
【1分半の映像作るのに6時間!しかもボツ】
大阪にて編集してきました。
今回つくっていたのは映画の予告編。
まずは世界観を伝えるために、テンポ感や音の抜き差しをひとつずつ確認。
何度も映像を止めて、少し巻き戻して、また再生。
1分半の映像を仕上げるのに、気づけば6時間が経っていた。
ようやく完成した時には、もう外が暗くなっていた。
音楽も映像も、すごくかっこいい。
「よし、これだ」と思った。
しかし——。
いざ見返してみると、
「これ、何の話かよくわからんな……」
まさかのボツ。
編集データは保存したけれど、結局一からやり直し。
映像って、ほんとに魔物みたいだ。
あと一歩で完璧なのに、なぜか伝わらない。
でも、そんなもんさ。
映画づくりって、そういう果てしない試行錯誤の連続。
ラララ。




