小学校教師で、2児の父、雄剛です。
クラウドファンディング開始から29日目となりました!現在18名のあなたから、74,000円のご支援をいただいております。ありがとうございます!

Q:辛い思い出を思い出しながら本を書くのはしんどくなかった?
先日、だるま出版のTACKさんと白明(ハクメイ)さんと行わせていただいた『Xスペース』の中で、「辛い思い出を思い出しながら本を書くのはしんどくなかったですか?」という質問をいただきました。
たしかに僕自身、若手時代はうまくいかないことばかりでとても苦しい経験をしてきました。子どもたちと信頼関係がつくれない、、保護者や周囲の先生から厳しい声を受けて、転職チラシばかり眺めていた日々でしたから。
でも、今その過去を振り返りながら書籍に綴ることは、あまり辛いとは思わなかったんです。
なぜなら、
「あの経験があったから今の自分がある」
と心から思えているからです。想いや気持ちって言葉にすることで、客観視できるというか、分離できるところがあります。
しんどい時期って、人に話しにくいし、一人で抱えてしまいがちですよね。当時の僕も"言葉"にして気持ちを整理できていなかったように思います。
過去を振り返って本を綴ることは、“自分の痛みに向き合うこと”につながる
今となっては、当時の失敗や悩みも、むしろ笑い話にできるくらいでもあります。
また、「うまくできなかった自分」だったから書けることがあるとも感じられています。
そう思えるのも、「七転び八起きのストーリーを世に伝える」というコンセプトのもとで編集を担当してくださっているだるま出版さんのおかげです。
Xスペース中に「雄剛先生はむしろ書くスピードが速すぎて、僕らが添削に追いつかなかった」と言ってくださいました。それだけ、ポジティブな気持ちで執筆を進められている証拠だと思います。
これだけ想いを込めていることや、“できない状態からできるようになっていった"というプロセスを、今困っている教員の方や、これから教員になる方に届けたいと思っています。
僕自身もまだまだ挑戦の途中です。
このプロジェクトを通じて、あなたに応援・ご協力いただきながら前に進めている実感があります。
ありがとうございます!
引き続き、応援よろしくお願いいたします!
雄剛

書籍個人スポンサー
大高 与夢 様
けー 様
エスせん 様
SNS教育講演家 櫻井健太 様
すずらん 様
チームシンヤ 様
chocoまり 様
ありがとうございます!
挑戦中のクラウドファンディングプロジェクト

"うまくできなかった小学校教員"が、児童との信頼を築けた"再生物語"を届けたい!






