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「令和の米騒動」苦境が続く日本酒業界を救いたい。日本酒と創作和食のペアリング店

食卓の米が高騰している今、実は日本酒をつくる“酒米”も深刻な高騰が迫っています。更に、日本酒の国内消費は減り続け、酒蔵の数も半世紀で1/3以下に。そんな今だからこそ、一杯の日本酒と創作和食で日本酒が好きになる入口を造りたい!2025年9月上旬OPEN。小さなカウンターから、日本酒文化を支える第一歩を

現在の支援総額

1,980,700

52%

目標金額は3,800,000円

支援者数

56

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/31に募集を開始し、 56人の支援により 1,980,700円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

「令和の米騒動」苦境が続く日本酒業界を救いたい。日本酒と創作和食のペアリング店

現在の支援総額

1,980,700

52%達成

終了

目標金額3,800,000

支援者数56

このプロジェクトは、2025/07/31に募集を開始し、 56人の支援により 1,980,700円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

食卓の米が高騰している今、実は日本酒をつくる“酒米”も深刻な高騰が迫っています。更に、日本酒の国内消費は減り続け、酒蔵の数も半世紀で1/3以下に。そんな今だからこそ、一杯の日本酒と創作和食で日本酒が好きになる入口を造りたい!2025年9月上旬OPEN。小さなカウンターから、日本酒文化を支える第一歩を

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「自己紹介」

こんにちは!「WA酒WA食(わしゅわしょく)」責任者今留 仁と申します。

これまで約20年間、飲食業界でいろんなお店の運営や立ち上げに携わってきました。

和食やレストラン、居酒屋などを通じて、日本酒・和食・日本の食文化の魅力にどんどん惹かれていきました。

もっとたくさんのお客様に、「日本酒のおいしさ」「日本酒の楽しさ」を感じてほしくて、「唎酒師」の資格を取得しました。

現在は「J.S.A. SAKE DIPLOMA」という上位資格取得に向けて勉強中です。

そんなおいしい日本酒を丁寧に造ってくださる「酒蔵さんたちの想い」も、一緒に届けられる場所を作りたい!このプロジェクトを立ち上げよう!と決意しました。

「日本酒っておもしろい!」「また飲んでみたい!」そんなきっかけが広がるお店を、皆さんと一緒に作っていきたいと思います。

このプロジェクトで実現したいこと

「日本酒ってちょっと苦手…」そんな人にこそ、日本酒の本当の魅力を伝えたい。

唎酒師が厳選した日本酒と、それに寄り添う創作和食を提供する、

提案型ペアリングの専門店
『WA酒WA食(わしゅわしょく)』
9月上旬、田町にOPENします!

このお店が目指すのは、“日本酒を好きになるきっかけ”を提供する、小さな入口。

そして、消費者と酒蔵をつなぐ、都市の中の小さな発信拠点でもあります。

文化は、誰かが声を上げないと続いていきません。一人ひとりの応援が、確実に未来を変えていきます。

令和の米騒動と、酒蔵の“見えない危機”

今、食卓に上る飯米の価格が高騰しています。

しかしその陰で、日本酒に欠かせない“酒米”も2025年秋からさらに大幅な値上がりが予測されています。

そもそも、“酒米”は、お米の品質、栽培技術、精米方法などが難しく、“飯米”よりも1.5倍~2倍の価格になります。昨今の“飯米”の価格高騰により、“酒米”の価格が更に高騰せざる得ない状況となっています。

代替も効かず、仕込み量の縮小や値上げを余儀なくされている酒蔵が全国に広がっています。

加えて、

•    日本酒の国内出荷量はここ数十年で約1/4に

•    酒蔵の数もピークの1/3以下に減少

•    後継者不足や原料不足で休造・廃業が相次ぐ

そんな現実が、静かに文化の火を消そうとしていることを、私たちは目の当たりにしました。

プロジェクト立ち上げの背景

日本酒の“元気のなさ”に気づいた瞬間から、動き出しました。

飲食業界に20年以上関わってきた中で、感じていた違和感。それは、

「日本酒が頼まれなくなっている」ことでした。

どれだけ丁寧に提案しても、「苦手で…」「なんとなく敷居が高くて…」という反応。

本当にそれでいいのか?自分自身も、ちゃんと日本酒を理解できているのか?

