江戸時代からの美しい棚田の風景を後世に残したい! 棚田再生プロジェクト第3章

耕作放棄地として荒廃し草木の生い茂ってしまった田を再生し、すばらしい棚田のある里山風景を取り戻し、多くの人々が訪れる地域として活性化する事を目指した第4回プロジェクトです。

現在の支援総額

373,000

124%

目標金額は300,000円

支援者数

18

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/21に募集を開始し、 18人の支援により 373,000円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

江戸時代からの美しい棚田の風景を後世に残したい! 棚田再生プロジェクト第3章

現在の支援総額

373,000

124%達成

終了

目標金額300,000

支援者数18

このプロジェクトは、2025/09/21に募集を開始し、 18人の支援により 373,000円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

耕作放棄地として荒廃し草木の生い茂ってしまった田を再生し、すばらしい棚田のある里山風景を取り戻し、多くの人々が訪れる地域として活性化する事を目指した第4回プロジェクトです。

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棚田は、ただ米を育てる場所ではなく、世代を越えて受け継がれてきた人々の記憶と、暮らしの営みがあります。畦を踏みしめる足跡、水路を流れる音、季節ごとに変わる風景――そのすべてが、誰かの思い出につながっています。そして今も、手間ひまかけた手入れが続いていることこそが、棚田が生きている証です。また、地域の人々が「この場所を残したい」と願っている証でもあります。これまでの活動で、地域の子どもたちが棚田に触れ、自然と人の営みを感じる機会をつくってきました。泥に足を入れ、苗を植え、風の匂いを感じながら過ごす時間は、子どもたちにとって新鮮で、心に深く刻まれる体験です。そうした記憶は、大人になってからもふとした瞬間に思い出され、「ふるさと」や「人とのつながり」を思い起こすきっかけになります。皆さまからいただいたご支援は、こうした体験の場を守り、未来へとつなぐために、大切に使わせていただいています。この棚田で、思いを受け継ぎ、未来を育てる一歩になるご支援をよろしくお願いいたします!!


山の斜面に広がる棚田は、ただ美しいだけじゃない。上の田んぼから下の田んぼへと水が流れ、限られた水を無駄なく使う――まるで自然と共に生きる知恵の結晶です!そして、大雨のときには水をためて、土砂崩れを防ぐ“緑のダム”にもなっています。昔の人の知恵が、今も地域を静かに守ってくれているんだと実感させられます。さらに棚田は、カエル、ホタル、トンボなどの生き物の命がめぐる場所で、生き物にとって重要なフィールドでもあります。この棚田は人だけの物じゃない、かけがえのない存在です。皆さんのご支援が棚田の未来に繋がっています!ご支援よろしくお願いいたします。


「棚田オーナー」になることで、横10m×幅5mのスペースがあなたのものに!今日は棚田オーナーの魅力をお伝えしようと思います。春には苗を植え、秋には黄金の稲穂を刈り取る——育てたお米は、玄米でも白米でも、支援者様の好みに合わせてお届けします。棚田は、春の芽吹き、夏の水音、秋の収穫、冬の静寂と、四季の移ろいを全身で感じられる場所です。都会では味わえない「ゆっくりとした時間の流れ」を、週末の訪問でじっくりと体験できます。水田の管理は地域の方々がサポートしてくれるので、忙しい方でも安心!それでも、ふとした交流やイベント参加を通じて、地元の人々との温かなつながりが生まれることも。収穫したお米が届く瞬間——「この一粒に、私の一年が詰まってる」。そんな感動が食卓に広がり、家族や友人との会話も自然と弾みます。畔に掲げられる名板は、ただの表示ではなく「この土地に関わっている」という誇りの証です!訪れるたびに、自分の存在が地域の一部になっていることを実感できます。「育てる喜び」と「分かち合う幸せ」——この棚田では、心にゆとりができる、心がじんわりあたたまる、そんな体験ができると思います。この特別な体験は、先着3名様限定です。ご支援よろしくお願いいたします!


こんにちは。棚田の稲穂が徐々に黄金色に染まり、秋の風が心地よくなってきました。そんな棚田の風景の裏側にある、守り続ける努力について、今日は少しだけお話しさせてください。棚田は、地域の人々が力を合わせて守ってきた、日本の大切な財産です。でも今、人口減少や高齢化で、守る人が足りなくなっています。草刈りや水路の管理など、維持には時間もお金もかかるのが現実です。このままでは、美しい棚田の風景も、棚田米の美味しさも、失われてしまうかもしれません。だからこそ、私たちは今、行動しています。棚田を未来につなぐために、地域の方と協力し、若い世代にも関わってもらえるよう活動を広げています。棚田を守ることは、風景と文化、そして人の想いを守ること。どうか、あなたもこの活動に力を貸してください。一緒に、棚田の未来を育てていきましょう!!


夏の間、青々と元気だった稲穂も、秋の訪れとともに黄金色に染まっています。季節が変わるたびに、棚田はまるで表情を変えるように、静かに語りかけてくれます。朝の棚田には、澄んだ空気の中に稲の香りがふわっと漂います。土の匂い、草の匂い、そしてほんのり甘い稲穂の香り——秋の棚田は、五感で楽しめる風景です。みんなで手を動かし、汗を流しながら育ててきた棚田米が、いよいよ食卓に届く季節になりました。「いただきます」と声をそろえて囲むごはんには、自然の恵みと人の想いがぎゅっと詰まっています。そして稲刈りが終われば、また次の手入れの季節が始まります。棚田は、季節の移ろいと人の手仕事が重なりながら、一年を通してつながっているんだなと感じます。この景色は、ただ美しいだけではありません。何年もこの土地を守り続けてきた人々の想いが、稲穂の一粒一粒に宿っています!棚田の秋は、実りの季節であり、感謝の季節。この風景を、次の世代にも残していけるようにご協力お願いいたします!


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