都内の女子少年院(愛光女子学園)を見学した際、彼女たちの学ぶ姿勢と真剣さに強く心を打たれました。学びを「面倒」「しんどい」と感じる子が多い中で、彼女たちは講師の言葉に真摯に向き合い、時に楽しそうに耳を傾けていたのです。大人を信じ、頼る経験がほとんどなかった彼女たちにとって、施設での学びや体験は食事や睡眠と同じほど欠かせないものだと感じます。見たことのない世界を知り、生きる選択肢を広げていく。そのきっかけとなる「大人を頼る体験」こそ、私たち支援員にできる最も大切な役割です。どうか、彼・彼女らの未来を豊かにする取り組みへのご支援をお願いいたします。平井 奈穂育て上げネット(オンライン支援) プロジェクトマネージャー
9/1からスタートしたこのプロジェクト。目標だった80万を無事達成しました!多くの皆さまからのご支援に心から感謝致します。そこで、私たちが活動を通じて大事にしている「少年院の中にいる少年たちに多くの応援団がいること」を感じてもらえるよう支援者150人達成をセカンドゴールとして設定し、クラウドファンディング最終日の9/30まで走り抜けたいと思います。一人でも多くの方に私たちの支援を知っていただき、少年たちの再チャレンジを「みんなで」応援できる社会をつくるための活動を応援してもらえると嬉しいです。なお、目標だった80万円を超えるご寄付については、更生支援事業の運営費に充当させていただく予定です。引き続き、ご支援よろしくお願いします!!
触法少年に限らず、読書習慣や、それらを通じて知識獲得や物語を理解する力を身につけることは多くの人に役に立ちます。そして、その素材と選択肢は多ければ多いほうがいい一方で、僕も育て上げネットで何度も各地の少年院の視察に連れて行っていただきましたが、そうした余力は行政には乏しいのが現実です。いま、出来ることを民間で解決していきませんか? 社会学者・日本大学危機管理学部教授 西田亮介
ウェブメディア「soar(ソアー)」にて私たちの活動を記事にしていただきました。記事はこちら私たちが少年院支援に取り組むことになった背景や支援していく中での気づきなどお話しさせていただきました。記事を通じて私たちの活動についてより知っていただけると嬉しいです。soarのみなさま、ご紹介ありがとうございました。
9/2の毎日新聞のコラム「あした元気になあれ」でご紹介いただきました。ありがとうございます!https://mainichi.jp/articles/20250902/dde/012/070/007000c