そう思った私は、唎酒師の資格を取得し、日本酒を一から学び直しました。

そして、日本酒を作っている酒蔵さんのこだわりを学びたい酒蔵さんが持っている本酒への想いをお客様に届けたい。そう心に強く思い、全国の酒蔵を自分の足で訪ねる旅を始めました。

店という形で、声をつなぐ場所をつくる。当店のこだわり

酒蔵を訪ね、杜氏、蔵人の声を直接聞いたからこそ、「飲食店という“出口”で支えられることがある」と強く感じました。

そのため、「WA酒WA食」では以下のような体験を追及していきます。

▸ 唎酒師による提案型ペアリング

▸ 唎酒師、元バーテンダーが新しいお酒の体験、常に最適な料理とのペアリングをご提案致します。

 唎酒師が2名在籍しており、お客様の味の好みや料理に合わせて最適な1杯をご提案。

体験型の“ペアリング会話”を通して、日本酒の世界を身近に感じていただけます。

お酒は日本酒に限らず、ワイン・ジン・ウィスキー、リキュールなども国産ブランドを中心にラインナップ。

日本の風土が育むクラフトスピリッツの魅力、日本酒の新しい可能性を引き出します。また飲みやすく香り豊かな日本酒ミクソロジーは普段日本酒を飲まない方の日本酒が好きになる入口に最適です。

▸ 「WA酒WA食」で楽しむ日本酒

1、酒器の選定:香りと味わいの演出

日本酒の味わいは極めて繊細です。その中でも特に「香り」がもつ印象はとても重要です。

「WA酒WA食」では、吟醸香(華やか、フルーティー)の香りが楽しめる様々なグラスをご用意しております。

純米酒などのお米、米麹のふくよかな香りを楽しめる猪口や平盃も取り揃えています。

グラスが違うだけで香りの違いも楽しめるのは日本酒の特徴の一つです。

2、温度の工夫:ひとつの酒に七色の変化を

(引用元:SAKETIMES)

日本酒は、冷やすとシャープに、温めるとまろやかに。温度帯を変えるだけで、ひとつのお酒がまるで別の表情を見せてくれます。

「雪冷え」から「熱燗」まで、味わいや香りの変化を楽しむことで、日本酒の世界はぐっと広がります。季節や料理、気分に合わせて、温度という“ひと工夫”を加えるのも日本酒の楽しみ方です。

ふわっと広がる香りと、じんわり染みる旨さがクセになる。体も心もほっとほぐれる、日本酒ならではのあたたかさです。

「WA酒WA食」では、お酒、お料理に合わせて適切な温度でご提供致します。

3、料理とのペアリング:味の掛け算が生まれる瞬間

「WA酒WA食」では、和と洋を融合させたモダンスタイルの創作和食と日本酒の新しいペアリングを提案しています。

伝統にモダンを掛け合わせたひと皿と、個性豊かな日本酒が織りなす、自由で洗練された食体験。

日本酒の新しい魅力に出会える、そんなひとときをお楽しみいただけます。

4、季節感との調和:日本酒で四季を感じる

(引用元:SAKETIMES)

