江戸時代からの美しい棚田の風景を後世に残したい! 棚田再生プロジェクト第3章

耕作放棄地として荒廃し草木の生い茂ってしまった田を再生し、すばらしい棚田のある里山風景を取り戻し、多くの人々が訪れる地域として活性化する事を目指した第4回プロジェクトです。

現在の支援総額

373,000

124%

目標金額は300,000円

支援者数

18

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/21に募集を開始し、 18人の支援により 373,000円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

江戸時代からの美しい棚田の風景を後世に残したい! 棚田再生プロジェクト第3章

現在の支援総額

373,000

124%達成

終了

目標金額300,000

支援者数18

このプロジェクトは、2025/09/21に募集を開始し、 18人の支援により 373,000円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

耕作放棄地として荒廃し草木の生い茂ってしまった田を再生し、すばらしい棚田のある里山風景を取り戻し、多くの人々が訪れる地域として活性化する事を目指した第4回プロジェクトです。

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棚田を歩いていると、つい大きな景色ばかりに目を奪われがちですが、足元にもたくさんの自然の物語が広がっています。この写真は、あぜ道にある小さな水面。無数の浮草が並んでいて、陽の光を受けるときらきら輝いてとてもきれいです。でも、もっとおもしろいのは、その下の世界。よく目を凝らすと、小さなカエルやオタマジャクシがひょっこり顔を出していたり、スイスイ泳いでいたりするんです。最初はただ緑のじゅうたんのように見えていた水面も、じっと見ていると「ここに何かいるかも!」というワクワクに変わります。子どもにとってはちょっとした冒険、大人にとっては昔懐かしい自然遊びの時間。そんな小さな発見ができるのも、棚田ならではの魅力だと思います。ぜひみなさんも、棚田に来たときは空や山の大きな景色だけでなく、足元の水辺にも目を向けてみてください。思いがけない小さな出会いが、きっと心に残るひとときになります。


ひとりで棚田を探検してきました。あぜ道を歩きはじめると、背丈まで伸びた稲がざわざわと風にゆれて、黄金色の波をつくっています。少し進むごとに見える景色が変わっていくのが楽しくて、気づけば夢中で歩き回っていました。ふと立ち止まると、目の前にどっしりとした山の稜線が広がり、振り返ると遠くのまち並みや空までが一望できます。開けた空間に立っているだけで、胸いっぱいに深呼吸したくなるような解放感。棚田の中を進んでいくたびに、ちょっとした冒険をしている気分になりました。耳をすませば、稲の葉がこすれるやわらかな音や、虫たちの声が重なって小さなオーケストラのよう。足元には彼岸花がひっそり咲いていて、「あ、秋がきたんだな」と季節を教えてくれました。ここはただ“景色を見る場所”ではなく、“自分で歩いて出会う場所”です。写真だけでは伝えきれない発見や感動が、あぜ道の先に待っています。次はどんな景色に出会えるのか、そのワクワク感がたまらなくて、何度でも訪れたくなります。これからは稲刈りの季節。黄金色の棚田が少しずつ表情を変えていく様子も、とても楽しみです。リターンに「稲刈り体験」もご用意しています。ぜひ、ご支援よろしくお願いいたします(^▽^)/


