皆さまへのご報告本日、クラウドファンディングのご支援が 200万円を突破 しましたこれまでに 207名の方々 が目を留めてくださり、温かいお気持ちをお寄せいただいています。本当にありがとうございます。クラウドファンディング以外にも、「直接支援したい」とオンリーワンの口座にお振込みくださった方、フリーマーケットや募金活動を通して山口銀行にお振込みいただいた地元のボランティアさんたち…。そうしたご支援をすべて合わせると、現在までに約930万円(2025.8.26時点) となっています。※この中には、第1回クラウドファンディングのご支援も含まれています。☆必要な資金と現状現在進めている新シェルター建設にかかる見積もりは以下の通りです。 建物(中古プレハブ利用) 960〜1000万円浄化槽・水回り 約200万円電気工事 約100万円内装工事 約100万円土地購入費 約400万円(契約済・前金30万円含む)外周フェンス 約200万円床コンクリート 約60万円現状復帰費用 約200万円合計すると 約2,260万円 が必要になります。☆現在の収支状況 これまでのご支援合計(オンリーワン口座+山口銀行):930万円土地の前金支払い:30万円ここから差し引くと、残り必要額は約1,300万円さらに現在のクラウドファンディングで200万円を超えたため、あと約1,100万円 が必要となります。※土地に関しては農地転換を進めていまして、そのあと測量も済んだ時点で残りの土地代、農地転換費、測量代、不動産会社への手数料を支払うことになっています。皆さまのお力添えでここまで進めてこられました。まだ道半ばですが、どうか最後まで応援していただけますと幸いです。
「断る理由が無いでしょ!どうぞ連れて来てください!」今は亡き、ガンマンさんのひと言で、1匹の猫の命が確実に助かりました。 それは、私が山口周南の引き出しボランティアをしていた時の出来事です。 公示期限が切れる猫を引き出したものの、新幹線の切符は明日の日付。 一晩だけ、猫を預かって欲しいと現地のボランティアにお願いするものの、全て断られて、最後の手段でガンマンさんにお願いしました。 訪れたわんにゃんランドは、山の麓の広大な土地に犬たちが走り回っていました。 そこから幸せになった沢山の命たち。 ガンマンさん亡き後も、関係者の方々が継続の為の活動をされています。 これからも、沢山の命が幸せに繋がる事を願い、微力ながら私も応援させていただきます。 皆さまの益々のお力添え、どうぞよろしくお願い致します。葉山ねこねこランド代表 岩崎日登美プロジェクト作成者 笠井玲子よりガンマンさんは相談を受けると、絶対に断らないで必ず、解決方法を探してくれる人でした。そんな人だったのでガンマンさんが亡くなった時には、いろいろな方が手を差し伸べてくださいました。葉山ねこねこランドの岩崎さんも連絡をくださり、にゃんこちゃんを少しなら引き受けますよと、申し出てくださいました。でもガンマンさんはなにも引き継ぎがないまま亡くなってしまったため預かりの犬猫かも何もわからなかったのでお願いができませんでした。新わんにゃんランドが完成した折には、ガンマンさんの遺志を継いで駆け込み寺のようなシェルターにできるといいなと思っています。
ガンマンさんは本当に優しい人でした。私が下関のセンターからレスキューした行き場がない犬たちマサ、アキラ、ジャックの3匹を連れて行った時に封筒に気持ちを入れて渡したら「あなたも(活動資金は)必要なんだから、互いに何とかしようや。僕が引き受けた子は僕が何とかする。だから今後は気にしないで下さい。でないと大変すぎるよ。」と言ってくれた方でした。彼は目立ち過ぎたのか、心ない人達に誹謗中傷されることが沢山あったけど、全然気にしてなかったです。「ちゃんと助けているんだから気にする必要はない。そんな愚かな人間達をいちいち相手にしたら疲れるだけだ。それよりやれることをやるだけだ。」と愚痴ることもなくひたすら犬猫たちのお世話をされていました。とても強い信念を持った素晴らしいボランティアさんでした。私と同じ年の彼は沢山の犬猫残して突然逝ってしまいましたが、彼がここまでしてくれたのだと受け取り、その意思を引き継ぐ素晴らしいボランティアさんたちが今は毎日お世話に通われています。でも、ガンマンさんの手作りシェルターが老朽化しています。更に水はけが悪いらしく雨の日には浸水するほどの水たまりができてしまうそうです。