
【映画監督と撮影監督】
映画監督って何をしてる人なのか?
カメラを回してる人だと思っている方もいますが、ほとんどの映画監督はカメラを回しません。
カメラを回すのは撮影監督です。

映画監督は現場全体を見て、各部署に指示を出し、自分のイメージを具現化します
その中でも撮影監督とのコミュニケーションは重要です
撮影監督はカメラアシスタントやピントを合わせる人や音響技師やなんやかんやという人たちと協力して、監督の望む画を撮影します
監督がこれをやるのは至難の技で、まず僕の場合は機材がよくわからない機械オンチです
あと「キレイな映像」を追求するのも苦手
なので、撮影監督は機材に詳しく、美的センスが問われます。
僕が知る撮影監督、カメラマンのほとんどが機材オタクです笑
それくらい機材が好きな人がやるんでしょう。
映画監督がイメージする映像をさらに上回る映像を撮影するのがいい撮影監督です

そんな仕事なので当然ながら映画監督とのコミュニケーションを深く取る必要があります
どんな画を撮るのか?どうやって撮るのか?どこで妥協するのか?どこまでこだわるのか?
映画監督と撮影監督は常に話し合いをします
ときにはケンカもします
ただ、この2人の仲が悪いと現場の空気は最悪になります
互いに思った画が撮れなくなります
とはいえ、仲良く、なあなあでやるのも違います
僕はバランスを意識します撮影監督の意見も聴き、自分の意見も言い、最終的には自分で決める
撮影監督の勝山義徳さんとは今回、長い時間を過ごしました
撮影クルーの中で1番長い時間を一緒に過ごしました
だから映画監督と撮影監督はやりやすい人同士で組むのが大事だと思います
勝山さん、僕の無茶ぶりに応えてくれてありがとう!





