アメリカから小豆島!?移住家族が名家のお屋敷を一棟貸し宿へ再生します!!

温暖な気候、豊かな自然、伝統、文化が色濃く残る香川県小豆島で、空き家となった地元の名家を改修し、一棟貸し宿 <お屋敷ステイ - 幸 -(こう)> をオープンします。日本家屋と広い庭園、畑や果樹、鶏小屋を有する敷地にて、古き良き日本の暮らしや非日常の島時間を愉しめる場所を作ります!

現在の支援総額

2,780,151

278%

目標金額は1,000,000円

支援者数

123

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/20に募集を開始し、 123人の支援により 2,780,151円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

アメリカから小豆島!?移住家族が名家のお屋敷を一棟貸し宿へ再生します!!

現在の支援総額

2,780,151

278%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数123

このプロジェクトは、2025/10/20に募集を開始し、 123人の支援により 2,780,151円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

温暖な気候、豊かな自然、伝統、文化が色濃く残る香川県小豆島で、空き家となった地元の名家を改修し、一棟貸し宿 <お屋敷ステイ - 幸 -(こう)> をオープンします。日本家屋と広い庭園、畑や果樹、鶏小屋を有する敷地にて、古き良き日本の暮らしや非日常の島時間を愉しめる場所を作ります!

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小豆島は昔からお醤油作りが盛んです。今でも木桶で仕込む伝統的な製法が残っています。宿から車で5分もかからない場所にある『正金醤油』さん。伝統的な木桶で仕込むお醤油の原材料は、大豆、小麦と塩だけ。麹菌や微生物による発酵、木桶の中で2年以上熟成させた濃口醤油と二段仕込み醤油の2種類セットを、リターンとしてご用意しました。時代と共に、木桶で作るお醤油は減り続け、全国で1%しかないそうです。食事をする上で、なくてはならないお醤油。原材料、作り方を知るとなお、美味しさと共にありがたさも感じます。戦後、効率的な大量生産に適したステンレス製タンクが主流となり、木桶を作る職人さんもほぼいなくなりました。2012年、小豆島では伝統を受け継ぐため、『木桶職人復活プロジェクト』を立ち上げ、木桶醤油を後世まで残す活動も行われています。約400年の歴史を持つ小豆島のお醤油作り。木桶仕込みのお醤油をぜひご賞味ください諸味蔵の見学ができるところもあるので、お気軽にお問い合わせください。クラウドファンディング、残り8日となりました。ご支援、拡散、宣伝、温かい応援を、どうかよろしくお願いします!!小豆島の魅力、まだまだあるので、たくさんの方にも知っていただきたい。クラウドファンディングを通して、小豆島への移住を検討する人が現れたらいいな、と密かに願っています。


小豆島といえばオリーブ。この島の気候のおかげで、オリーブがたくさん育っています。小豆島産100%のオリーブオイルは、オリーブひとつひとつを手で摘んで収穫しています。オリーブ農家の中で最年少、愛情を込めてオリーブを栽培するAMYFARM。大学を卒業してすぐに、オリーブ農家として起業。翌年には香川県オリーブオイル品評会で最優秀賞、「香川県知事賞」受賞、国際コンテストOLIVE JAPAN2024「金賞」受賞。その翌年も、国内外でいくつもの賞を受賞。彼女にしか作ることができない、とっておきのオリーブオイルです。オイルが美味しい、そう思ったのは彼女のオリーブオイルが初めてです。サラダやアボカド、目玉焼きなどにかけるだけで、シンプルな食べ物を特別なお料理に変えてくれます。「オリーブの香りを楽しんでほしい」そんな思いが、食卓を華やかにしてくれます。現在、昨年収穫分のオリーブオイルは売り切れており、今年のオリーブオイルが出来上がるのを心待ちにしています。小さな畑で育てているため、数にも限りがある貴重なオリーブオイルです。10月頃から始まったオリーブの収穫、今年のオリーブオイルは12月頃から販売開始になる予定です。この機会にぜひ、小豆島産100パーセントのオリーブオイル、ぜひご賞味ください。※リターンの発送は、プロジェクト終了後の12月頃の予定です。現在オンラインで購入できる『オリーブの新漬け』。傷ひとつないオリーブを厳選して摘み取り、あく抜きを施された、小豆島名物?オリーブの塩漬けです。『オリーブの新漬け』は季節限定商品で、10月に販売を開始し、なくなり次第終了になります。ご興味がありましたらぜひ、Amyfarmのホームページをご確認ください。AMYFARM: https://www.amyfarm.shop/クラウドファンディング終了まであと10日!ご支援、宣伝、拡散、温かな応援を、どうかよろしくお願いいたします。


宿紹介の第5回は、お食事についてです。当宿では、懇意にしていただいている地元のカフェ・シェフにご協力いただき、朝・夕食をご提供いたしております。朝食は、私たちも大好きなカフェのパンにヨーグルトとフルーツをご用意いたします。畑で採れる季節の野菜、庭のニワトリが産みたての卵と一緒にお楽しみください。ご夕食は、自然料理(日本料理)/寿司/イタリアンのシェフによるプライベートシェフサービスをご提供いたしております。自分たちだけのプライベートな空間で、自分たちだけのために地元シェフが腕をふるうという大変贅沢な時間をお愉しみいただけます。シェフとの会話を楽しみながら、島のお酒とともに忘れられない時間をお過ごしいただけますと嬉しいです。※ 野菜や卵は、畑や鶏の状況により、採集できない場合もございます。※ ご予約リクエスト後に地元シェフを手配いたしますので、ご希望に添えない場合がございます。ご了承をお願いいたします。お食事処に直接行ってお食事されたいという方には、おすすめのお食事処をご紹介いたします。こちらもお気軽にお問い合わせください。