四季の移ろいに寄り添うように、日本酒もまた季節ごとに装いを変えます。その時期だけの一杯を、ぜひお楽しみください。

 春 ―「春酒」

やわらかく華やかな香りと、優しい甘みが特徴。花や緑が芽吹く季節にぴったりな、軽やかな飲み口の日本酒です。春の食材やお花見にも最適。

 夏 ―「夏酒」

すっきりとした飲み口と軽やかなアルコール度数が特徴。冷やして楽しむことで、暑い季節に心地よい清涼感をもたらします。爽快感のある辛口や微発泡タイプも人気。

 秋 ―「ひやおろし」

冬に仕込んだ酒が夏を越えてまろやかに熟成した、旨みたっぷりの秋限定酒。味ののった料理や旬の味覚と相性抜群で、食中酒としても優秀です。

 冬 ―「新酒」

できたてをそのまま瓶詰めした、みずみずしく力強い味わいが魅力。キリッとした辛口や、フレッシュな酸味が特徴で、冬の鍋料理にもよく合います。

5、新しい出会い:日本酒ミクソロジーで体験する新しい日本酒

元バーテンダーが造る「WA食WA食」でしか味わえない日本酒ミクソロジー。

お酒が苦手な方や日本酒初体験の方にも楽しめるメニューをご用意しております。

「WA酒WA食」オリジナルミクソロジー
【フローズン日本酒】
「とけゆく果実と、香る一献。」

厳選した日本酒に、甘酸っぱい苺を贅沢に合わせた「WA酒WA食」オリジナルのフローズンカクテル。口あたりはシャリッと軽やか、苺の華やかな香りが広がった後に、お米の旨みがふんわりと追いかけます。

アルコール度数は控えめで、やさしい味わい。日本酒が少し苦手な方にも飲みやすく、デザート感覚でも楽しめる一杯です。食後の余韻や乾杯のアクセントに是非ご賞味ください。

唎酒師がブレンドしたオリジナル日本酒をご用意しております。

【食と寄り添い、香りは静かに、余韻は深く。】

「WA酒WA食」が料理との相性を追求して仕立てた、オリジナルブレンドの日本酒です。軽やかな立ち香とふくよかな旨み、食中酒としてのキレをバランス良く調和させました。

一献目の乾杯から、繊細な出汁の一皿、力強い焼き物、締めの土鍋ご飯に至るまで。この一杯が、料理の味わいをそっと引き立てます。

【お酒が料理を語り、料理がお酒を導く】

「WA酒WA食」だけで味わえる、一期一会の味わいをご堪能ください。

6、蔵元を知る・お酒を知る

▸ 造り手の想いが詰まった日本酒ラインナップ

  • これからも、全国各地の酒蔵に訪問させていただき、造り手の想いをお客様に届けられる様に、また新しい日本酒の形や楽しみ方を発見し、取り入れていきます!
  • KEG DRAFT SAKE

  • 流通が不可能とされていたしぼりたての日本酒。

 KEG DRAFT SAKEは、圧縮充填という技術を使って、絞りたての新鮮な味わいをそのままお届けする日本酒です。

しぼった直後の日本酒には、日本酒の発酵過程で自然と生まれる微発泡の炭酸ガスや、もぎたての果実のようなフレッシュ感があります。

しぼりたての自然な炭酸ガスを多量に含んだ生原酒を、圧縮し炭酸ガスを液中に閉じ込めて、特殊な圧力容器にそのまま充填する事で、しぼりたての鮮度を長期間維持する事に成功しました。KEG DRAFTは、これまで酒蔵でしか飲むことができなかった、しぼった直後、まさに「しぼりたて」の味のままお届けします。

▸ 料理は“五感で楽しむ創作和食”

日本酒との相性を第一に考えた、旬の素材と和洋の技術を融合した一皿をご提供します。全国各地の旬の食材を取り揃え、 職人歴40年の和食料理人とフレンチシェフが生み出す和洋折衷の「創作和食」

 

和食のベテラン料理人が、一品一品に丁寧な手仕事を込めた料理をご提供致します。

当店のメニューはフレンチシェフと共に、和と洋の技術を融合させた創作和食を開発しています。

和洋折衷の創作和食は、盛り付け、香り、食感のコントラストを意識。日本酒との一体感を感じられる芸術的な料理をご提供します。

*メニューは開発中の料理となり、ご提供する料理と異なる場合がございます。

「生湯葉といくらとウニの出汁ジュレ」

生湯葉 × 雲丹 × いくら × 出汁ジュレ

口どけなめらか、旨みしみわたる。はじめの一品にふさわしい、美しき和のグラス仕立て。

「5種の味覚 創作お造り盛り合わせ」

一皿に5通りの、味わいの景色。

その日に届く旬の鮮魚から、特に状態のよいものを厳選し、素材ごとに最も引き立つ味わい方でご用意する、5種のお造り盛り合わせです。

(3種盛り合わせもございます)

