三重県桑名市から、あなたの当たり前をゆるがす駄菓子屋『ゆるがし』はじめます!

2025年11月に桑名市益生エリアに、アバンギャルドな駄菓子屋「ゆるがし」をオープン予定。まちの人々の「あたりまえ」を揺るがします。

現在の支援総額

300,000

100%

目標金額は300,000円

支援者数

50

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/01に募集を開始し、 50人の支援により 300,000円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

三重県桑名市から、あなたの当たり前をゆるがす駄菓子屋『ゆるがし』はじめます!

現在の支援総額

300,000

100%達成

終了

目標金額300,000

支援者数50

このプロジェクトは、2025/10/01に募集を開始し、 50人の支援により 300,000円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

2025年11月に桑名市益生エリアに、アバンギャルドな駄菓子屋「ゆるがし」をオープン予定。まちの人々の「あたりまえ」を揺るがします。

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本日クラファン最終日〜!今週は音楽ネタ満載の活動報告でしたが、今日は「ゆるがしスピリット」全開のリターンのお話を。え?「最終日はもっと支援を呼びかける投稿をすべきでは?」って?いいのです。わたしは書きたいことを書くのです。I’m free whatever I write.(Oasis「Whatever」に倣って)クラファンが始まって1ヶ月。我がプロジェクトのリターンは「全体的におかしい」と言われますが、その中でも一際おかしなリターンがあることにお気づきだろうか?それは——「いくぴーとゴミ拾い権」なんと、すでに5人も申し込んでいます。みんな、大丈夫か。お金払ってゴミ拾いするんだぞ!!でもでもこんな“狂った”リターンを選ぶ人がいることに、わたしたちは希望を感じているのです。なぜなら、「ゴミ拾い」こそが、まさに“ゆるがしスピリット”だから。だって、誰かが落としたものを、誰に頼まれるでもなく拾うんですよ?意味わかんなくないですか?潮干狩りが好きな人ならハマると思うんですよね〜。あと観察好きな人も。なぜならゴミから“まちの姿”や“人の気配”が見えてくるのです。ちなみに、いくぴーが最近注目してるゴミは「鬼ころし」。近所の特定のルートに落ちてて、その持ち主の人生に思いを馳せてしまう。仕事帰りに飲み歩きしてるのかな?「角打ち」が減った今、その代わりが「鬼ころしウォーク」なのかも…とか。最近は鬼殺しを見つけたらつい写真を撮ってしまう。友達も同じく撮るようになって、もはや感染現象。(応援コメントに鬼ころしの事を書いてくれた、たぶんUさん!ありがとう笑)いつか鬼殺し写真の個展をしたいというわけで、ゴミ拾いは民俗学のフィールドワークなのです。そして同時に、「まちを観察する遊び」でもあるのだ。クラファン最終日は「ゴミ拾いリターン」の紹介でした。もし「元気玉」リターンを選んでくれた人で、「やっぱりゴミ拾いしたい!」という人は——遠慮なく連絡してくれよな!(他のリターンを選んで「ゴミ拾いもしたい!」という人も相談してくれよな!)


クラファン残り1日にも関わらず、いくぴーは今日も音楽の話を書きます。なぜなら、書きたいからだ!!今週は「いくぴーのゆるがしスピリット」の基になっているミュージシャン、楽曲、映画を紹介してきましたが、もうひとつ強く影響を受けたのがこのイベント「FUJI ROCK FESTIVAL」です!ご存じの方も多いでしょう、新潟県の苗場スキー場で毎年行われている音楽フェスです。いくぴーが初めてフジロックに行ったのは2001年。二十歳そこそこの頃でした。Oasisが初めてフジロックに出演するということで、車で8時間かけて苗場へ。(それから結婚・出産するまで、毎年通ってたよ)あの体験は、当時のいくぴーを強烈に「揺さぶり」ました。音楽が最高だったのはもちろん、それ以上に感動したのが――「この空間には“自治”が存在している」ということ。当時いくぴーは、「まちづくり」なんて何も知らない若者でした。それでも会場全体から“自治の空気”を強く感じたんです。というのも、フジロックには当時こんな背景がありました。初回の会場は名前の通り、富士山の麓。けれど台風直撃で大混乱。追われるように翌年は東京開催、さらにその翌年に苗場へ移り、いくぴーが参加したのはその苗場2年目でした。そうした経緯もあり、お客さん一人ひとりが「自分たちの行動次第で、フジロックの未来が変わってしまう」と意識していたように思います。どれだけ広い会場でも、ゴミはほとんど落ちていない。「世界一クリーンなフェス」と呼ばれるのも納得でした。“フジロッカー”という呼び名には、そんな誇りが込められていた気がします。フジロックでいくぴーが身を持って体験したのは、「大事な場所は人任せにせず、自分で守らなきゃいけない」ということ。この経験は、今のいくぴーの価値観、そして“ゆるがしスピリット”にも深く影響しています。動画は、いくぴー的フジロックベストアクトのひとつ、2007年のMIKA。めっちゃ楽しかった〜!


