学美千葉展の会場から、応援メッセージをいただきました!「学美に思う」学美展を訪れるのは何年になるだろう。設営やら受付やら、先生たち、オモニ達と一緒の作業も随分長い期間携わってきた。毎年、来場者の話を伺うがまさに異口同音、皆さん「素晴らしい」「すごい」という。何がすばらしいか、すごいか。それは私が思うに独創性ではないか。あるいは個性。なぜ生徒たちの作品がそうなのか。それは、ハッキョの教育目標が、生徒の個性を重視し個性を伸長することことだからだろう。アイデンティティを重んじるハッキョで育った子どもたちの作品をぜひ多くの方々に味わっていただきたい。榮永 正之(千葉県高等学校退職教職員の会会長、千葉ハッキョの会会員)子どもたちの世界はなんて豊かなんだろうーと、このたくさんの絵に囲まれて幸せでした。喜びや楽しさ、恐怖や苦痛、疑問、不安、怒り。子どもたちの抱える様々なものが絵という造形表現を得て解放されることのすばらしさを感じました。こういう自由な表現ができる社会を守らなければならないと思います。市川まりこ(ちば、戦争体験を伝える会)学美千葉展は、千葉市美術館にて、本日7日が最終日!コンサートやギャラリートークなど、イベントも多数です。開場は17時まで。ぜひ、子どもたちの創造力と「出会い」に来てください!
全国巡回展 の付いた活動報告
現在、第52回在日朝鮮学生美術展【千葉展】が、千葉市美術館にて開催中です!クラウドファンディングのチラシも、たくさんの来場者に手に取っていただいています。ありがとうございます!期間中には、オープニングセレモニーやワークショップを始めとした見所いっぱいの企画たちに加え、関連団体の写真展やコンサートも同時開催するなど、盛りだくさんの内容となっています。たくさんの地域の皆さんの支えや繋がりがあり、一緒に作り上げているのが、この学美という場なのです。千葉展は、本日6日(土)は10〜20時まで、明日7日は(日)は最終日となり10〜17時までとなります。ぜひ直接足を運んでみてください!きっと、作品との「出会い」、作品から伝わる子どもたちとの活き活きとした姿との「出会い」、学美との「出会い」が待ち受けていることでしょう。みなさまのお越しをお待ちしております!クラウドファンディングも引き続き応援よろしくお願いします!