  • ・赤身 … ふんわりと立ち上がる「エスプーマ醤油」で香りを添えて

  • ・カツオのたたき … 香ばしく炙った身に、「おろしポン酢」のさっぱりとした余韻

  • ・生サーモン … クリーミーな「サワークリーム」と合わせて、まるで前菜のような一体感

  • ・真鯛 … 「昆布で締め」旨みを深めた上品な味わい

  • ・かんぱち … 「岩塩の粒感」とともに噛みしめる、魚本来の力強さ

日本酒との相性も抜群です。ぜひ、お好みの順番でお召し上がりください。

「トリュフ香る鮮魚のサラダ仕立て」

香り、彩り、口どけ。五感で愉しむ一皿。

脂ののった旬の鮮魚を軽やかにマリネし、トリュフオイルの芳醇な香りとともに、サラダ仕立てに仕上げました。

色とりどりの季節野菜とハーブを織り交ぜた一皿は、まるで“和のアミューズと洋の前菜”の融合。

「濃厚ポテトサラダ カルボナーラ風」

厳選したじゃがいもを丁寧に裏ごしし、滑らかな自家製ポテトペーストに仕上げました。香ばしく焼き上げたベーコンと、削りたてのチーズのコクが絶妙に絡み合い、まるでカルボナーラのような濃厚な味わいが口いっぱいに広がります。

ポテトサラダの中には、とろりととろける半熟玉子が隠れてます。スプーンで割れば、卵黄が全体に絡み、味わいがよりマイルドに変化します。和の器に盛りつけた、和洋折衷の新感覚ポテサラをぜひご堪能ください。

「出汁香る丸ごとトマトおでん」

じっくり湯むきした完熟トマトの中に、自家製の鴨つくねを詰め、和風だしをたっぷり吸い込んだトマトをくずして、スープのように楽しむ“進化系おでん”。

出汁×トマト×つくねの旨み!女性におすすめのメニューです。

「マリネサーモンのレアカツ 2種類のソースで」

外はサクッ、中はレア。

2種のソース。自家製タルタル、ハーブヨーグルトソースで。

「手で摘まめる 鯵フライ」

刺身でも楽しめるほど新鮮な鯵を贅沢に使い、衣を香ばしく焼き上げた“パン”に見立ててサンド仕立てに。

見た目は洋風、味わいはしっかり和風。一切れずつ手で摘んで気軽につまめる、「WA酒WA食」ならではの創作スタイルです。

「フォアグラのポアレと大根 生姜香る出汁」

出汁×フォアグラの、新しい“和のごちそう”ポアレしたフォアグラのコクと、しみしみ大根。生姜香る和出汁が、やさしくすべてを包みます。

「甘鯛の松笠焼き」

職人技でうろこを美しく立たせ、パリパリに香ばしく焼き上げた“松笠焼き”。噛んだ瞬間、芳ばしいうろこと、ふわりとジューシーな甘鯛の身が一体となり、その豊かな旨みが広がります。

ベースには上品な出汁を利かせた和風ソースをあしらい、最後のひと口まで飽きずに楽しめます。

「魚介の冷製おそうめん 大葉のジェノベーゼソース」

香り豊かな大葉を使用した、和風仕立てのジェノベーゼソースでいただく洋風そうめん。

フレッシュな魚介とともに爽やかに仕上げ、〆の一皿としても最適なさっぱりとした味わいです。

「鴨と季節野菜の炊き立て土釜ご飯」

注文をいただいてから、丁寧に一釜ずつ炊き上げるこだわりの土釜ご飯。鴨の旨味を凝縮した特製出汁で、国産米と季節の根菜をふっくらと炊き上げました。

鴨肉のコクとまろやかさ、シャキシャキとした野菜の食感が絶妙に調和し、噛むほどに優しい甘みと出汁の深みが広がります。

「白餡仕立ての抹茶生モンブラン」


目の前で丁寧に絞る白餡抹茶クリーム。なめらかな口どけと香り立つ宇治抹茶の風味。

そこにやさしい甘さの白餡が重なり、和と洋が融合した贅沢な味わいを演出します。

「日本酒っておいしいね」と思ってくれる人を一人でも増やす。

酒蔵と都市をつなぐ“入口”になる

  • 和食と和酒の新しい楽しみ方を提案する
  • 文化を未来へつなぐ一歩として、共に歩んでいただけたら嬉しいです。

「おもてなしの空間づくり」

店内は、温かみのある木材を基調とした和モダン空間。中央にはライブ感を楽しめる臨場感たっぷりのオープンカウンター、プライベート感を重視した半個室風のテーブル席、そして大切な会食やゆっくりと過ごしたい方のための完全個室もございます。