そのため、同じ場所でシェルターを頑丈にするのではなく、違う土地を前回のクラファンで集めた資金で購入されました。でもそこにシェルターを建設する資金がありません。今回はその資金を募るためのクラファンです。ガンマンさんの造ったシェルターは犬たちは外飼育でした。でも日本の天候が温暖ではなくなったこともあり、これ以上暑すぎる夏や寒すぎる冬を外で過ごさないで済むように、新しいシェルターはエアコン完備の室内飼育です。その夢をどうかみなさんの暖かいご支援で叶えてあげてください。犬猫たちに快適なシェルターで過ごせるように力を貸してあげてください。宜しくお願いします。ディ・アンク 代表 神近圭子プロジェクト作成者 笠井ディアンクさんにはガンマンさんが存命中、大変お世話になりました。そして亡くなった時も電話をくださり、またその後もとてもお世話になりました。わんにゃんランドにワンコ3匹を連れてきたために誹謗中傷好きな人たちに神近さんも誹謗中傷の対象になったこともありました。下関のセンターにまで電話があったそうです。そのおかげで、2時間近くかかる下関から光市まで1日に2往復したりアキラという名前だったマサは名前を変えて隠密に連れてきたり色々とありました。その時には私たちスタッフは黙っていましたが、今は声を大にして言いたいです!!!今わんにゃんランドにいる、ジャック、マサ、アキラを見て不幸で可哀想だと思いますか?殺処分された方がよかったと思いますか?あの時にあなた方は救おうとしてくれましたか?実際、彼らを救うことを何にもしないで誹謗中傷を続けていた人たちにいいたいです!指先だけで誹謗中傷をする時間があるなら、ボランティアしてください
ねこ部シニアチームの紹介シニアチームには6匹のニャンコたちがいます・てんぐ ♀ 茶 人の太ももで爪をとぐ・たれめ ♂ 茶 声が素敵・びーだま♀ さび猫 甘えん坊・きなこ ♂ 茶白 よく鳴く甘えん坊・みるく ♀ 白 好き嫌いあり・カフェオレ♀ 白 恥ずかしがり屋さん皆んな推定年齢 11歳~12歳くらいです。全員、穏やかな性格で大人しいです。そして、何よりも人が大好きで、部屋へはいると近づいてくる可愛い子ちゃんです。戸棚の上に乗り窓の外のドッグランを見るのが好きなようです。またテラスでのんびりする寝転がるのも大好きです。猫舎にはエアコンがついているので、夏でも冬でもボランティアさんが用意してくれたこたつの中で寝ていることもあります。でも写真でもわかるようにガンマンさんが綺麗に張り替えた壁紙も雨漏りがしてビリビリでかなり傷んできています。カビも出てきていて健康にも悪いです。わんにゃんランド移転のためのクラウドファンディングで資金が集まるとみんなでお引越しができます。どうかご協力ください!!
8年前、ガンマンさんがわんにゃんランドに来たばかりのタロウのことを書いています。8年前のわんにゃんランドに来た頃のタロウ( タロウの家 )佐賀からやって来た猟犬 タロウ犬に咬まれて耳に大けがをしても黙っていた タロウ気持ちが優しすぎて猟犬に使えずあっけなく捨てられ佐賀の保健所にいた犬が今、山口のわんにゃんランドで、暮らしている。新人で未完成の犬舎にいた タロウ横風が寒く雨が降るとずぶ濡れになっていた タロウの家そんなタロウに断熱材入りの屋根と壁をあてがいドアもしっかりと取り付けて今日、工事が完了した。大食いで散歩が大好きなタロウは30キロの体重を持て余しながら健気に生きている。雨も風も心配ない世間の冷たさも、捨てられる心配もなくシェルターで暮らしながら里親さんを探そう タロウセッター×ラブラドール(推定)雄9才くらい・30キロ去勢済み・10種混合ワクチン済みフィラリア陰性 タロウに本当の家を、どうぞ よろしくお願いします。小さいさとちゃんとも仲良しですプロジェクト作成者 笠井玲子当時はまだドックランが完成していなく、毎日お散歩を楽しんでいるタロウでした。残念ながらタロウに家族を見つけてあげることはできなかったのですが、ランドでのタロウを見ていると、仲間たちときままに過ごし楽しそうで、しあわせだったのかな?とおもえます。ただ最近のタロウはしばらくドッグランで遊ぶと、自分の部屋に入りたがるときがあります。お年のせいでしょうか?疲れちゃうのかな?少し心配ですが、老犬になりつつタロウにも雨が振り込まない、また暑すぎず、寒すぎずのシェルターで過ごさせてあげたいです。タロウ!まだまだ長生きしてね