ネクストゴール200万円、達成しました。私たちを応援してくださり、本当にありがとうございます。こんなにもたくさんの方がご支援くださり、感謝の気持ちでいっぱいです。 小豆島に移住して1年10ヶ月、これまでの経歴とは一転、観光という分野で自分たちの事業を始めます。10月に実施した内覧会、プレオープン、たくさんの方が『お屋敷ステイ-幸-』に来てくださいました。実際に来て見て泊まっていただき確信したことは、私たちのやりたいことは間違っていない。来てくださった方々の「うわぁ〜」とあがる歓声、「懐かしい〜」と喜んでくださる表情、古い建具や梁を興味深く眺める眼差し、こだわりの詰まった宿にしてよかった。大人数でお泊まりの方々の賑やかで楽しそうな様子、ニワトリと触れ合い、卵を見つけて喜ぶ子供たち、敷地で育った野菜を収穫し、嬉しそうな方々、庭の植物を愛でる方々、宿に眠っていた古い道具に目を輝かせる方々、見ているこちらが幸せな気持ちになりました。内覧会にいらした方から、ご自分のお宅もいつか宿にしてもらえたら、とお声かけをいただきました。今はお一人で住まれている、立派な梁や渡り廊下のある古民家、孫たちの帰省のために住んでいるけれど、いつまで掃除や準備ができるかわからない。今後誰も住む予定はないそうです。 近くでは解体作業中の古民家があります。以前はとても立派なお屋敷だったそうです。何十年か空き家の期間を経て、現在取り壊し作業が進んでいます。 時代とともに核家族化、少子高齢化が進み、田舎へ帰省すること、帰省できる家を維持することが難しくなっています。跡を継ぐ人がいない家は、取り壊しになるか廃墟と化すか。新しい家は建てることができるけれど、昔ながらの日本家屋は難しいです。今では手に入らない資材も多く、それらを扱える職人さんの減少、現在の規格の問題等。日本独自の自然素材を巧みに使った家は、これからますます減っていきます。私たちは1つでも多く、日本の良さを詰め込んだ小豆島の日本家屋を残していきたい。日本人の丁寧な暮らしの様子が詰まった古民家は、貴重で歴史的な価値があると思っています。私たちが小豆島に移住を決意したのは、移住の半年前。初めて来島したその時に、借りる家も決めました。それほど小豆島に魅了されました。都会と比べると、便利とは言い難い島ですが、その分、助け合い、支え合いが必要です。ありがたみを感じることがたくさんあります。 住めば住むほど心惹かれるこの島を、もっと多くの人に知ってもらいたい。心や身体が疲れた人に、小豆島に来て癒されてほしい。今ある幸せを感じてほしい。 アメリカで暮らした5年の間に、生き方についての考え方が変わったように思います。当たり前の毎日が、当たり前ではない。住む家、食べる物、健康な体がある。それはとても恵まれていること。元気でいればなんとかなる。日本という小さな島国は、自然に恵まれ、素晴らしい国だと思います。しかしながら、時代とともに便利になっているはずなのに、暗いニュースが多く、時間に追われ、周りに気を遣い、心休まることは少なく感じます。私たちは今、自分たちが求める生き方を実践し試しているところです。家族5人で島に移住し、生きていけるのか。私たちにできたら、他の人たちもできるのではないか。日々幸せを感じられる、この島で生きていく。 【最後の目標】目標金額350万円!!資金が足りていない300万円と、キャンプファイヤーへ支払う手数料17%(51万円)を合わせた、350万円を目指しています。一人でも多くの方に小豆島を知ってほしい、小豆島を応援してほしい、私たちを応援してほしい。 どうか、わたしたちと一緒に小豆島を未来へ繋ぎませんか? 周りの方々にぜひ、お伝えいただけたら嬉しいです。一人でも仲間が増えてほしいです。『お屋敷ステイ-幸-』をどうぞよろしくお願いします。


お宿のご紹介シリーズ第4回目の今回は、お風呂・サウナです。大きなお風呂でゆっくりと過ごす。旅の醍醐味ですよね。当宿のお風呂は、最大4名程度でご入浴いただける広さの半露天風呂となっております。坪庭に咲くのはノムラモミジ(濃紫紅葉)、ヤマツツジ(山躑躅)、リュウノヒゲ(竜の髭)、ダイミョウチク(大名竹)です。外の風を感じ、ライトアップされた坪庭を眺めながらの入浴は、時を忘れさせてくれます。お湯は、井戸水を濾過した天然水です。入浴された方からは、お湯が良かった、お肌がツルツルになったと、喜んでいただいております。ぜひ時間を気にせず、心身ともにリフレッシュくださいませ。また1人用のフィンランド式サウナは、ひとりの時間をより濃密にしてくれます。何も考えず、ただただ整う時間をお過ごしいただけますと幸いです。


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