照明や導線にも配慮し、あらゆるシーンで“和酒と和食のハーモニー”を楽しめる空間作りを目指しています。

 日本酒が初めての方にも安心して楽しんでもらえるよう、唎酒師やスタッフがメニューのポイントをわかりやすくご案内します。

ご来店のペースや雰囲気に合わせて、ちょうどいいタイミングで料理やお酒をご提供。気取らず心地よいひとときをお届けします

訪問させていただいた酒蔵様のご紹介
「秋田県 天寿酒造株式会社」様

秋田県由利本荘市に佇む天寿酒造を訪問させていただきました。

酒造りには、名峰・鳥海山の万年雪が育んだ伏流水を使用。この清らかな水が、雑味のないすっきりとした酒質を支えているとお伺いしました。

現地で特に印象に残ったのは、蔵人と地元農家が協力する「天寿酒米研究会」。契約栽培の酒米を使い、原料から理想のお酒を追求している姿勢に深く感銘を受けました。

また、東京農業大学との連携による花酵母の開発にも注力しており、鳥海リンドウの花から採取した酵母によって、華やかで個性的なお酒が生まれています。

さらに特筆すべきは、天寿酒造のお酒が全国新酒鑑評会などで多数の受賞歴を誇ること。これは、自然と人の力、そして技術が高度に融合している証だと強く感じました。

【WA酒WA食 取り扱い銘柄】
純米大吟醸「鳥海山」

天寿酒米研究会が丹精込めて育て上げた酒造好適米「美山錦」を使用。杜氏と蔵人がその酒米との対話と伝統の技とで醸し上げた逸品。華やかな香りと、優しい口当たりの純米大吟醸。

精米歩合:50%

原料米 :美山錦

使用酵母:ND-4(東京農大花酵母)

日本酒度:+1.0

酸度  :1.3

アルコール度数:15度

「秋田県 阿櫻酒造株式会社」様

秋田県横手市に佇む阿櫻酒造を訪問させていただきました。この地の冬は厳しく、気温も氷点下が当たり前。その気候を逆手にとったのが、同蔵が行う長期低温発酵による秋田流寒仕込み。じっくりと時間をかけて醸されたお酒は、穏やかな旨味とキレの良さを兼ね備え、*料理を引き立てる“食中酒*として根強い人気を誇っています。

蔵案内をしてくださった方の話で印象的だったのが、酒造り歴50年のベテラン杜氏について。実際にお会いすることはできませんでしたが、伝統に敬意を払いつつも「自由な発想で新しい味わいに挑む柔軟な職人」と語られており、その人物像からも蔵の懐の深さが感じられました。

型にはまらず、食との調和を大切にする阿櫻酒造のお酒。その芯のある優しさが、取材後もずっと印象に残っています。

【WA酒WA食 取り扱い銘柄】
純米吟醸 無濾過原酒「阿櫻」

冷やからぬる燗まで幅広い温度帯で味わう事ができ、和・洋・中問わず相性が良い阿櫻の人気No. 1食中酒。
無濾過原酒ならではの旨味と、キリっとした酸のマリアージュをお楽しみください。

精米歩合:60%

原料米 :秋田県産 秋田酒こまち

使用酵母:協会901号

日本酒度:+10

酸度  :1.7

アルコール度数:16度

「兵庫県 山陽盃酒造株式会社」様

兵庫県宍粟市の山間にある山陽盃酒造を訪ねました。蔵に足を踏み入れてまず感じたのは、地元を愛する空気。仕込みに使う酒米は、「山田錦」「兵庫北錦」「兵庫夢錦」など、すべて兵庫県産のみ。そのこだわりには、土地への深い敬意がにじんでいました。

蔵の方から伺った話で胸を打たれたのが、2018年に起きた蔵の火災。木造の仕込み蔵が焼失するという試練…大きな試練を経て、蔵の方々は着実に、そして前向きに蔵を立て直していったそうです。

