あなたの応援で、日本で最も美しい村を巡って食事するガストロノミーダイニングが実現

近年、かつて日本のどこにでもあった美しい農山漁村の風景が、担い手の減少により急速に失われつつあります。それでもその景観を守ろうとする地域が「日本で最も美しい村」連合に集結しています。このたび食と旅で体験するガストロノミーダイニングを通し、美しい景観と暮らしを未来に繋ぐプロジェクトを立ち上げました。

現在の支援総額

2,587,500

107%

目標金額は2,400,000円

支援者数

58

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/06に募集を開始し、 58人の支援により 2,587,500円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

あなたの応援で、日本で最も美しい村を巡って食事するガストロノミーダイニングが実現

現在の支援総額

2,587,500

107%達成

終了

目標金額2,400,000

支援者数58

このプロジェクトは、2025/09/06に募集を開始し、 58人の支援により 2,587,500円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

近年、かつて日本のどこにでもあった美しい農山漁村の風景が、担い手の減少により急速に失われつつあります。それでもその景観を守ろうとする地域が「日本で最も美しい村」連合に集結しています。このたび食と旅で体験するガストロノミーダイニングを通し、美しい景観と暮らしを未来に繋ぐプロジェクトを立ち上げました。

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10月1日(水)に出荷して、と畜されたなおゆりがなおゆりのお肉を受け取って来ました!と畜場でブロックにカットしてもらい。1つ1つに個体識別番号と部位、重量が記載されています。全部を確認して、今は八戸のお肉屋さん「ヨシモトミート」さんに保管していただいています。取り急ぎ、1パック分だけカットしてもらいました。部位はバラで、焼き肉用です。塩コショウをかけていただきました。肉の味が濃くて、噛めば噛むほどうま味の出る赤身!さっぱりとしてほんのり甘みのある脂。これが経産牛…!!!なんておいしいんだろう!!!本当にすばらしい味でした。いくらでも食べられる、ついもう一切れ、と箸が進んでしまうようなお肉です。これは皆さんにぜひ食べてほしいと言える、自信を持っておすすめできるお肉です!やっとここまで形にしていただいた、と本当に感慨深く思います。なおゆりがお肉になるまで、たくさんの方にお世話になりました。と畜場までなおゆりを運ぶのに、家畜車を出していただいた地域の畜産仲間の方。自社で持ち帰れるように特別にと畜を手配していただいた農協や全農の方。と畜場の方。ブロック肉の保管やお肉のカットを快く引き受けていただいたヨシモトミートの社長。ご縁を繋いでいただきアドバイスいただいた畜産農家の先輩方や地域の方。皆さまのおかげでここまで形にしていただきました。本当に、ありがとうございました。なおゆりのお肉を皆さまにお届けできるまであともう少しです。クラウドファンディングは今月末10/31まで。田子町ロッジカウベルにて田子神楽を観ながらなおゆりのコース料理をお楽しみいただくツアーはあと少しで完売となります。都内でなおゆりのコース料理をお楽しみいただくディナーもお席が少なくなってきました。なおゆりのお肉の定期便は少し余裕があります。ガストロノミーダイニングの残席状況(10月10日時点)東京開催 11月5日(水)満席田子開催 11月15日(土)満席田子開催 11月16日(日)残2組東京開催 11月26日(水)残1組どれもクラウドファンディングのリターンでしか体験できない貴重なものです。ご興味のある方はぜひサイトをご覧になってください。のこり20日ほど、私たちの挑戦をぜひご支援ください。どうぞよろしくお願いいたします!オーク牧場 大久保悠紀


クラファン期間があと20日を切ろうとするなか、ラストスパートに向けて、ページのトップ画像と内容をアップデートいたしました。よりシンプルに私たちの思いが伝わるようになっていると思います。おかげさまで達成率は、60%を越えております。達成まであと少しです。最後まで諦めず、粘り強く思いを伝え続け、より多くの方々に私たちの挑戦を知ってもらうことは、「仲間」や「同志」を増やすことだと考えています。このアクションが日本にある美しい村々を未来に繋げることになると信じて、最後まで駆け抜けたいと思います。引き続き、応援・支援をお願いいたします。江六前一郎、田辺友洋