おはようございます!いくぴーです。相変わらず頭の中は音楽でいっぱい。今日も“ゆるがしスピリット”満載な作品を紹介します!今日のおすすめは、ドキュメンタリー映画『There Is No Authority But Yourself』。1970〜80年代に活動していたパンクバンド「CRASS」を追った作品です。この映画は、当時の活動を振り返りつつ、メンバーたちの“今”を映しています。今は人里離れた場所で静かに暮らしているメンバーも、サラリーマンをしてるメンバーも根底にある思想は昔と変わらない。表現の仕方が変わっただけというか。ただ社会に反抗することが目的ではなくて、本当に大事なのは──自分で考えること自分の物差しを持つこと誰か任せにせず、自分で行動することつまり、パンクが掲げる「Do It Yourself(自分でやれ)」の精神そのもの!こうして書いていると、いくぴーの“ゆるがしスピリット”のルーツは「パンク」なんだなあと改めて思います。(ちなみに、いくぴー自身はパンクの音楽は通ってないんだけどね!)そして、この映画でいちばん心に残ったのが、最後に出てくるこの言葉です。自分の中にある良心と倫理に従い自分で判断し、自分らしく生きることあなたならできる自分を支配できるのは、自分だけこの言葉を見た瞬間、心臓がドキッとしました。そう、自分を支配できるのは自分だけ。(当時のいくぴーは、まさに自分以外の誰かに心を支配されかけていたんです)この作品は、そんないくぴーをまさに“揺るがした”一本でした。これから作る「ゆるがし」も、そんな存在になれたらいいなと思っています。え?野望がでかすぎる?いやいや、日々の暮らしの中でも、ちょっとパンクに生きていきましょう◎そしてクラファン終了まで、あと2日!てか、31日に終わる場合ってあと2日で合ってる?あと1日になるの?まあどっちでもいいか!


こんにちは!いくぴーです。週末にOasisのライブへ行ったこともあり、頭の中が音楽でいっぱいです。そして改めて思いました。いくぴーの“ゆるがしスピリット”には、音楽が深く根づいているのだと。Oasisといえば、大人げない伝説の宝庫。でも、その“反骨”や“自由さ”は、ちゃんと歌詞にも表れています。今日紹介したいのは、彼らの名曲「Whatever」。CMで使われていたので、耳にしたことのある方も多いかもしれません。この曲の歌詞を読むと、まさに“ゆるがしスピリット”そのものなんです。日本語訳つきの動画はこちらとくに印象的なのがこの部分。I’m free to be whatever I Whatever I choose, and I’ll sing the blues if I wantI’m free to say whatever I Whatever I like if it’s wrong or right, it’s alrightー俺は何にでもなれる 思いのままどんなものにでも その気になればブルースだってうたってやるさ 俺は何でも言える 好き勝手にいくらでも それが間違ってようが正しかろうがどうでもいいAlways seems to meYou only see what people want you to seeーいつもお前は周りが見せたがっているものを見ているだけのように思えてしまうGet a grip on yourself, it don’t cost muchーしっかりしろよ 大したことじゃないWhatever you do, whatever you sayYeah, I know it’s alrightーお前が何をやっても 何を言っても大丈夫だよ きっとそうだそうだ!何をやってもいいんだ!他人の「正しさ」で自分を縛らず、自分自身の「これでいい」を信じて生きたい。思春期を迎えた息子にも、この動画を見せたいと思います。もう一曲、“ゆるがしスピリット”を感じる別のアーティストの曲があるのですが、それはまた次の機会に。クラファンあと3日!なのに音楽の話しかしてない!


こんにちは!いくぴーです。今は東京の素敵なホステルのベッドからぽちぽちしています。ひっさびさに東京までライブを観にきたよ!誰のライブを観たのかというと、Oasisというイギリスのバンドです。このバンドの大人げなさは有名なので、詳しくはググってみてね!Oasisのライブ以上に「大人げなさ」で感動したのが、オープニングアクトの「おとぼけビ〜バ〜」!音楽も歌詞もトークも大人げなくて、それはもうすごかったよ。曲のタイトルを調べたらすぐにわかると思うんだけど(ここから見られるよ)、トークもすごかった。Oasisのメンバーのことを「マンチェスターの勘違いクソジジイ」って言ってた!!!これだけ読むとネタっぽいバンドに思えるけど、演奏はめちゃくちゃかっこよかったよ!海外のフェスに呼ばれたり、レッチリのツアーに帯同したり、世界的に活躍しているのもすごいよね。で、何を言いたいかというと、「私、つまんない大人になってんなー」と思ったら、おとぼけビ〜バ〜を聴くといいよ!って話です。あとは坂爪圭吾さんのnoteもおすすめ。リンク貼ったよ!https://note.com/keigosakatsumeおとぼけビ〜バ〜の動画はこちら!クラファンも残り4日!目標金額まで到達できるか?!


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