再建後は、ステンレス製の麹室や冷蔵型の酒母室といった最新設備を整備。さらに、建物の傾斜を活かして酒を自然に移すグラビティシステムを導入し、お酒にストレスをかけない造りを実現。クリーンルーム併設の瓶詰めラインまで備え、細部まで品質を守る体制が築かれていました。

地元でしか出回らない限定酒も多く、全国流通を広げるよりも、「自分たちのお酒を、まずはこの地の人に楽しんでもらいたい」と語るその言葉に、地元への深い愛情と信頼が感じられました。

伝統と再生、そして地元との絆。山陽盃酒造は、土地と共に生きる酒蔵そのものでした。

【WA酒WA食 取り扱い銘柄】
純米 播州一献 超辛口

口当たりは柔らかくありながら、口残りなく後味はスッキリ。スリムでスマートな味わいです。日本酒度は+10。「料理と寄り添うお酒」として、寿司店など魚を取り扱う店など幅広いジャンルの飲食店様、多くの食卓で愛されています。

精米歩合 :60%

原料米  :兵庫北錦100%

使用酵母 :非公開

日本酒度 :+10

酸度   :非公開

アルコール度数:15 度

「兵庫県 江井ヶ嶋酒造株式会社」様

今回訪れた酒蔵の中で、最も古い歴史を持っていたのが、兵庫県明石市の江井ヶ嶋酒造。創業はなんと江戸時代。瀬戸内の潮風を感じる穏やかな町で、長きにわたり酒造りを続けてきた老舗蔵です。

印象的だったのは、伝統製法の「水酛(みずもと)仕込み」を復活させていること。手間と時間がかかるこの手法は、自然の力を活かした極めて繊細な造り。蔵の中には、時間がゆっくりと流れているような感覚さえありました。

蔵案内の中で何度も耳にしたのが、中村杜氏の「個性的な味わいを表現したい」という強い想い。昔ながらの製法を大切にしながらも、常に“江井ヶ嶋らしさ”を模索するその姿勢には、職人としての情熱が感じられました。

伝統と個性、その両輪でお酒を磨く江井ヶ嶋酒造。古き良き技と、挑戦する心が交わるこの蔵でしか生まれない味が、そこには確かに息づいていました。

【WA酒WA食取り扱い銘柄】
純米 無濾過生原酒「日本魂 水酛スペシャルⅡ」 

焼酎の製造によく使われる白麹と、リンゴ酸高生産性酵母を使って酸味を引き立たせました。

白ワインのようにほんのり甘く、心地の良い酸味は洋風の料理にも合わせる事ができます。

水酛由来の乳酸、白麹由来のクエン酸、酵母由来のリンゴ酸の「酸の三重奏」をお楽しみいただけます。

精米歩合 :70 %

原料米  :兵庫県産日本晴

使用酵母 :リンゴ酸高生産性酵母

日本酒度 :-4.8

酸度   :5.0

アミノ酸度:3.4

ルコール度数:17度

「京都府 松本酒造株式会社」様

京都・伏見の閑静な住宅街の一角に、静かに佇む松本酒造を訪問させていただきました。

趣ある蔵の奥で息づくのは、徹底した「品質第一」の酒造りです。

取材を通して感じたのは、原料への尋常ならぬこだわり。使用されるお米はすべて自社精米、仕込み水も厳選された伏流水。選び抜かれた素材が、ここではまるで宝物のように扱われていました。

工程の一部には、あえて手作業が残されているというのも印象的でした。すべてを機械に任せるのではなく、「人の目と手」で最後の精度を追い込む。これは品質を守り抜くために欠かせないこだわりだと、蔵の方が教えてくれました。

さらに驚かされたのが、瓶詰め後に瓶火入れ・瓶貯蔵を行う独自の管理体制。これは瓶の中での劣化を最小限に抑え、まるで搾りたてのようなフレッシュな香味を維持するための工夫。お酒の表情がそのまま届くような一本を目指し、最後の工程にまで一切の妥協がありません。

松本酒造のお酒は、静かで奥深く、それでいて凛とした輪郭を感じさせます。その背景には、原料から瓶詰めまでを徹底的に見つめる、蔵人たちの熱意に感銘を受けました。

【WA酒WA食 取り扱い銘柄】
純米酒 澤屋まつもと  

「灘の男酒、伏見の女酒」と表現されるように、伏見のお酒は軟質寄りの水質で柔らかい味わいのお酒が多い中、「澤屋まつもと純米酒」は京都伏見のお酒らしさを残しながら二十年以上続けている伝統。

