小学校教師で、2児の父、雄剛です。
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エラーがあるのは当たり前。それをどう生かすか?
教員として働き出す前や、実際に働いていると、ふとこんな不安に襲われませんか?
「失敗したらどうしよう…」
「ちゃんとできなかったら、保護者や子どもたちにどう思われるだろう…」
僕自身、若手時代はかなりそんな不安と隣り合わせでした。
「先生は完璧でいなきゃいけないもの」と思うあまり、失敗するたびに落ち込み、挑戦するのが怖くなる。そんな負のループにハマっていたんです。
でも、教員を20年やってきた今、はっきり言えます。
「エラーがあるのは当たり前。それをどう生かすか?」
この考え方が何より大事なんだと。
この書籍の中には、僕が「うまくいったエピソード」だけでなく、「うまくいかなかった時のエピソード」も書いています。
その中で、「あぁ、この時の失敗があったから今につながっているなぁ」というものも多いのです。そして、できていなかった自分を受け入れ、消化できています。むしろ、書籍を書く上では、たくさん失敗をしてきたからこそ、たくさん書けることがあるとさえ思えています。
そして先日、書籍スポンサーでもある 経験年数30年を超える「エスせんさん」 からも、こんな言葉をいただきました。
「30年の私ですら、まだトライ&エラーですよ。」
この言葉に、とても心が軽くなりました。
長年経験を積んできた方ですら、そうなんだと。
教育現場は、子どもたちやそのご家族の状況も時代によって変わるため、変化し続けるものですよね。
だからこそ、挑戦し、失敗し、また立ち上がっていくもの。
なので、若手や現役の先生が、失敗を恐れる必要なんてないんだと思います。
今回出版する書籍は、「完璧な先生の成功談」ではありません。何度も失敗しながら、少しずつ前に進めるようになった、ひとりの“できなかった先生”の再生物語です。
もし今、あなたが「ちゃんとできなかったらどうしよう」と思われているなら、ぜひ手に取って読んでほしいです。そして、もし周りに悩んでいる先生や教育関係の方がいらっしゃったら、「こんな本があるよ」と、ご紹介いただけると嬉しいです。
エラーはあることが前提。
だからこそ、それをどう生かすかが未来を変えていく。
この本が、その一歩を踏み出すためのきっかけになりますように。
引き続き、よろしくお願いします!
雄剛

書籍個人スポンサー
大高 与夢 様
けー 様
エスせん 様
SNS教育講演家 櫻井健太 様
すずらん 様
チームシンヤ 様
chocoまり 様
ありがとうございます!
挑戦中のクラウドファンディングプロジェクト

"うまくできなかった小学校教員"が、児童との信頼を築けた"再生物語"を届けたい!






