映画「ギブ・ミー・マイライフ!」の古新舜監督の劇場公開2作目である「あまのがわ」(2019年公開)で映画初主演を果たした女優・福地桃子さんが、今年開催された第38回東京国際映画祭で主演女優賞を受賞されました。これを記念し、12月21日(日)、初主演映画「あまのがわ」の特別上映会を開きます。上映後には、本作監督による舞台挨拶、現在製作準備中の最新作「ギブ・ミー・マイライフ!」のご紹介、そして「あまのがわ」の企画にちなんだトークショーも開催。高校生以下は無料でご覧いただけますので、ぜひご家族でお楽しみください。東京国際映画祭主演女優賞受賞!福地桃子初主演映画「あまのがわ」上映会(高校生以下無料)Peatix申込ページ日時:2025年12月21日(日)13:30~16:30場所:昭和女子大学 オーロラホール(世田谷キャンパス8号館内)※キャンパスへの入場は、正門にて受付が必要です。「映画上映会に来た」とお伝えください。チケット代:大人1,000円、子ども(高校生以下)無料※事前申込が必要です。小学生以下のお子様だけでの入場はできません。タイムスケジュール:13:00 開場13:30~13:35 開始前のご挨拶13:35~15:20 映画「あまのがわ」上映(103分)15:20~15:35 監督舞台挨拶、製作準備中の最新作「ギブ・ミー・マイライフ!」のご紹介(10分休憩)15:45~16:30 トークショー 監督・古新 舜×全国学習塾協会会長・安藤 大作×スペシャルゲスト(後日発表)東京国際映画祭主演女優賞受賞!福地桃子初主演映画「あまのがわ」上映会(高校生以下無料)Peatix申込ページ~映画「あまのがわ」ストーリー~心を無くした彼女は、身体を無くした彼と、旅に出る母と2人で暮らす高校生の琴浦史織(福地桃子)は、大好きな太鼓を母(生田智子)に反対され、母との関係性が上手くいかず、不登校になっていた。母も家も友達との関係も、全てが嫌になってしまった史織は、次第に心を閉ざしていく。ある日、祖母(水野久美)のいる屋久島を訪れた史織は、そこで1台のロボットと出会う。会話ができるAIロボットに興味を示し、自分の心の内を吐露していく史織。ロボットとの不思議な交流の中で、やがてロボットは史織にとって唯一心を許せる友達になっていく。一方、交通事故で半身不随にとなった鷲尾星空(柳喬之)は、生きる目的を失い、病室の中で空虚な日々を過ごしていた。そんな星空の様子に心を痛める母(杉本彩)。心を無くした史織と、身体を無くした星空には何の接点もないはずだったが…。そして、いつも史織と一緒に過ごしていたロボットには、ある秘密が隠されていたのだった―。(2019年1月公開作品)キャスト:琴浦 史織 福地 桃子鷲尾 星空 柳 喬之鷲尾 靖子 杉本 彩琴浦 聡美 生田 智子上之園 菊江 水野 久美スタッフ:監督/脚本/原作 古新 舜撮影監督 陣ヶ尾 達也プロデューサー 森 武彦、古新 舜、松本 沙織協力プロデューサー 田村 昌裕、安藤 大作、藤由 達藏企画協力 番田 雄太、吉藤 オリィ制作 コスモボックス株式会社