「声を取り戻し、心を響かせる場所」をつくりたい — 林美里の挑戦

中学で「声が変」と言われ笑えなくなり、20代の終わりには声帯ポリープ。私は“心と声”ごと奪われた感覚を味わいました。だからこそ、心と声をいっしょに育て直す場をつくります。実家の田んぼで芽が伸びるように、声も育つ。その確信が原点です。

現在の支援総額

199,500

19%

目標金額は1,000,000円

支援者数

41

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/01に募集を開始し、 41人の支援により 199,500円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

「声を取り戻し、心を響かせる場所」をつくりたい — 林美里の挑戦

現在の支援総額

199,500

19%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数41

このプロジェクトは、2025/10/01に募集を開始し、 41人の支援により 199,500円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

中学で「声が変」と言われ笑えなくなり、20代の終わりには声帯ポリープ。私は“心と声”ごと奪われた感覚を味わいました。だからこそ、心と声をいっしょに育て直す場をつくります。実家の田んぼで芽が伸びるように、声も育つ。その確信が原点です。

エンタメ領域特化型クラファン

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クラウドファンディングが残りわずかとなりました。ここ数日、驚くほど多くの方から“直接メッセージ” をいただいています。「応援してるよ」「美里さんの活動、必要だよ」「子どもたちに続けてあげてほしい」「いつか力になりたい」「自信をつけることに気づかない人も多いから頑張って!」一つひとつ読むたびに胸が熱くなり、何度も涙が出てしまいました。ここまで来れたのは、私自身の力ではなく、関わってくださる皆さんの想いがあったから。残りわずかですが、最後までしっかり想いを届けます。あなたの応援が、子どもたちや高齢者の笑顔そして、たくさんの方々の自信につながります!


今日の朝、「魔女リティ」という特別な集まりに参加しました。そこにいた皆さんは、人生の中で大きな痛みや苦しみを経験しながらも、誰かの希望になりたいと願って動いている方ばかりでした。(画像の私は起きたての為、顔が起きていないですが(涙))その姿に触れながら、改めて気づいたことがあります。私のクラファンも、同じ“想いの流れ”の中にあるということです。私は、声が出なくなった時期、生きる意味すら見つけられなくなり、家族の死や病気、ハラスメントなど、いろんなことが重なりました。でも、声を取り戻し、心を取り戻したとき、「今度は私が、誰かの背中をそっと押せる人でありたい」そう思うようになりました。魔女リティの皆さんの生き方は、その想いと重なりすぎていて、胸が熱くなりました。このクラファンで集めたいのは、ただの機材や環境ではなく、“これから出会う人の人生を、もう一度輝かせるための力”そのための第一歩です。不登校の子ども声を出すことすら怖くなった人ハラスメントで心が折れてしまった人人生に疲れてしまった人何かを諦めてしまった人そういう人たちに「声」と「心」で寄り添える場所をつくりたくて、私はこのクラファンを立ち上げました。魔女リティでの時間は、その原点を再確認し、背中を強く押してくれました。今日の一枚からも伝わるように、ここには“想いでつながる仲間”がいます。私も、この流れをクラファンにしっかりつなげていきます。


今日は「47都道府県の園経営者による志プレゼン大会」に参加しました。全国から集まった園長先生たちが、子どもたちの未来のために“本気で変えたいこと”を語る大会です。子供の未来を私も応援したい気持ちがあったので参加させていただきました!中でも、3名の発表が胸に強く響きました。■ 1人目「先生たちの働く環境を変えなければ、子どもを守れない」残業や悪口が当たり前になっていた現場を、「まず大人が笑顔で働ける環境にしたい」と強く訴えた園長先生。■ 2人目「子どものたった一つの笑顔に救われた」苦しい毎日の中でも、たった一つの笑顔が“もう一度立ち上がる力”になったという言葉に涙。■ 3人目「子どもの“もっとやりたい”を全部叶えたい」時間や大人の都合で夢を削りたくない。子どもたちの声を守るために、本気で向き合う園長先生。どの発表にも共通していたのは、保育の現場が本当に厳しい状況にあるという現実。残業、悪口、子どもの声が無視される場面…それでも、変えたいと立ち上がる大人が全国にいるという希望。今日の学びを胸に、私も“声”の活動を通して、未来を支える力になりたいと思いました。


光が差した日
2025/11/22 18:00

20日に地元の神社へお参りに行きました。着いた時は空が重く、雨が落ちそうなほどの天気でした。それでも手を合わせた瞬間、雲の切れ間から光が差し込んで、青空が広がりました。思い込みかもしれない。けれど、こういう小さな変化が、「まだ進んでいいよ」という合図に感じることがあります。今月でクラウドファンディングは終わります。ここまで続けてこられたのは、応援してくださる方々のおかげです。残りわずかな日々も、今日見た光のように、誰かの背中をそっと押せる存在でいたい。そして、最後までしっかりと届けたい気持ちがあります。


19日高齢者施設へボイトレを実施しました。今回は、呼吸法とストレッチの時間をしっかり取り入れました。八幡平市は雪が舞うほどの寒さでしたが、体を動かすうちに「体がぽかぽかしてきたよ」と利用者さんの声が上がりました。「楽しかったですか?」とお聞きすると、皆さんがうなずいたり、手を挙げて応えてくださって、その瞬間の空気が本当にあたたかかったです。カラオケの時間も盛り上がりで、一人ひとりの表情がどんどん明るくなっていくのがわかりました。子どもも大人も、年齢に関係なく「声を出す楽しさ」を感じてほしい。その想いが、今日またひとつ強くなりました。終わった後の笑顔は、何度見ても胸がいっぱいになります。あの時間を、もっとたくさんの方に届けたい。


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