
こんばんは^^
実行委員長の高橋亨明でございます。
本日から、ハピホリ2025に出演してくださるミュージシャンの紹介も載せていこうと思います!
お一人目は「ave(エイヴ)」(福島)さん
ave
https://x.com/ave20xx
わたくし高橋の直属の先輩です。
僕が高校の学園祭で初めてのステージを経験した2002年の9月。
同じタイミングで、当時組まれていた2人組からソロ活動を始めたaveさん。
(同期ですじゃねーよ!と言われそうですがw)
知ったきっかけは、福島の楽器店ユーワンミュージックの阿部さんに「アコースティックで活動するなら、地元にaveさんって人がいるから、是非」と勧められたこと。
その後ありがたいことに、福島の野外イベントや大学の学祭などのステージでご一緒させていただくことがあって、共演させていただく機会も徐々に増えていきました。
一番最初にaveさんと共演させていただいた、当時福島駅前にあったツイン広場でイベントのときの衝撃は3つ。
・(aveさんが)全然24歳に見えなかったこと
・買わせていただいた「青」のCDのサインに下ネタを盛り込まれたこと
どちらも本当です(笑)
思春期の僕には刺激が強過ぎました(笑)
そして3つ目は
・歌声の迫力と、言葉の説得力。そしてMCのワードチョイスと間の取り方
(あ、ここだけで3つ以上書いちゃった…)
もちろんこれも、本当です。
最初の出会いこそインパクトのある先輩でしたが、
その後福島に住みながら活動した1年半の中で、たくさんご一緒させていただいたおかげで、
本当の意味での歌唱力、歌詞に乗せる言葉の意味、ファンのみなさんに笑っていただく大切さ、をたくさん近くで浴びさせていただきました。
自分自身の力になったことはもちろん、そこらへんでちょっと有名な(言い方w)ミュージシャンと出会っても、物怖じしないで対バンできる自分でいれたのも、最初の先輩がaveさんだったからだと思っています。
だから、僕はaveさんに「歌うめーな」「話(説明)が上手すぎる。長いけど」と褒められる?と今でもとても嬉しいです。
僕のことを、声を大にして「福島を捨てた男」と紹介する先輩ですが笑、大好きです。
直近の話をひとつ出すと、郡山市の企業さんに呼んでいただき、僕とaveさんで社内ライブをさせていただいたのですが、福島でがんばって働いている方々の前で歌うaveさんは格別で震えました。
でもきっとそれは、聞く場所が変わっても、同じ気持ちになるんだと思います。
福島という"街"を歌い続けてきたから、"愛"を歌い続けてきたから、
聞いてくれるあなたが、どんな町で、何を思って生きているとしても、重なる瞬間があるのだと、僕は思います。
仙台でどんなステージを見せてくれるのか、今年も楽しみです!
ave「愛するということ」
最後に、aveさんはこのクラウドファンディングのリターンにもご参加くださっています!


上記画像もご自身がご準備くださいました(笑)
aveさんの癖強歌唱、作曲、ライブと、盛りだくさんなプラン、全て数量限定なので、是非お早めにゲットしてくださいね^^
ではでは、この辺で。
引き続き何卒よろしくお願いいたします!
高橋亨明




