大変お待たせしております。現在、『発酵熟成生ハム』、『宿泊クーポン』、『感謝のお手紙』は発送いたしました。万が一、お手元に届かない場合は、ご連絡をいただけますでしょうか。『宿泊クーポン』はクーポンコードをメールにてお送りさせていただきました。まだ届いていない際は、念の為、迷惑メールボックスなどに入っていないか、ご確認いただけますと幸いです。『正金醤油』『オリーブオイル』は準備が整い次第の発送となりますので、今しばらくお待ちいただけますようお願いいたします。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー公式のホームページの準備が整いました。ご予約は公式ホームページが最安値となっております。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー小豆島は3年に1度の瀬戸内国際芸術祭、紅葉シーズンを終え、ゆっくりとした時間が流れています。時々、いろいろな船が小豆島に寄港します。練習船の帆船であったり、台風の時に内海に避難する商業船であったり、豪華客船であったり。先日は、来年春に引退する豪華客船『にっぽん丸』が、島の東側にある坂手港へ寄港しました。1990年の就航以来、35年間活躍し続けた『にっぽん丸』。小豆島への寄港は最後ということで、約900発の花火が打ち上がりました。長い間、お疲れ様でした。小豆島へ来てくれて、ありがとうございました。
温かなご支援をありがとうございました。リターンがお手元に届くまで、今しばらくお待ちください。《宿泊クーポン》システムの準備が整い次第、クーポンコードをメールにてお送りいたします。⭐︎クーポンコード発行前にご予約をお受けできます。宿泊を検討してくださっている方はぜひ、直接ご連絡をお願いいたします。(Tel: 050-5364-0478 / E-mail: info@oyashiki-stay.com)《生ハム、お醤油、オリーブオイル》生産者様より準備が整い次第、発送していただきます。オリーブオイルは収穫したてのオリーブを現在加工中です。12月中旬から下旬の発送を予定しております。《感謝のお手紙》私たちが住んでいる堀越地区からの風景の絵葉書をお送りします。中学生の娘が描きました。小豆島の秋は、紅葉した山々が迫力を増し、島全体が彩られ圧巻でした。数日前には霜がおり、冬の訪れとともに空気が澄み、海はきらきらと輝き、美しい景色にため息がもれます。冬の小豆島は個人的にとてもおすすめです。夏に旺盛だった草木は落ち着き、虫たちは姿を消し、山や森の中のシンとした空気、自然の中で息を吸い体を動かし、心身が癒されます。師走に入り、あわただしさにお疲れを出されませんよう、暖かくして素敵なクリスマス、年末年始をお過ごしください。
クラウドファンディングが終了いたしました。たくさんのご支援、温かい応援を本当にありがとうございました。小豆島に移住して2年弱、観光業も旅館業も初めて、知識も経験もない私たちが、クラウドファンディングで資金を集めることができるのか、始める前は不安でした。しかし、クラウドファンディングに挑戦したことで、私たちが作り上げたい宿について、小豆島の魅力と現状について、詳しくお伝えできる機会をいただけて良かったと思っています。いただいたご支援、本当に本当にありがとうございました。キャンプファイヤーの手数料を引いた2,290,844円と直接ご支援いただいた355,000円、合わせて2,645,844円、ご支援いただきました。こんなにもたくさんのご支援をいただいて、とても嬉しい気持ちと同時に、身の引き締まる思いです。いただいたお金でなんとか先へ繋がりました。これから一組でも多くのお客様が来ていただけるよう、日々精進してまいります。無事に宿がオープンし、実際にお客様に来ていただいて思ったことは、直接お客様とお会いして、宿をご案内したり、島のおすすめをお伝えしたり、お客様が喜んでくださることに、とてもやりがいを感じます。アメリカに住んでいた時に大好きだった場所があります。キャンプができる牧場、広い敷地を貸切で、犬やニワトリ、七面鳥、ラマや馬、たくさんの牛もいました。オーナーがトラクターで牛の餌やりに連れて行ってくれたり、置いてあるボートに乗って遊んだり。自分たちだけの空間、そこでできる特別な体験は、何度訪れても心躍る場所でした。私たちの宿も、何度も訪れたくなるような、いつ来てもほっと癒され、楽しめるような、ここにしかないリトリート(心身のリフレッシュと癒しの場所)を目指しています。小豆島は今年10月、国連世界観光機関の『ベストツーリズムビレッジ2025』に認定されました。小豆島町が作った動画には、島の魅力がたっぷり詰まっています。下リンクよりぜひご覧ください。『We are Shodoshima Town_2025』小豆島町役場小豆島にはたくさんの可能性があると信じています。ぜひ一度、遊びにいらしてください。まだ始まったばかりの『お屋敷ステイ 幸』。これからの展開を楽しみにしていただけたら幸いです。一歩一歩前進あるのみ!
