「生理の貧困」をなくす取り組みとして小中学校で生理用品を無料配布します!

「生理の貧困」をなくす取り組みの一つとして静岡県富士宮市の小中学校で無料配布を継続的に行いたい。今年中にモニター校に設置&調査を行い、来年度から全小学校に設置を目指す。

現在の支援総額

510,000

102%

目標金額は500,000円

支援者数

110

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/01に募集を開始し、 110人の支援により 510,000円の資金を集め、 2025/09/30に募集を終了しました

「生理の貧困」をなくす取り組みとして小中学校で生理用品を無料配布します!

現在の支援総額

510,000

102%達成

終了

目標金額500,000

支援者数110

このプロジェクトは、2025/09/01に募集を開始し、 110人の支援により 510,000円の資金を集め、 2025/09/30に募集を終了しました

「生理の貧困」をなくす取り組みの一つとして静岡県富士宮市の小中学校で無料配布を継続的に行いたい。今年中にモニター校に設置&調査を行い、来年度から全小学校に設置を目指す。

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クラウドファンディング終了から、あっという間に2か月が経ちました。改めて、皆さまのご支援・応援に心より感謝申し上げます。生理に関する活動者との交流この2か月間、クラファン期間中に繋がった生理に関する活動者の方々4名と直接お会いしました。それぞれに独自の取り組みをされており、今後の活動に活かせる貴重な意見やアドバイスをいただきました。一人ではできないことも、仲間とつながることでより広く、深く活動できると改めて実感しています。・小中学校への生理用品設置富士宮市内の小中学校への生理用品無料配布設置も着実に進んでいます。12月にはモニター校での設置について教育長と具体的に打ち合わせ予定です。まずはモニター校で実施し、必要性や効果を確認したうえで、徐々に設置校を増やしていきます。・高校と大学への設置さらに大きな動きとして、高校と大学への設置も検討中です。12月中にそれぞれ1校ずつ打ち合わせ予定で、実際に設置が進む見込みです。小中高校大学と1校ずつ設置することで、そこからさらに学校を増やしていくことができるため、大きな期待を持っています。・生理の授業加えて、生理にフォーカスした授業も実施予定です。内容は現在調整中ですが、1月には市内の中学校で授業を行える見込みです。子どもたちに直接知識や情報を届けられる機会になることを楽しみにしています。・SNSでの情報発信について活動の進捗をSNSで十分に共有できておらず、支援者の皆さまにお伝えできないことをお詫び申し上げます。今後はもう少し頻繁に更新し、活動の状況をお届けできるよう努めます。・今後について12月は本業の繁忙期とも重なりますが、生理に関する活動も大きく動く予定です。皆さまに良い報告ができるよう全力で取り組んでまいりますので、引き続き温かく見守っていただけますと幸いです。


【クラウドファンディング終了から1か月のご報告】クラウドファンディングが終了してから、あっという間に1か月が経ちました。改めて、応援やご支援をくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。クラファン期間中は本業である清掃業を少し縮小して活動していたため、その分今月は本業が忙しくなり、なかなか思うように動けず報告が遅くなってしまいました。応援してくださった皆さまに、早く良い報告をお届けしたかったのですが、この1か月は「準備と土台づくり」に集中しておりました。そんな中でも、大きな一歩を踏み出すことができました。クラファン期間中に富士宮市の市議の方とお会いする機会があり、その方が市議会の一般質問にて「小中学校のトイレへの生理用品設置」について教育委員会に提案してくださったのです。「まずはモニター校だけでも」という私の想いに共感していただき、教育委員会からも承諾を得ることができました。まだ具体的な設置校やスケジュールについてはこれからの協議になりますが、「市としてこの課題に向き合ってくださっている」ということ自体が、大きな前進だと感じています。行政と連携しながら、少しでも早く子どもたちの安心につながるよう進めてまいります。また、この1か月はクラファンを通して繋がることができた方々とミーティングを行い、活動の幅を広げる準備も進めています。同じように生理用品の配布活動をしている方、性教育を行っている方、布ナプキンを制作されている方など、全国で生理に関わる取り組みをしている皆さんとのご縁が増え、刺激をいただく日々です。さらに、性教育の講座に参加したり、社会貢献に関するコミュニティで意見交換をしたりと、今後の活動に必要な学びの時間も大切にしています。来月にはクラファンで知り合った方々と5件ほどお話する予定があり、学校での「生理の授業」実施に向けた打ち合わせも控えています。一歩ずつではありますが、確実に前へと進んでいます。焦らず、でも立ち止まらず、「生理に優しい社会をつくる」という目標に向けて、これからも実践を重ねていきます。来月はさらに良いご報告ができるよう努めてまいりますので、今後ともあたたかく見守っていただけると嬉しいです。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。――――――――一般社団法人ヘルプフル代表理事 深澤健人Mail:helpful0411@gmail.comInstagram:@kento_seiri.osoujiX(旧Twitter):@helpful_kento


