害獣として駆除された動物の皮を活用した、ジビエレザー循環モデルを構築したい!!

2026年1月ごろから、私たち(P’s)は富士山ジビエセンターDEARDEER(原皮提供)さまと連携し、ジビエレザー製品を開発・販売します。害獣として駆除された動物の皮を活用した、ジビエレザー循環モデルの構築資金を募ります。

もうすぐ
終了

現在の支援総額

554,400

184%

目標金額は300,000円

支援者数

54

募集終了まで残り

3

害獣として駆除された動物の皮を活用した、ジビエレザー循環モデルを構築したい!!

もうすぐ
終了

現在の支援総額

554,400

184%達成

あと 3

目標金額300,000

支援者数54

2026年1月ごろから、私たち(P’s)は富士山ジビエセンターDEARDEER(原皮提供)さまと連携し、ジビエレザー製品を開発・販売します。害獣として駆除された動物の皮を活用した、ジビエレザー循環モデルの構築資金を募ります。

こんにちは、P’s Leather Craftです。 

今回は、近日追加予定の新リターン「鹿のキーホルダー」の製作風景をお届けします。


まずはキーホルダーに使う革を、必要なサイズに正確にカットしていきます。 他の返礼品と同時進行のため、無駄の出ないよう慎重に採寸して進めます。

 次に、革の裏面同士を貼り合わせる工程。 接着することで「両面が表革」の仕立てになり、仕上がりの質感がぐっと良くなります。

しっかり密着したら、いよいよ鹿の型抜き! 専用の型で抜くと、かわいらしい“鹿のシルエット”が現れました。 この瞬間がとてもワクワクします。

貼り合わせたあとに行うのが、「コバ仕上げ」です。 革の切断面に専用の処理を施し、なめらかに整えることで、製品全体の印象がぐっと引き締まり、高級感のある仕上がりになります。レザーアイテムづくりの中でも、職人の丁寧さが表れる工程の一つです。

コバが整ったら、 最後に金具を取り付けてキーホルダーの完成!

サンプルでは2種類の金具を試しましたが、 最終的には ナチュラルカラーの鹿に使用している金具(写真のうち左側)に統一 することにしました。

今回の返礼品は、富士山麓の鹿の“いのちの副産物”を日常で持ち歩ける、小さなジビエレザーアイテムです。 

追加リターンとして近日公開予定ですので、どうぞお楽しみに!

引き続きプロジェクトの応援を、よろしくお願いいたします。


シェアしてプロジェクトをもっと応援!

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!