子どもたちと一緒に病院の白い壁をポップなデザインに変えたい!

すべては子どもたちの笑顔のために!私たちは、プロのアーティストが小児病棟を訪問しダイナミックなパフォマーンスや子どもたちが自発的に取り組める参加型ワークショップを届ける活動を行っています。今回のプロジェクトを通して、病院での日常を子どもたちと一緒に明るく楽しい場所に変えていきましょう。

現在の支援総額

1,280,500

128%

目標金額は1,000,000円

支援者数

145

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/15に募集を開始し、 145人の支援により 1,280,500円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

子どもたちと一緒に病院の白い壁をポップなデザインに変えたい!

現在の支援総額

1,280,500

128%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数145

このプロジェクトは、2025/10/15に募集を開始し、 145人の支援により 1,280,500円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

すべては子どもたちの笑顔のために!私たちは、プロのアーティストが小児病棟を訪問しダイナミックなパフォマーンスや子どもたちが自発的に取り組める参加型ワークショップを届ける活動を行っています。今回のプロジェクトを通して、病院での日常を子どもたちと一緒に明るく楽しい場所に変えていきましょう。

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今回のプロジェクトを知り支援くださった方から、「うちの現場にもウォールアートを実施してほしい!」というお声をさっそくいただいています。子どもたちを中心に、アーティスト、現場のいろいろな立場の人が一緒に病棟の環境を変えていく・・・そのような活動によって子どもたちが変化し、現場も変わっていく様子とその意義について感じ取ってくださったこと、大きな励みになります。この取り組みが次つぎへと広がっていく手応えを感じます。ぜひともクラウドファンディングを成功させて次につながる力をいただくべく、スタッフ一同ますます張り切っています。現在87%のご支援が集まりました。引き続き、ご支援、シェアをどうぞよろしくお願いいたします。


全体のデザインはアーティストが、配置は子どもたちの目線や動線に気を配りながら保育士さんと相談して決めていきます。例えばストレッチャーに乗ったまま手術室等に向かう子どもの視界の主は天井。だから天井にもUFOや飛行機、鳥などを飛ばします。退院後の外来受診後、病棟を訪問した時に自分の作品が病棟の入り口を飾っているのを見ることができたら!というアイデアも保育士さんによるもの。前回は病棟の入り口に海底を泳ぐ魚と水草を描きました。魚の鱗、鳥の羽のデザインは子どもたち、お母さんたち、そして保育士さんたちも一緒に。最後の仕上げに自分のイニシャルを入れる子もいます。アーティストOnly-toomariは自身も幼少の頃に長期入院の経験があります。その時の気もちを思いながら考えたモチーフは、「病棟から出られなくても心だけは自由に」との願いから、大海原を泳ぎ回る魚、大空を飛び回る鳥や乗り物が中心です。現在70%を超えるご支援をいただいています。ありがとうございます。闘病を頑張る子どもたちの生活が明るくなるよう、たくさんの笑顔につながるよう、引き続き応援いただけましたら嬉しいです。そして周りの方へご紹介いただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。


「病院の壁が明るくなるのが楽しみ」「子どもたちの笑顔につながりますように」——温かいメッセージをありがとうございます。プロジェクト完成に向けて皆さまの言葉が背中を押してくれます。病棟保育士や医療スタッフとも相談しながら長く愛されるモチーフや色合いを検討した結果を受けて、アーティストが前回のデザインに繋がる病棟全体の統一性をもとに構想中です。次回は、採用のモチーフと、その意味に込めた想いもご紹介します。


私たちのウォールアートは、病棟の動線や子どもたちの目線の高さを意識しながら、下絵→色入れ→仕上げの順で進めています。このイメージ図は子どもたちが一番入りたがらない処置室です。注射やさまざまな検査、処置から気持ちを少しでも和らげられるよう、楽しく明るくなるようデザイン中です。子どもたちのデザインしたモチーフもところどころに配置します。待ち時間が少しでも楽しくなり、処置中も不安がやわらぐ色と形になるよう、曲線や余白の取り方にも気を配っています。一筆ごとに「ここで笑顔が生まれるかな」と想像しながら、丁寧に描いています。完成までの過程も楽しんでいただけるよう、今後も少しずつ制作の様子をお届けしていきます。


クラウドファンディング開始後まる2週間がすぎました。6割を超えるご支援をいただいており、ご協力、拡散くださっている方々には心より御礼申しあげます。先日2回目の制作を行いました。病棟のプレイルームには黙々と取り組む子、お揃いのモチーフにそれぞれ個性的にデザインを加える親子、お隣と相談しながら色を選ぶ子、さらに「この色おすすめ!」と友達にアドバイスする子など、活気に溢れました。作品はアーティストのOnly-toomariがアトリエに持ち帰り、現在ステッカー加工に向けて頑張っています。1月、どのように病棟が変化するのか楽しみです。皆様の応援を頂きながら子どもたちと一緒に前進していきます。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。


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