小学校教師で、2児の父、雄剛です。
クラウドファンディング開始から16日目となりました!現在14名のあなたから、58,000円のご支援をいただいております。

ありがとうございます!引き続き、一人で悩まれている先生と、子どもたちを笑顔にしていくため、応援・ご協力をよろしくお願いします!
教師という仕事は、“時間を超えて影響を与える力”がある
先日、だるま出版のTACKさんが、noteで「教師という仕事の価値」について記事を書かれていて、最後にぼくのことを紹介もしてくださっていました。
▶︎note記事
https://note.com/tack_creator/n/ncf522bd88dcb
僕も子どもの頃そうでしたが、先生といえば、親以外に関わる大人でした。
大人になり、親にもなった今でも、時間を超えて僕に影響を与えてくれています。
「あの時怒られたなぁ」
「褒められて嬉しかったなぁ」
と思い出すことってあるんですよね。
だからこそ、教師という仕事は、“子どもたちにとっての影響力"がとてもあることを、改めて感じさせてもらいました。
記事の中でTACKさんは、「新人教員でゴリラ級の熱意を持つ先生」について語ってくれています。
何より印象的だったのは、その先生を“すごいなぁ”と素直に尊敬していたというところ。
僕も新人教員の頃、若さだけを武器にがむしゃらに行動し続けていました。子どもたちのことを真剣に思えば思うほど、空回りもして、うまくいかないことも多かった。
それでも、その情熱はちゃんと届いていたのかもしれない。そんなふうに思わせてもらえる内容でした。
「あの先生の一言があったから、今の自分がある」
と思える場面があります。だからこそ、現役教員の僕たちの言葉も、きっと子どもたちの“未来の記憶”になるんだろうなと思うのです。
今の学校現場では、子どもたちとの距離感や接し方について、どこか慎重にならざるを得ない空気があるのが現実です。
そんな中でも、子どもたちのことを思って葛藤しながら向き合い続けている先生方。
体力も、心も削られながら、それでも諦めずに子どもたちに向き合う姿勢は、本当に尊いものです。
だからこそ、一人で悩まれている先生が減り、笑顔で子どもたちと向き合えるように、この書籍を届けていきたい。
さらに、そう思わせてくれた、TACKさんに感謝しています。
僕が今回の書籍で綴っているのは、「うまくできなかった先生」のリアルです。
失敗したこと。
悩みながらも向き合い続けたこと。
決してカッコいいストーリーではないかもしれません。
でも、TACKさんの記事を読んで、こう思いました。
「あの時のがむしゃらな自分の言葉や行動でも、子どもたちの心には届いていたのかもしれない」と。
こうして、記事を通じて背中を押してくださって、ありがとうございます。
そして、今こうして活動報告を読んでくださっているあなたへ。
応援って、支援だけではなくて、
「読んでくれている」
「見守ってくれている」
というその存在が、僕の力になっています。
あなたがこうして関わってくれることで、この挑戦は“僕ひとりのもの”じゃなくなっています。
「日々、子どもたちと向き合い続ける先生たちに、この本を届けたい!!」という想いで発信を続けていきます。
引き続き、よろしくお願いいたします。
雄剛

書籍個人スポンサー
大高 与夢 様
けー 様
エスせん 様
SNS教育講演家 櫻井健太 様
すずらん 様
チームシンヤ 様
ありがとうございます!
挑戦中のクラウドファンディングプロジェクト

"うまくできなかった小学校教員"が、児童との信頼を築けた"再生物語"を届けたい!






