"うまくできなかった小学校教員"が、児童との信頼を築けた"再生物語"を届けたい!

「体育の授業が辛い」「学級づくり、保護者対応が不安」――そんな悩みを抱え小学校に配属されたある若手教員。怒られ、自信をなくし立ち尽くす日々。でも、そこから「再生」できた。これは、“うまくできなかった先生”が、悩みの渦中にいる現役教員のあなたへの実体験の書。教育業界と子どもたちを守る書籍を出版したい!

現在の支援総額

146,000

29%

目標金額は500,000円

支援者数

26

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/01に募集を開始し、 26人の支援により 146,000円の資金を集め、 2025/08/15に募集を終了しました

"うまくできなかった小学校教員"が、児童との信頼を築けた"再生物語"を届けたい!

現在の支援総額

146,000

29%達成

終了

目標金額500,000

支援者数26

このプロジェクトは、2025/07/01に募集を開始し、 26人の支援により 146,000円の資金を集め、 2025/08/15に募集を終了しました

「体育の授業が辛い」「学級づくり、保護者対応が不安」――そんな悩みを抱え小学校に配属されたある若手教員。怒られ、自信をなくし立ち尽くす日々。でも、そこから「再生」できた。これは、“うまくできなかった先生”が、悩みの渦中にいる現役教員のあなたへの実体験の書。教育業界と子どもたちを守る書籍を出版したい!

エンタメ領域特化型クラファン

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小学校教師で、2児の父、雄剛です。

クラウドファンディング開始から14日目となりました!現在14名の皆さんから、58,000円のご支援をいただいております。ありがとうございます!



“うちの子”と“30人のうちの1人”──その間で揺れた気持ちの話

教員として、4年生の担任になってまだ間もない頃、ある保護者の方からこんな言葉をいただいたことがあります。

「うちの子のこと、ちゃんと見てくれていますか!?」

その瞬間、胸がざわつきました。

「毎日、全員のことを見ようと必死にやってるのに…」

心の中でつぶやいていたのを覚えています。

でも、時が経ち、自分が親の立場になってみてわかったことがあります。

保護者にとっては、“うちの子”が優先順位が高いということ。あたりまえのようだけど、親になる前の僕はその「あたりまえ」の重さを、感じきれてなかったのかもしれません。

学校現場で担任として子どもたちに向き合うとき、1クラス30人の子どもたちはみんな大事。ただ、「集団」としてみてしまいがち。でも、それぞれの家に帰れば、保護者からするとその子はかけがえのない「ひとり」です。

学校には学校の事情があって、保護者には保護者の想いがある。その両方の立場を、いま自分自身が経験したからこそ、保護者のお気持ちを「わかりたい」と思えるようになったし、「そりゃ、そうですよね」と感じます。

だからこそ、今回の書籍では、“先生としての視点”だけでなく、“親になって気づいたこと”も書きたいと思ったんです。教育って、「正しさ」だけじゃなくて、こうした“気づきの積み重ね”なんじゃないかなと、今は思っています。

子どもたち、保護者の方々とスレ違いながら、それでも前に進もうとしてきた自分のストーリー。

この本が、先生にはもちろんですが、保護者にも、

「先生って、こんな仕事もしてくれているんだな」
「先生と対立するのではなくて、一緒に協力して子どもに向きあっていくことが大事だな」

と思ってもらえる一冊になれば嬉しいです。

そして、今こうして読んでくれているあなたの存在が、子どもたちを取り巻く空気を優しく変えてくれると信じています。

引き続き、応援よろしくお願いいたします!


雄剛





書籍個人スポンサー

大高 与夢 様

けー 様

エスせん 様

SNS教育講演家 櫻井健太 様

すずらん 様

チームシンヤ 様

ありがとうございます!


挑戦中のクラウドファンディングプロジェクト


画像

"うまくできなかった小学校教員"が、児童との信頼を築けた"再生物語"を届けたい!

https://camp-fire.jp/projects/856060/view

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