
こんばんは。
実行委員長の高橋亨明でございます^^
出演者紹介記事、第3弾!
今回はこのお方^^
駒音(福島)
https://x.com/komaoto_
まさに、ハピホリで出会ったひと。
2023年開催時に、オーディション枠にエントリーしてくれたことで知ったシンガーソングライター。
そこから、2024年、2025年と2年連続でオファー枠でご出演いただきます。
それくらいに、好き。
つま弾く繊細な音から、気持ちいくらいにリズムを刻むカッティングまで、抱くギターはまるで相棒のように鳴る。
そこに乘る歌声はまるで、どこか懐かしい絵本のように言葉と音符と魂が踊ってる。
つまりは、上手いんです。
それでいて、(変な言い方だけど)飽きが来ない。
僕は基本的に歌が上手い人が大好きです。
が、不思議な話だけど、僕の感覚では十中八九、上手いだけの人のライブって(好きなはずなのに)飽きるんですよね。
おそらく、音楽的に正しいことが連続で起きると、一瞬の(すげーっ!ていう)高揚感から安心感に変わって、心地よくなって眠くなる。
悪い事ではないと思うけど、ライブとしては結果的につまらなくなる。
こまほどの安定した演奏力と歌唱力で、そうは(眠く)ならないというのは、そこで繰り広げられている言葉(歌詞)の散りばめ方に、
耳心地の良さといい意味での違和感が絶妙に絡まり合っているからだと思うんです。
何が言いたいかというと、なかなかいないアーティストだと思っています。
そしてこまは、元々新潟のミュージシャン。
そこから隣県とは言え、遠く離れた福島に拠点を移した。
勝手にようこそ東北へ、と感じている。
それは東北の音楽シーンに大きな刺激となりうる救世主であり、
東北のミュージシャンに危機感を示しうる、キーパーソンにもなる。
実力派の音楽人だと思っています。
それでいて、不器用な部分も目に見えるのが、かわいい。
是非新潟からの刺客、駒音をご堪能くださいませ。
こまもクラウドファンディングのリターンプランに名乗りを上げてくれました!

昨日の岩船くんに続き、こまも絵が描ける。
いいなぁ。
(僕の絵は独特過ぎるので笑)
そして、あなたの好きな言葉をテーマに一曲制作してデータでお渡しします!
という、価格から見たら安過ぎる提案もしてくれました(笑)
数量限定なので是非お早めに!
ではでは、この辺で。
引き続き何卒よろしくお願いいたします!
高橋亨明