結果報告この度のクラウドファンディングは無事に終了し、 目標を達成、合計510,000円、110名もの方からご支援 をいただくことができました。ご支援・応援してくださった皆さま、本当にありがとうございます。クラファン活動を振り返って今回のクラウドファンディングは、私自身にとって大きな挑戦でした。人脈がある方ではなかったため、最初はとても苦労しました。緊張しやすく口下手な自分にとって、営業やアピールは得意ではありません。「迷惑かもしれない」「嫌われたらどうしよう」という気持ちもありました。それでも、たくさんの方にLINEやDMを送ったり、交流会参加、人生初のラジオ出演も果たしました。本当にやりたいことなら、苦手なことや大変なこともできる。という言葉を信じて挑戦したこの1ヶ月。もちろん大変なことの方が多かったですが、「素敵な活動、男性が声を上げてくれるのが嬉しい」「最後まであきらめちゃだめだよ」など本当に多くの方の共感や応援の声に支えられ、ここまでやり遂げることができました。クラファンを通じて、・活動の必要性や重要性を改めて実感した・アピールする方法を学べた・挑戦する勇気と気持ちが強くなった・多くの人とつながることができたと、自分自身も大きく成長できた。そんな1ヶ月になりました。活動の今後改めて、私の活動の目標は 「生理に優しい社会を作ること」 です。それを実現するための目的として、全国の小中学校のトイレに生理用品を無料で配布することを目指しています。今回のクラウドファンディングでは、まず私の住む 富士宮市で活動を始めるための資金集め と、 活動をより多くの方に知ってもらうこと でした。今回ご支援して頂いた資金を活用し、まずは モニター校に生理用品を設置 し、子どもたちの反応や必要性を見ながら、より多くの学校へ広げていきます。なお今月は市議会議員の方と一緒に行政へのアプローチを進める予定となっておりますし、これからも「知ってもらう活動」は続けていきます。皆さまからのご支援と応援が、生理初心者の子どもたちの安心できる環境づくりにつながります。改めて、心から感謝申し上げます。支援してくださった110名の方々、拡散やメッセージで応援してくださった方々、本当に本当にありがとうございました。これからもヘルプフルの活動を見守っていただけると幸いです。


◆ 本日、最終日です!これまでに100名を超える方々からご支援をいただき、達成率は85%、目標の50万円まで残り73,000円となっています。ここまで来られたのも、日々応援してくださった皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。◆ 静岡でのセミナー参加本日は静岡で開催された「社会貢献活動」に関するセミナーに参加し、20名ほどの参加者の皆さまに対して、私が取り組んでいる「生理の社会課題」についてお話しさせていただきました。男性である私がこのテーマを語ることに驚きの声もありましたが、だからこそ関心を持ってくださる方も多く、会の中でも活発に意見交換ができました。「生理用品のお話」「自分の家庭でも話してみたい」など、リアルの場でダイレクトに反応をいただけたことは、これまでのSNSでの発信とはまた違う手応えがありました。◆ 最後のお願いここまでの活動を通じて強く感じるのは、やはり「知ること」がすべての第一歩であるということです。子どもたちが安心して学校生活を送れる環境をつくるためには、まず大人が正しい知識を持ち、理解を深め、行動につなげていく必要があります。そのために、最後の一押しをどうかお力添えください。ご支援はもちろん、SNSでの拡散や口コミで広げていただけるだけでも、大きな力になります。最終日まで走り切り、子どもたちに安心を届ける活動を必ず実現させたいと思っています。どうぞ最後まで、応援よろしくお願いいたします。


ここまで本当に多くの方に応援やご支援をいただき、SNSやDMを通じて「生理をめぐる社会課題」を知っていただけたことに心から感謝しています。この1ヶ月間、学校への生理用品常設の提案や、布ナプキン作家さんとの出会い、児童支援施設への寄付などを通じて、活動の幅を少しずつ広げてくることができました。その中で感じたのは、やはり「生理」というテーマから子どもたちを支援していくことの必要性と大切さです。そしてクラファンも、残すところあと1日。明日がラストチャンスです。最後まで多くの方にこの活動を知っていただけるよう、全力で取り組んでいきます。今からXのスペースで初配信しますので、ぜひお時間ある方は聞きに来てください。最後の挑戦を、一緒に見届けていただけたら嬉しいです。https://twitter.com/i/spaces/1DXGyWQabQVxM


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