
12月13日から始めた『親の終活、切り出し方講座』ですが、「切り出すタイミングなどがわかった」「非常に役に立った」「ロールプレイでヒントや気づきが得られた」という高評価をいただきました。
12月27日のリクエストによる追加講座の様子を紹介します。
お困りごとは
Aさん
84歳の母(一人暮らし)が、認知機能が弱ってきている。ヘルパーさんが家に入るのを拒否している。母に無理じいではなく、納得して終活を始めてほしい。その援助をしたい。
Bさん
96歳の母親がまだ元気過ぎて(要支援2)、自分のことは自分でやろうとしていて、私にあまり頼ってくれない。
親と子の終活タイプ診断では、
Aさんは、
タイプC:親:柔軟 × 関係:密接
話が脱線!【友達親子】
Bさんは、
タイプA:親:頑固 × 関係:密接
衝突しがち!【ケンカ腰親子】
うんうんとお二人とも納得されたご様子でした。
続いて
1)どんな時に切り出すか?(場面)
2)どんな言葉がけをするか?
3)協力者がいる場合は何をしてもらうか?
を考えたあとに、私が親の役をやってミニロールプレイをしていただきました。
<ロールプレイ後の気づき>
*Aさん・・・自分一人だけでなく、兄弟3人で分担し、協力して母親と話をしていく
*Bさん・・・最近の地震の話題から、「母親のことを心配している」という気持ちを前面に出す
Aさんの「兄弟で分担してみる」という気づき
Bさんの「地震の話題から始める」の切り出し方、どちらも良いと思いました。
私からのアドバイスとして「終活」という言葉を無理に使わなくてよいとお伝えしました。
<講座に参加できなかった方へ>
親御さんに終活の話をするときの注意事項
*自分が焦ったり、親を焦らせない
*親の希望や話をしっかり聞く
*一度で済ませようとしない(小出しにする)

年末年始に、ぜひ実行していただき、家族仲良く笑いながら終活の話をしていただきたいと思います。