昔ながらの燗上がりタイプで滑らかな味わいです。

精米歩合 :65%

原料米  :朝日米

使用酵母 :非公開

日本酒度 :非公開

酸度   :非公開

アルコール度数:14度

「店舗情報」

・店名:WA酒WA食

・住所:〒108-0014 東京都港区芝5丁目15−2 UB.TASUKI MITA 1階

・最寄り駅:JR山手線 田町駅 徒歩5分  都営三田線、都営浅草線 三田駅 4分

・開店日:9月11日予定(内装工事の状況により変更になる場合がございます。)

・定休日:日曜日

〇営業時間

・ランチ 11:30~14:30(LO:14:00)

・ディナー17:00~23:30(LO22:30)

*営業時間は変更になる場合がございます。詳細はお店までご連絡ください。

リターンについて

支援いただいた皆さまには、CAMPFIRE限定特典をご用意しています。

*詳細はリターンページからご確認いただけます。

【1】CAMPFIRE限定特典付き ディナーコース

「季節の移ろいを五感で愉しむ、和のフルコース」
WA酒WA食が誇る、四季折々の旬を大切にした料理コース。

伝統と革新が交差する料理の数々は、素材の持ち味を最大限に引き出しながらも、繊細な技で現代的な味わいに昇華しています。

落ち着いた空間の中で、特別なひとときをお過ごしください。


  • 【2】CAMPFIRE限定特典付き 日本酒ペアリング付きディナーコース
  • 料理の一皿一皿に寄り添う、厳選された日本酒のペアリングをご用意。
  • 各地の酒蔵から取り寄せた希少な銘柄や、WA酒WA食だけで味わえる限定酒など、料理との相性を追求したラインナップで構成されています。
  • 口に運ぶたびに新たな驚きと発見を生む、日本酒と和食のマリアージュをお楽しみください。
  • 普段日本酒を飲まれない方にも楽しんでいただける様にご案内させていただきます。

  • *乾杯ドリンク付きです。(生ビールやハイボールなどご希望の方には、乾杯ドリンクからもお選びいただけます。)

  • 【3】CAMPFIRE限定付き ランチコース
  • 旬の素材を活かした前菜から、メイン料理、ご飯まで、丁寧に仕立てた全5品をご提供。
  • 日常のご褒美やご友人とのランチ、ビジネスランチにも最適です。

  • 【4】CAMPFIRE限定 オープン記念特別お食事券
  • 私たちは、「和食」と「日本酒」の魅力を、より多くの方に体験していただくために、日々研鑽を重ねています。
  • このクラウドファンディングは、これからの挑戦。
  • 新しいメニュー開発や体験の場づくり、全国各地の酒蔵とのコラボレーションなどを実現するための、大切な一歩です。

  • この特別お食事券は、単なるお得なチケットではなく、
  • 「WA酒WA食」の“これから”をご一緒いただく証でもあります。
  • 応援してくださる皆様と共に、もっと自由で、美味しくて、美しい時間を育んでいきたい。
  • そんな想いを込めて、特別にご用意いたしました。
  • 【お食事券内容】
  • ①「WA酒WA食」お食事券10,000円券×10枚
  • ②「WA酒WA食」お食事券10,000円券×30枚
  • 分割してご利用いただけます。
  • *おつりはでませんのでご注意ください。

  • ~こんな方におすすめです~
  • ・ご家族やご友人と、記念日の食事を何度も
  • ・大切な方へのプレゼントや内祝いとして
  • ・会社の同僚との会食や、接待にも最適
  • ・季節ごとのコースを楽しみながら、少しずつ

  • 【5】WA酒WA食オリジナル日本酒購入権
  • プロジェクトを応援していただける酒蔵様とのコラボ日本酒の購入権です。

  • *通信販売酒類小売業免許を有する「株式会社鈴木酒販」から発送致します。
  • *特定商取引法に基づく表記
  • 酒類販売業免許証 下間(証明)第420号 通信販売免許 免許所得:昭和46年10月29日
  • *20歳未満の者による飲酒は法令で禁止されています。20歳未満の方はこのリターンを選択できません。