10/1にオーク牧場で初めての販売となる経産肥育牛・なおゆりを出荷しました。出荷を終えて、無事に送り出すことが出来て今は少しホッとしています。牛を飼っていると、「出荷の時に悲しくならない?」とよく聞かれますが、私はそう言った気持ちになったことがありません。意外に思われる方や、冷たいと思われる方もいるかもしれませんが…。私は、牛と畜主の関係はアスリート(牛)とコーチ(畜主)だと思っています。牛が生まれ持った能力を最大限に出せるように、適切な管理をするのが畜主の仕事であり、良い成績を出したくさんの人に食べてもらって人間の役に立つことが家畜の仕事、という考え方です。なので出荷の時は、悲しいやかわいそうというよりは「行ってらっしゃい、がんばって!良い成績出すんだよ」という気持ちで送り出しています。今回もなおゆりを肥育していて「よしよし、よく肥えてきた。順調にいけば良い肉になるぞ」と思いながら世話をしていました。その中で最後の1週間はなおゆりの写真や動画を撮ってみたのですが、改めて写真で細かなところまで見てみると…。こんな瞳をしていたんだと、こんな表情をする牛だったのかと、初めて見るなおゆりの顔がありました。見返していると、初めて「寂しい」という気持ちが湧いてきました。8年間オーク牧場で過ごし、3頭の田子牛の母として貢献してくれたなおゆり。1頭の家畜というより、毎日共に過ごしお産を介助したり受胎を喜んだりしてきた母牛であるなおゆりは、仕事仲間という感覚が近いです。仲間との別れ。今回の経産肥育牛の取り組みを通して、なおゆりとじっくりと向き合ったことは、私にとって初めて、牛の出荷で「寂しい」という感覚をもたらしてくれました。なおゆり、ありがとう。お疲れさま。なおゆりのお肉をたくさんの人が待っている。おいしいものを求めるすべての人に、このお肉を届けられますように。お肉を食べた人の心に、なおゆりの命の輝きが残りますように。オーク牧場大久保悠紀なおゆり2017年9月7日 オーク牧場に生まれる2019年12月23日 第一子出産2021年5月7日 第二子出産2022年12月7日 第三子出産2025年10月1日 出荷


大崎駅マルシェに青森会田子町からオーク牧場の大久保悠紀さんが参加します!当日は田子町産にんにくを販売しますよ!初めての都内でのイベントでドキドキわくわくな大久保さんにぜひ会いに行ってください!24日 12:00〜19:0025日 12:00〜17:00※上記時間は大久保さんがいらっしゃいます。※用事によって不在の場合もありますのでご承知ください。


