開始から9日目、80人近くの方にご支援いただき、目標金額の50％を達成しました！全体の1/3が過ぎたこのタイミングで、改めて皆さんにお礼を申し上げます。本当にありがとうございます。残り21日、ここからが「愛のある関係人口＋100万人」「まずは＋1,000人」への正念場です。日本の有人離島は総人口の0.5％ですが、日本の海の50％を支えています。人口減少や人材不足などの課題に立ち向かうため、10月9日に「未来のシマ共創会議2025」を無料開催し、1,000人の参加を目指します。島に暮らす方、本土から島を想う方、昨年の共創会議に参加された方など、さまざまな立場の方々から、熱い応援コメントが寄せられています。その一部を紹介いたします！「一人の力は小さくても、束になることで大きな力になり社会を変えられると信じてます。」「昨年、未来のシマ共創会議に出席させてもらって大変勉強になりました。応援しております！！」「島からのメッセージ、もっともっと広げていきましょう！」「離島を守ることは日本を守ること。気持ちだけですが、少しでも役に立てば嬉しいです。」「400を超える有人離島と、北海道、本宗、四国、九州、沖縄本島が南北に連なる日本はまさに「島国」。この多様性が、日本の底力にもつながっているように思います。」1,500円からのご支援でオンライン参加URL、公式ブック、お名前掲載が付属します。目標まで、あと半分。ぜひ、力を貸してください。あなたの一歩が、島と日本の未来を変える大きな力になります。引き続きどうぞよろしくお願い島す！！

本プロジェクトにご参画くださった皆さん、ありがとうございます。開始5日目の朝。51名の「愛のある関係人口」にご支援をいただき、30％の目標を超えることができました。「+100万人」は大それた壮大な数字にみえますが、1歩を踏み出さなければその次はありません。いま、島々には人口減少による課題が山積しておりリトケイにも島の方々から多様な悩みが届いています。400島あれば400通りの個性のある島の課題を解決するには個性を理解し、島の人と共に支え合う人が必要です。「未来のシマ共創会議2025」に集う1,000人の参加者がそのひとりとなり、課題やアイデアを語り合いながら、支え合える関係を築き、1,000人から1万人、1万人から10万人...と広がっていくことがもっとも力強い解決策にあると、リトケイは展望しています。417島の有人離島には100万人弱の人が暮らしています。そこに＋100万人の関係人口が増えることをごく単純にイメージすると、100人の島にもう100人の「愛のある関係人口」が増え、1万人の島にはもう1万人の「愛のある関係人口」が増えるイメージです。人口減少がさまざまな諸課題を引き起こしているいま、愛のある関係人口が、今お住まいの人口と同じ規模で増えたらどんなことが叶えられるでしょうか。「愛のある関係人口プラス100万人」が叶えるインパクトもみなさんと一緒に考えていきたいです。今日も「愛のある関係人口」が増えますように、本プロジェクトの情報をシェアいただけるとうれしいです。今日もよろしくお願いします！

『里山資本主義』を提唱するエコノミストの藻谷浩介さんも本プロジェクトを応援くださいました！本当にありがとうございます！藻谷浩介さんにいただいたメッセージを紹介します。********************************日本列島には、本土と橋のかからない有人離島が３０６島もあって、合計で６０万人が住んでいます。６０万人は、日本の総人口のたったの０.5％。でもこれらの離島が、世界６位の広さを誇る日本の海を支えています。離島での生活が成り立ちにくくなって、無人化して行くのはしかたないとお考えの人もいるのかもしれません。ですがそもそも日本自体が、世界の中でも相当レベルに孤立した離島の集まりだということを忘れていませんか。そして、独自の文化を育んできた海洋国家だからこそ、日本は世界の中でもかけがえのない国になっているのです。どの離島も、海洋国・日本の宝です。本州人が大陸気取りで、「離島は要らない」なんていうのは、お門違いでしょう。「だからこそ離島を支え、日本の海を支えよう」。その思いで活動するのが、認定NPO法人離島経済新聞社です。同社、略称「リトケイ」が、このたび「島に愛のある関係人口 プラス１００万人」キャンペーンを開始しました。私・藻谷も協賛させていただきました。********************************昨年には『季刊ritokei』のインタビューにも登場いただいた藻谷さんは、10/9「未来のシマ共創会議2025」の最終セッション「島には夢がある！」にも登壇いただきます。みなさんどうぞおたのしみに。藻谷さんのインタビュー『藻谷浩介さん「現実はどう?島国を歩き、見聞きする」【島Interview｜訊く】』はこちらからご覧いただけます。クラファンは8/31迄。まだまだ勢いのほしい本プロジェクト。みなさまどうか、お近くの皆様への情報シェアにご協力ください。