  • 「WA酒WA食」オリジナル日本酒
  • 720ml 1本 5,800円
  • 日本酒業界発展の未来に向けて
  • “日本酒が好きになる入口”を増やします。

今回ご支援をいただいた皆様と一緒に、消費者と酒蔵をつなぐ、都市の中の小さな発信をより多くの方に、届けられる様に『WA酒WA食ブランド』はこれからも様々なチャレンジに挑戦していきたいと考えています。

そして日本の伝統文化を海外へ。日本が誇る「Japanese Style」を世界へ発信していきます。

【今後のチャレンジ】

2025年 9月上旬:WA酒WA食 田町店 出店

2026年:2号店、3号店目を東京都内に出店 + ECサイト構築

  • まだまだチャレンジしたい事

  • ・各地方とのコラボ出店にて10店舗まで拡大、ECサイト運用開始

  • ・オリジナル日本酒開発(限定流通)

  • ・収穫・仕込み体験イベントをWA酒WA食主催で展開

・海外1号店出店(アジア圏)

  • ・和酒の文化的価値を伝える展示・試飲会開催

最後に

文化は、遠い誰かが守るものではありません。それに出会って、好きになって、また誰かに伝えたくなる。そうやって、自然と続いていくものだと思っています。

この一杯を通して、日本酒と再会する人が増えますように。

皆さまの温かいご支援を、心よりお待ちしております。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • リターン仕入れ費

  • ・オリジナルボトル開発費 ・CAMPFIRE限定特典購入費 ・支援金の一部は、日本各地の酒蔵との協業や限定酒の開発、日本酒関連商品の開発に活用させていただきます。 伝統を守る蔵元の魅力を発信しながら、新たな日本酒体験をお届け致します。

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 「WA酒WA食」のクラウドファンディングは、皆さまのお力添えにより無事に終了いたしました。心からのご支援をくださった方々、そして想いを共にしてくださった全国の酒蔵の皆さまに、熱い感謝を申し上げます。皆さまの応援は、私たちの大きな勇気と原動力となりました。この力を必ず形にし、日本酒をもっと身近に、もっと好きになっていただける場をつくりあげます。酒蔵とお客様をつなぐ新しい日本酒体験を、全身全霊でお届けすることをここに誓います。「WA酒WA食」は田町駅徒歩5分、9月11日オープン。小さなお店から始まる大きな挑戦に、ぜひ立ち会ってください。WA酒WA食|合同会社ADWORKスタッフ一同 もっと見る
  • 【ご支援者の皆さまへ】いつも「WA酒WA食」のクラウドファンディングを温かく応援いただき、誠にありがとうございます。皆さまからのご支援や励ましのお言葉に、スタッフ一同心より感謝申し上げます。このたび「WA酒WA食」公式Instagramを開設いたしました。お店づくりの裏側や、メニュー開発の様子、日本酒ペアリングの魅力などを随時発信してまいります。ぜひフォローしていただき、一緒にお店の成長を見守っていただけると嬉しいです。クラウドファンディングの募集は8月31日までとなります。残りの期間も全力で準備を進めてまいりますので、引き続きご支援・応援をどうぞよろしくお願いいたします。WA酒WA食|合同会社ADWORKスタッフ一同 もっと見る
  • 【ご支援者の皆さまへ】7月31日にスタートした「WA酒WA食」のクラウドファンディング、おかげさまで目標金額の50%を達成しました。温かいご支援と応援をいただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。現在、開店準備は内装工事が順調に進み、お店の原型が見えてきました。並行してメニュー開発もラストスパートに入り、日々の試作・試食を重ねながら、皆さまに楽しんでいただける和洋折衷の創作和食を仕上げています。クラウドファンディングでの支援応募は8月31日までです。残りの期間も、「日本酒を好きになる入口」として、日本酒のペアリングを通じて酒蔵と消費者を繋ぐ場所をつくるため、スタッフ一同全力で取り組んでまいります。今後とも応援よろしくお願いいたします。WA酒WA食|合同会社ADWORKスタッフ一同 もっと見る

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