秩父の番場通りのシンボルといっても過言ではない、パリ―食堂。昭和の時代から変わらない雰囲気が漂っており、懐かしく優しい空気に包まれます。秩父湯元武甲温泉とパリ―食堂は昭和100年プロジェクトにてコラボレーションさせていただきました!https://ondoholdings.com/news/29370パリ―食堂監修の昭和レトロメニューの提供を行い、昭和の魅力を伝えられるように共に秩父を盛り上げていきます!パリ―食堂は、昭和の時代から多くの人々に愛されてきました。これからの時代も多くの人々を笑顔にするお店になっていくものと思います。秩父湯元武甲温泉 支配人 鶴見信之介
秩父市番場町には昭和初期の建物が残されている。その中の一つパリーは当時の面影を色濃く残す2階建ての木造建築物で、関東大震災以後多く建てられた看板建築といわれる様式を残している。ファサードを衝立のように立ち上げ、モルタルを塗り、装飾窓をつけ3階建てに見せており、上部にはコーニスを廻し、また窓上にはレリーフなど、看板建築の中でも戦前に良くみられるような細やかな装飾が、左官により施されている。店舗併用住宅で、洋風の外観と対比的な和風の室内は、1階の一部と2階の一部が住居空間であり、部屋により船底天井などもあり、小部屋の空間に対する工夫がされるなど、随所に配慮が見られる。洋と和、商と住など相反する要素が共存する建物で、ファサードが看板となり、それが建物の存在を示すという看板建築の本来有している姿が、色濃く残る建物である。
老舗洋食パリーさんの味と歴史は、地域の宝です。長年、多くの方に愛され続けてきたお店が、安全面の課題に向き合いながら、これからも安心して楽しめる場所であり続けることを願っています。建物の改修を通して、これまで通り多くの人に愛されるお店であり続けることを、微力ながら応援しています。 大橋 聡
本日、北堀あつし様がご来店され、貴重なお時間をいただきながら意見交換をさせていただきました。市長として地域を率いてこられたご経験からのお話は、どれも非常に鋭く、そして、まちづくりへの想いに溢れたものでした。文化財としての建物を守ること、そして地域の未来をどうつくっていくか——その両方の視点で多くの気づきをいただき、心から感謝申し上げます。これからも、秩父の魅力を次の世代へとつなぐために、地域の皆さまと力を合わせて取り組んでまいります。
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