小学校教師で、2児の父、雄剛です。
クラウドファンディング開始から32日目となりました!現在19名のあなたから、77,000円のご支援をいただいております。ありがとうございます!
子どもたちの未来のために必要なのは"対決より協力"
学校現場で働く中で、こんな不安を感じたことはありませんか?
「また保護者からクレームが来たらどうしよう…」
「対応を間違えたら、信頼を失ってしまうかもしれない…」
"未来を担う子どもたち"と向き合う立場としてのやりがいはあるものの、責任も重いものです。
僕自身も例外ではなく、若手時代は保護者対応が怖くて、何をどう話せば良いのか分からずに悩み続けていました。
「対立の構図になってしまったらどうしよう」
「責められたらどうしよう」
そんな恐怖で押しつぶされそうになったこともあります。
でも、今思うのは、物事の"重心"は「子どもたちの未来」に置くことが何より大切 だということです。ご家庭の背景や想いを、こちらから知っていくことはとても大切だと思っています。
ただ、先生側からの一方通行では限界があります。だからこそ、今回の書籍やプロジェクトは、保護者にも届けたい気持ちがあります。保護者からも歩み寄ってもらえると、嬉しいし、ありがたいです。
実は先日、リターンの「少人数制!学級運営オンライン座談会」に支援いただいた保護者「Mさん」から、こんなメッセージをいただきました。
▼保護者「Mさん」からのメッセージ
教員ではないのですが、「少人数制!学級運営オンライン座談会」へ支援させていただきました。というのも、私自身小学生を2人育てているのですが、先生の悩みを聞く機会がないからです。先生の悩みを知るからこそ、親としてどう対応すれば我が子にとってよりよい学校環境を作れるか考えられると思います。ここでしか経験できない貴重な機会を楽しみにしています!
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この言葉を読んだとき、とても胸が熱くなりました。
僕たち教員も完璧ではありません。
悩むことも、迷うこともあります。
そんな時に、保護者の方が子どもたちのために「先生を知り、理解し、協力していけたら」と言ってくださる。これが、子どもたちのために必要な関係性だと強く思います。
今回の書籍では、僕が経験した「保護者との関わり」「学級運営の試行錯誤」、そして 「子どもたちと信頼関係を築くために必要なこと」 を物語として綴っています。
何度も言いますが、僕は「最初からできていた先生」ではありません。たくさんの失敗をして、試行錯誤して、ようやく見えてきた景色があります。
ぜひ、この本を手に取っていただきたいです。
そして、もし周りに同じように悩んでいる先生や保護者の方がいらっしゃれば、「こんな本があるよ」と紹介してもらえると本当に嬉しいです。
先生も保護者も、目的は一緒。
子どもたちの未来をより良くすること。
だからこそ、対決より協力が子どもたちのためになると信じています。
このメッセージを、一緒に広げていただけると嬉しいです!
雄剛

書籍個人スポンサー
大高 与夢 様
けー 様
エスせん 様
SNS教育講演家 櫻井健太 様
すずらん 様
チームシンヤ 様
chocoまり 様
ありがとうございます!
挑戦中のクラウドファンディングプロジェクト

"うまくできなかった小学校教員"が、児童との信頼を築けた"再生物語"を届けたい!







