを楽しめなくなる、ただただ当たり前の事になっています。まちスポは、概念を固定したり、群れたりしません。だって、スポーツがつまらなくなるだけなんで!今回、まちスポの経営を立て直す役目を任じられた私が、クラファンで”本音の政治的意見を言う”と決め、覚悟を決めて行動しています。はっきり言う。法律や条例が古い、その立法の怠慢が、今のスポーツの体たらくを招いている。そこを反省すべき人間は多い。私はそうならない様に、常に真剣に、目の前の会員さんや参加者に向き合う。ただただそれだけ!っていう事です。答えになったかな?インターン生!


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