食の仕事をしていると、日本のさまざまな場所に行く機会が多くあります。その土地にあるレストランを目指していくこともあれば、日本全国に卸先をもつ人気の生産者さんに会いにいったり、自治体のお招きで売り出したい産品を取材することもあります。行けば行くほど、日本の地方は、どこも美しく、そこに住む人たちは、気候風土や文化を受けながら工夫した暮らしをされていて、当たり前のことですが一つとして同じ町、村はないことに気づかされます。2025年6月に初めて行った田子町は、青森県南端、岩手県一戸町と接する県境の町です。「にんにくの町」として知られている田子町は、初夏のにんにくの収穫時期になると町中がにんにくの香りに包まれます。田子町は、にんにく県・青森のなかでもとくにブランド力があるにんにくの産地として知られています。僕自身も「田子のにんにく」は知っていました。オーク牧場の大久保悠紀さんは、町内でにんにく栽培と、町内のブランド牛で黒毛和種の「田子牛」の一貫飼育を行う農家さんで、にんにく栽培に必要なたい肥を和牛飼育で生みだし、収穫したにんにくを加工して和牛の飼料にするなど、牧場内での資源循環に取り組む農家です。最初にお会いしたのは、滞在初日に町内のにんにく加工場などを見学した後に開催していただいた懇親会でした。翌日訪問させていただく予定の生産者さんとしてお話をしているなかで、「経産牛の出荷を始めようと思うんです」と大久保さんが計画をお話しくださいました。最近、レストランでよく聞かれるようになった「経産牛」は、文字の通りお産を経た牛、つまり母牛のことです。「経産牛が自分たちにあっている」時代に少し話が田子町から離れます。ふだん、私たちが小売店に流通している牛肉は何歳ぐらいの牛だったかわかりますか? 畜産では牛の歳を月齢で表します。黒毛和牛では、おおむね月齢30カ月で出荷されることが多いです(交雑種は、これより短い傾向にあります)。この「おおむね」というのは、生産者さんごとの考え方あって、まちまちというところがあります。長く育てれば体も大きくなるし、肉に味がのってくるといわれていますが、その分飼育コストがかかりますし、病気などで牛が命を落とすリスクも増えます。それ以外のさまざまな要因を総合させて、生産者は、出荷のタイミングを決めています。一方、経産牛というのは、お肉になる仔牛を生んだことがある母牛のことで、個体差もありますが10年近く、またはそれ以上にわたって仔牛を生み続けます。そして出産の役目を終えた母牛は、「経産牛」として出荷されいました。歳をとり、出荷用の肥育をしていないお肉ですから、硬くて脂身がない、一昔前では「おいしくない」といわれてきました。しかし、ここ10年くらいの間に、社会の考え方が変わってきて、長い間、牧場のために仔牛を生み続けてきた母牛を、きちんとおいしく食べて役目を終えさせたいと考える生産者さんが増えてきました。サシが入った若い牛よりも、経年によるうま味と赤身が強い経産牛の方が好みだという嗜好の変化もありましたし、高騰する国産和牛の価格帯の中でもリーズナブルに扱えるという取り扱い側のメリットもありました。そんなさまざまな背景があって、まずは高級レストランを中心に「経産牛が自分たちにあっている」という人(料理する側も食べる側も)が増えてきました。僕が初めてこの感覚に触れたのは、2015年、現在は虎ノ門ヒルズに場所を映している「フロリレージュ」でした。当時は、まだ南青山にあった頃で、「経産牛 サスティナブル」という料理名で、持続可能性をテーマを提案していたときでした。経産牛をおしくする苦労経産牛といっても、ただ仔牛を生み終えた母牛を出荷しているわけではなく、肉牛としておいしく味わうために肥育用の飼料を与えて、食べてもおいしくするために育てなおすことをしています。この再肥育は、言葉にするほど簡単ではありません。それまで母牛として仔牛を産むために育ててきた牛に、体を大きくするようの飼料や育て方をするのですが、簡単には母牛の体が受けいれてはくれません。人間でも、長くその環境や食事に慣れていたのを急に変えられたら、体が受け付けないですよね。おいしく食べたいと考えているのに、結局母牛に負荷を与えるだけだったら本末転倒といえます。さらに、まわりから見れば「経産牛」でしかない。霜降りの等級やマーブルスコアなどでは低評価を受けてしまいます。生産者さんをよく知り、その取組に賛同するお肉屋さんが、普段の経産牛以上の値で競り卸してくれれば別ですが、経産牛の価値づけは、生産者さん自らしなければいけないという苦労もあります。昨今は、SNSの発達で生産者が直接販売することもできるようになりましたが、じつは畜産業界では、生産者が自分でお肉を売るのが難しい構造になっています。現状では、お肉を卸の肉屋さんが買って、それを生産者さんが買い戻して販売することを選ぶ人が多いです。僕も、仕事柄多くの牛の畜産の生産者さんにお会いしてきました。飼育に熱心で、牛のことを考え、地域の環境に配慮して、意識を高くもって生産をしていても、いち消費者として、その方からお肉を買えることがほぼありません。大抵は地域の名前のもとに出荷されている。もちろん、腕のよい生産者さんの牛はセリで高い値が付くのですが。そういった独自の畜産の流通は、直接流通を当たり前に感じているものにとっては、驚かされたものでもあります(その流通がさまざまな安全や安定を担保している部分もあります)。地方には「宝」が眠っていることを証明したい大久保さんは、自分たちで経産牛を販売するために、お肉を買い戻すのではなく、お肉を販売する卸売業者として、市場でお肉を買おうとしているといいます。この話を聞いて、僕はとても驚きました。簡単に卸売業者になるといいますが、許可をとるのにものすごい苦労があるのを聞いたことがあります。考えてみても、安易に許可がとれるなら、日本中の生産者さんがもっと自分たちで肉を販売しているはずです。それくらい難しい。それでもお話を聞いたときには、「秋には最初の出荷ができそうなんです」と話されているわけで、だいたいの大変なことは乗り越えてきているということです。これは、すごいことをしている人が田子町にいるもんだ。田子町にはにんにくだけじゃない、にんにくの先を見ている人もいるのだという驚きました。そして、そんなに苦労をしてでも経産牛を出したいという背景には、牛たちへの感謝であったり、自分たちの取組をきちんと理解してもらえるお客さんと一緒に歩みたいという想いがなければできません。大久保さん、そしてオーク牧場の誠実さに、胸を打たれた。その真剣なアクションを、絶対に応援したい。新しいスターを見つけたような感動を覚えたのを覚えています。自分ができることは、経産牛を料理してくれる人、それに対して意見を言える人、経産牛の価値を理解したうえで、最初の出荷のお肉を前向きな気持ちで食べてくれる食べ手、そのことを伝えることをしたい。そうすることで、「にんにくの町・田子」をもう一方から光を当て、地域の新しい価値を生み出せるのではないか。もっと正直にいえば、出会って見つけた「宝」をしっかりと「宝」として価値づけをして、世間に知らしめたいというメディアとしての欲求(いやらしいですが)あったのも事実です。地方には「宝」が眠っている。僕自身、本当にそう思っています。それを、実際に証明する。それが、大久保さんとオーク牧場を応援する理由なのです。ーーーーーー今回、オーク牧場初の経産牛「なおゆり」ちゃんを大切に食べる企画を大久保さんとともに考えました。なおゆりちゃんが育った青森県田子町に行って、10年以上育ったオーク牧場の牧場を大久保さんに案内してもらいます。さらに、田子町の主要産業であるにんにく栽培も、町内の随一の農家である種子にんにく農園さんにご協力いただき見学できるようになっています。なおゆりちゃんのお肉を食べるディナーは、大黒森山頂付近の標高700メートルほどにある天空のホテル「ロッジカウベル」を貸し切りして行います。10名限定の小さな会です。食事会の前には、田子町の伝統芸能である「田子神楽」の奉納もあります。参加費用は2名様で141,000円(現地までの交通費、宿泊費は別)と高額ではありますが、大久保さんの取組と田子町の景色や環境は、それ相応の価値があると思います。江六前一郎|Ichiro Erokumae|Food HEROes代表


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