クラウドファンディングも残すところ50時間となりました。ご賛同くださった支援者は200人に迫る人数に。皆さん本当にありがとうございます。昨日は代表の鯨本が「年間1万人が減り続ける離島地域の『可能性』を消さないためのお願い」というタイトルのメッセージを発信しました。この「年間1万人減」という数字におどろいたかもしれません。リトケイでは、3カ月ごとに有人離島の人口(住民基本台帳)を独自に収集し『季刊ritokei』に掲載し続けてきました。地道ですが、島々の人口動態を3ヶ月に一度みつめるだけでも島々の営みがみえてくる重要な活動です。今や人口減少は島だけも問題ではないので、各地で人口の「取り合い」が生じています。とはいえ世界6位の広大な海エリアの営みを支えることは、日本全体の問題。日本の離島の姿を数字でも知ってもらい、数字では表せない豊かさも知ってもらい、島とつながり、支え合える「愛のある関係人口」を100万人増やすことができれば、年に1万人が減り続ける島の風向きがかわると信じています。クラファンは8/31 23:59迄。どうかご支援や情報シェアにご協力ください。