クラウドファンディング、残り2日となりました。たくさんのご支援、温かい応援を本当にありがとうございます。小豆島に移住して、もうすぐ2年。縁もゆかりもなかった小豆島で住む家を見つけ、物件を見つけ、会社を立ち上げ、資金の調達、改築工事、敷地の整備、初めてのことだらけでした。無事に宿をオープンすることができたのは、関わってくださった方々のおかげです。当初の想定金額を大幅に超える物件だったため、資金調達のために会社を設立しました。自己資金では到底足りず、見つけたのは金額の大きな補助金。この補助金があればこのお屋敷を宿として活かすことができる。審査を経て、運命の分かれ道となる補助金を取得することができました。銀行からの融資と、この度のクラウドファンディング、私たちの目指す宿が形になりました。住む場所を小豆島に決めたのは、親元に近いということもありました。アメリカに住んでいた時に一度、父の心臓が止まったと連絡が入りました。慌てて家族で一時帰国をし、その時は一命を取り留めました。離れていると、何かあった時にすぐに行くことができない。実家の広島と岡山が近い小豆島を選びました。父は驚異の回復力で、無事に退院。酸素ボンベが手放せなくなってしまいましたが、小豆島へ遊びに来る予定もたてていました。しかしながら、その願いは叶わず。小豆島へ来ることはできませんでしたが、生前、経営コンサルタントだった父は、会社の事業計画からツアーのアイデアなど、一緒に考えてくれていました。父が楽しみにしていた宿が無事オープンし、きっと喜んでくれていると思います。たくさんの方に支えてもらっていること、一緒に夢を見てくれる方々がいること、ここ『お屋敷ステイ 幸』から始まる未来が、今はとても楽しみです。宿泊を予定してくださっている方はぜひ、リターンの宿泊クーポンがとてもお得になっています。小豆島産の品々も本当におすすめです。クラウドファンディングのご支援もとても嬉しいのですが、小豆島を周りの方におすすめしていただくことも、とっても嬉しいです。一人でも多くの方に、小豆島のことを知ってほしい。どうかご縁がつながりますように。
小豆島産の生ハムがあります。『小豆島発酵紅腿(ハム)』が作る長期発酵熟成生ハム。スペインの伝統的な製法を基本にしながらも、瀬戸内小豆島の伝統や自然環境に即した独自の製法を構築し、この土地でしか表現できないハムを模索しています。原料となる豚は、小豆島で育ちました。通常は生後半年頃の出荷となりますが、手作りの発酵飼料を食べ自然の中でのびのびと育つ豚は、2倍の時間をかけて成長します。島の気候や風土、醤油麹菌と白カビによる発酵。瀬戸内海100%の粗塩、小豆島産オリーブ果実を搾った無濾過オリーブオイルなどを使用し、他にはない香りや味の深みと広がりを感じる小豆島産の生ハムです。クリスマスディナーやお正月のお節、お祝い、特別な日などにぜひいかがでしょうか。クラウドファンディング、残り5日となりました。ご支援、拡散、宣伝、温かい応援を、どうぞよろしくお願いします。