「棚田オーナー」のリターンは1年間のオーナー権を持つことができるリターンとなります。もうすでに、ご支援してくださった方もいらっしゃいます。本当にありがとうございます!!!長期的な取り組みになりますので、不安や疑問を持っている方もいらっしゃるかもしれません。そのため、今後のスケジュールについて、簡単にご説明させていただきます。〇棚田へ訪問できるタイミングについてぜひ、好きな時にいらしてください。いかに大まかなスケジュールを示しますが、気候変動によって前後いたします。何度でも何時間でも私たちは大歓迎でございます。オーナーとしての作業として、「田植え体験」「稲刈り・はざ掛け体験」はぜひ作業をお願いしたいです。ご都合を合わせてぜひお越しください。4月〜5月  田起こし・田植え体験6月〜8月  草取り・水管理9月〜10月   稲刈り・はざ掛け体験11月     収穫祭・新米お渡し12月〜3月 棚田の見回り、雪景色や自然散策〇初めての訪問についてまずは、案内をしなくては迷子になってしまうと思います(笑)はじめての訪問について、打ち合わせをしたいと思いますので、訪問日時が決まり次第、お好きな連絡方法でお知らせください。もちろん、こちらのクラウドファンディングページでも構いません。mail:osada@j-balance.co.jp電話番号(携帯):090-1990-5856〇困ったことがあったら棚田の場所や農作物の作り方の説明など、質問や疑問がたくさんあると思います。その際は、ぜひお気軽に連絡をください。些細なことでも大歓迎です。・訪問できない時期の棚田の様子・棚田の場所の写真・農作物の経過などはその都度メールでデータを送らせていただきますので安心くださいませ。〇支援者様のご希望をお聞かせください。支援してくださった皆様には、ぜひ全力で棚田での時間を楽しんでほしいと思っています。そのためのサポートを検討するにあたり、棚田で「何をやりたいか」をお聞かせください。異常が簡単ではありますが、「棚田オーナー」の今後のスケジュールです。ご支援、よろしくお願いいたします。


季節は少しずつ秋へ。私たちの棚田の魅力の1つでもあるすばらしい景観。四季折々、日ごとに景色が変わってきています。この写真は去年撮影したもの。斜面いっぱいに広がる赤いコキアと、手前で元気に咲いている白や黄色の花たち。太陽の光を浴びて鮮やかに色づく様子を見ていると、「あぁ、秋がやってきたんだな」と自然に気持ちが高まったことを今でも覚えています。こうした景色って、写真でも十分きれいなんですが、やっぱり実際にその場で風を感じながら見ると全然違うんです。空気が澄んでいて、色がもっとくっきりして見えるし、風に揺れる花の音や、山の匂いまで楽しめる。この場所の魅力は、ただ景色が美しいだけじゃなくて、そこに流れる“時間”まで特別になること。広い芝生に座って空を見上げれば、遠くに富士山が大きく見えて、季節ごとに違う表情を見せてくれます。秋が深まれば紅葉も彩りを添えてくれるそうで、これからの時期はさらに楽しみです。今年はそんな絶景の中で、お月見イベントも予定しています。秋の澄んだ夜空に浮かぶ月と、色づく自然。想像するだけでワクワクしますよね。自然の中で過ごす時間は、心も体もすごく解放される感覚があります。ぜひ実際に遊びに来て、この景色と空気を一緒に味わってほしいです。


リターンのうちの「棚田BBQ」と「お月見イベント」を開催する「ゆうのう敷島」という場所をご紹介します!「ゆうのう敷島」は、甲府盆地を見渡す丘の上に広がる絶景スポットです。広々とした芝生のフィールドに寝転がれば、目の前には雄大な富士山、振り返れば美しい棚田の風景が広がります。自然の壮大さを全身で感じられる、まさに特別なロケーションです。来てからのお楽しみということで、今回はゆうのう敷島の建物の写真を投稿します(^▽^)/昼間は青空と緑に囲まれた清々しい場所ですが、夜になるとまた違った表情を見せてくれます。澄んだ空気の中、満天の星と、輝く月。その下で風を感じながら過ごす時間は、都会では絶対に味わえない贅沢なひとときです。広い芝生にレジャーシートを広げ、棚田の稲穂が揺れる音や虫の声をBGMに、富士山をシルエットに浮かび上がらせながら月を眺める。そんな体験ができるのは、ここ「ゆうのう敷島」だけ。自然と一体になるような特別な夜を、ぜひ一緒に楽しみませんか?ご支援、お待ちしております。


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