『目指せ！離島地域に+100万人の関係人口！リトケイと「未来のシマ共創会議」に力を』は、「100万人」の第一歩として、まずは10/9「未来のシマ共創会議2025」にオンライン・リアルで1,000人ご参加を目指しています。8/1のクラウドファンディング開始から、新たに27人の「愛ある関係人口」にご参加いただきました。ありがとうございます！日本の島々がいつまでも心豊かに生きることのできる場所であるには、「意志ある未来」をつくるヒントを共有し、皆でアイデアを語り合うことが第一歩。ご支援いただいた皆様には「オンライン視聴URL」をお届けいたします。どうぞお楽しみに！※リアル参加をご希望の方はこちらのフォームよりお申し込みください。10/9「未来のシマ共創会議2025」メインセッション-------------------------------------------------Session1「つながりの共創」by eiicon-------------------------------------------------持続可能な島国を支える「つながり」をいかに共創するか？ 総人口の0.5％が暮らす豊かな島々の内と外をつなぎ、未来を創造するイノベーティブな手法を問う。比屋根隆（沖縄ミチシルベ主宰｜うむさんラボ代表取締役）中村亜由子（オープンイノベーションを推進｜株式会社eiicon代表取締役）山下賢太（かごしま島嶼ファンドを共創｜island company.代表取締役）【進行】鯨本あつこ（持続可能な世界を島から共創｜認定NPO法人離島経済新聞社代表理事）-------------------------------------------------Session2「シマで守る命と健康」 by離島医療会議-------------------------------------------------生きる喜びに満ちた島国をつくるために整えるべき制度や育むべき文化とは何か？ 資源の限られる離島から命と健康を守る手法を問う。葉田甲太（与那国島の元総合診療医｜エレコムヘルスケア株式会社代表取締役）ほか【進行】阿部裕志（離島医療会議を共創｜株式会社風と土と 代表取締役）-------------------------------------------------Session3「海の道を維持するために」 byキャンパスクリエイト-------------------------------------------------深刻な船員不足による減便問題が日本列島にあたえる影響と、世界6位の広さを誇る海洋エリアに文化的営みが続くための方法を問う。叶雅仁（国土交通省海事局内航課 課長）山本忠和（青ヶ島航路・母島航路を運営｜伊豆諸島開発代表取締役）行平真也（離島航路を現場から研究｜九州産業大学准教授）木村裕人（自動航行で海のDX化を推進｜エイトノット創業者）【進行】鯨本あつこ（離島経済新聞社）-------------------------------------------------Session4「島には夢がある」-------------------------------------------------「離島には可能性がある」。「里山資本主義」提唱者であり、全国の市町村と世界中の国々を歩き続ける藻谷浩介さんと語るクロージングセッション。藻谷浩介（「里山資本主義」著者｜日本総合研究所主席研究員）【進行】鯨本あつこ（離島経済新聞社）-------------------------------------------------いずれもリアル・オンライン参加無料（要申込／アーカイブ視聴有）！離島地域からのご視聴はグループで視聴する「パブリックビューイング」もおすすめです。日本の島々がいつまでも心豊かに生きることのできる場所であるには、「意志ある未来」をつくるヒントを共有し、皆でアイデアを語り合うことが第一歩。ぜひお近くの方もお誘いください！