小豆島は昔からお醤油作りが盛んです。今でも木桶で仕込む伝統的な製法が残っています。宿から車で5分もかからない場所にある『正金醤油』さん。伝統的な木桶で仕込むお醤油の原材料は、大豆、小麦と塩だけ。麹菌や微生物による発酵、木桶の中で2年以上熟成させた濃口醤油と二段仕込み醤油の2種類セットを、リターンとしてご用意しました。時代と共に、木桶で作るお醤油は減り続け、全国で1%しかないそうです。食事をする上で、なくてはならないお醤油。原材料、作り方を知るとなお、美味しさと共にありがたさも感じます。戦後、効率的な大量生産に適したステンレス製タンクが主流となり、木桶を作る職人さんもほぼいなくなりました。2012年、小豆島では伝統を受け継ぐため、『木桶職人復活プロジェクト』を立ち上げ、木桶醤油を後世まで残す活動も行われています。約400年の歴史を持つ小豆島のお醤油作り。木桶仕込みのお醤油をぜひご賞味ください諸味蔵の見学ができるところもあるので、お気軽にお問い合わせください。クラウドファンディング、残り8日となりました。ご支援、拡散、宣伝、温かい応援を、どうかよろしくお願いします!!小豆島の魅力、まだまだあるので、たくさんの方にも知っていただきたい。クラウドファンディングを通して、小豆島への移住を検討する人が現れたらいいな、と密かに願っています。






