江戸時代からの美しい棚田の風景を後世に残したい! 棚田再生プロジェクト第3章

耕作放棄地として荒廃し草木の生い茂ってしまった田を再生し、すばらしい棚田のある里山風景を取り戻し、多くの人々が訪れる地域として活性化する事を目指した第4回プロジェクトです。

現在の支援総額

373,000

124%

目標金額は300,000円

支援者数

18

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/21に募集を開始し、 18人の支援により 373,000円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

江戸時代からの美しい棚田の風景を後世に残したい! 棚田再生プロジェクト第3章

現在の支援総額

373,000

124%達成

終了

目標金額300,000

支援者数18

このプロジェクトは、2025/09/21に募集を開始し、 18人の支援により 373,000円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

耕作放棄地として荒廃し草木の生い茂ってしまった田を再生し、すばらしい棚田のある里山風景を取り戻し、多くの人々が訪れる地域として活性化する事を目指した第4回プロジェクトです。

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おはようございます!最近朝の空気がすっと澄んでいて、秋を本格的に感じています。今日は棚田についてあまり知らない人、「棚田米って他のお米と何が違うの?」と思っている方に向けて、棚田米の魅力をお伝えします!棚田米は、粒の立ち方がしっかりしていて、炊き上がったときに一粒一粒がふっくらと自立するような感じになります。べちゃっとせず、口に入れた瞬間に「お米を食べてる!」という存在感があるんです。そして甘さ。これは自然の力によるもの。棚田のある山間部は、昼と夜の寒暖差が大きく、米粒の中に甘みのもとであるデンプンがたっぷり蓄えられます。だから、噛むほどにじんわりと甘みが広がる。白ごはんだけで満足できるような、そんな力強い味わいです。さらに、棚田には高低差があり、山から流れる清らかな水が田んぼを潤し続けています。この絶え間ない水の流れが、お米に透明感のある味わいを与えてくれるんです!そして何より——何年もこの土地を守り、棚田を手入れし続けてきた人々の愛情が、米の一粒一粒に宿っています。つまり——棚田米は他のお米と違って、粒が立ち、甘みが深く、透明感があり、そして人の想いが込められた“自然と人が育てたごちそう”なんです。この美味しさを、次の世代にも届けたい。棚田の風景とともに、守り育てていきませんか。


チラシ紹介
2025/10/09 09:00

今日は、私たちが作成したクラウドファンディング用のチラシをご紹介します!3回目となる棚田のプロジェクトでは。「自然と生きる喜びを棚田から。」という思いを込めたチラシを作成し、学生メンバーが大学や個人のSNSでお知らせしています。夕暮れの棚田に人々が集う写真をメインに、見る人の心に「懐かしさ」と「未来への希望」が届くよう工夫しました。棚田の魅力や、支援者さんの皆さんが関われるリターン(棚田オーナー制度・サツマイモ掘り体験など)も紹介し、「自分も参加してみたい」と感じてもらえるような内容に仕上げています。このチラシを見て、棚田の風景やそこに流れる時間に心を動かされる方が少しずつ増えてきました。「昔、おばあちゃんと田んぼに行ったな」「どこか懐かしい景色だな」―――そんな記憶を思い出してくださる方もいらっしゃいます。棚田に息づく歴史や、自然とともに暮らすよろこびに触れたい。そんな気持ちが、このプロジェクトを通して広がっていくことを願っています。けれど、私たちの力だけでは、まだまだ届かない場所もあります。だからこそ―――この投稿を見てくださった皆さんにも、ぜひご協力いただきたいです。「棚田っていいな」と思ったら、ぜひこのチラシをSNSなどでシェアしてください!


こんにちは!本日はクラウドファンディングのページを公開するまでの準備過程をお話ししようと思います。公開までの裏側では、たくさんの準備を重ねてきました。学生メンバーが実際に棚田に足を運び、風景だけでなく、そこに流れる時間や空気を肌で感じてきました。「ゆうのう敷島」さんにも現地調査に伺い、地域の魅力や可能性を探る時間も。リターンにあるBBQ体験は、ただのイベントではありません。実際に火を起こし、食材を囲みながら、「どうしたら楽しく、心に残る時間になるか?」をみんなで考えました。打ち合わせは10回以上。未来サロンでは他の起案者さんと意見交換を重ね、ブラッシュアップを3回。そして何より大切にしたのが、地域の方々との対話です。第一回起案者の長田誠さんをはじめ、棚田に関わる方々から文化や歴史を学び、体験させていただきました。このプロジェクトは、ただの資金集めではありません。棚田を未来につなぐために、たくさんの人の想いと時間が詰まっています。長田さんの思いを未来につないでいくために、応援よろしくお願いいたします。


本日は夏の棚田の風景をちょっとだけおすそ分け。夏の棚田って、本当に気持ちいいんです!青空がぐーんと広がって、水を張った田んぼがキラキラ。そこに映る雲や空が、まるで絵本のような景色です。風に揺れる緑の稲穂も、見ているだけで心がすーっと軽くなります。この美しさは、ただ眺めるだけのものではありません。地域の方々が手間ひまかけて守り続けてきた、かけがえのない風景なんです。でも今、この棚田も、未来へつないでいくための力を必要としています!「この景色、ずっと残ってほしい」そう思ってくださった方は、ぜひ応援というかたちで、私たちの活動に参加していただけたら嬉しいです。ご支援よろしくお願いいたします!!


先日、素敵なプレゼントをいただきました。手に持っているのは、はちみつ屋さんで丁寧に作られた“山梨のはちみつ”です!一口食べると、山梨の自然をそのまま閉じ込めたような豊かな甘みと香りが広がります。今回訪れた「ゆうのう敷島」には、こうした山梨ならではの名産品がたくさん並んでいて、改めてこの土地の豊かさを実感しました。ワインやフルーツはもちろん、加工品やお菓子、手仕事の品まで、作り手の思いが詰まった商品ばかり。見ているだけでも楽しく、地元の方の工夫や誇りを感じられる空間です。クラウドファンディングを通じて私たちが取り組んでいる棚田の保全活動も、こうした「地域の恵み」と深くつながっているのだと感じます。自然が育んだ豊かな資源と、それを大切に活かす人々の営み。このつながりを未来へ残していくことが、地域を元気にする大切な一歩になると信じています。山梨の魅力を知っていただきながら、これからも棚田のプロジェクトを応援していただけたら嬉しいです(^▽^)/


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