小学校教師で、2児の父、雄剛です。
クラウドファンディング開始から30日目となりました!現在19名のあなたから、77,000円のご支援をいただいております。ありがとうございます!

Q:子どもの可能性を引き出すには?(A:〇〇をすることが大事)
新人・若手教員の時、教壇や運動場で子どもたちと向き合っていると、ふと次のような不安になることがあるかと思います。
「この子の苦手はどう伸ばせばいいんだろう…?」
「なかなか動けない子に、どんな声をかければいいんだろう…?」
クラスには、個性もですし、家庭環境もさまざまでいろんな子どもたちがいます。
でも、どうしても“一律の指導”になりがちで、結果として「できる子だけが活躍し、苦手な子は置いてけぼりになってしまう」という状況に悩む先生も多いのではないでしょうか。
僕自身も、若手時代は全く同じ壁にぶつかっていました。
「みんな同じようにできるようにしなきゃ」と必死でしたが、それが結果として、子どもたちの笑顔が減っていったのです。
でも、大丈夫です。
子どもの可能性を引き出していくための考え方、動き方はあるからです。
その第一歩は、一人一人と向き合い「確認すること」だと思っています。
・この子は何が得意なのか?好きなのか?
・逆に何が苦手で、あとどんなサポートが必要なのか?
そうやって一人ひとりを理解した上で、得意や好きなことはクラスの中で活かしてもらう。信頼関係があると、支えてくれる側になってくれることもあります。
逆に、「できないこと・苦手なこと」については、少しずつ「できた」に変えていくステップを作っていく。
うまくできないことだらけだった僕がようやくたどり着いた答えは、そこにありました。
今回出版する書籍には、こうした僕自身が悩み、できなかったことを「できる」に変えていくプロセス、信頼関係を築いていけたことを綴っています。
同じように悩まれている先生にはぜひ、この本を手に取っていただきたいです。
そして、もし周りに悩んでいる先生や、教育に関心のある方がいらっしゃったら、「こんな本があるよ」とご紹介いただけたら嬉しいです。
保護者の方で、「先生の立場や何を考えているのかを知りたい、協力して子供と向き合っていきたい」という想いのある方にもぜひ、読んでいただきたい内容です。
子どもたちの可能性を引き出し、笑顔で過ごせる方が、一人でも増えることを願って書籍を制作しています。
輪が広がっていることが嬉しいです!
引き続き、よろしくお願いします!
雄剛

書籍個人スポンサー
大高 与夢 様
けー 様
エスせん 様
SNS教育講演家 櫻井健太 様
すずらん 様
チームシンヤ 様
chocoまり 様
ありがとうございます!
挑戦中のクラウドファンディングプロジェクト

"うまくできなかった小学校教員"が、児童との信頼を築けた"再生物語"を届けたい!






