皆様、いつも温かいご支援と応援をいただき、誠にありがとうございます。プロジェクトオーナーのケルビー咲野です。今回は、建設現場の最新状況をご報告いたします！基礎工事、着工ついに醸造所の基礎工事がスタートしました。実際に重機が入り、土地に形が作られていく様子を見て、ジョンも私も改めて感動と責任を感じています。10月23日：地鎮祭のとき。白い縄を張って醸造所位置を確認。10月28日：基礎の鉄筋が配置されました。11月6日：コンクリートを流し込むために組み立てられた型枠。基礎工事は目には見えなくなる部分なので、ついつい写真をたくさん撮ってしまいます！この建物を支え、将来の安全を守る「土台」となる非常に重要なプロセスですね。無事に終わりますように。今後の予定この基礎工事が完了次第、次は上棟へと進みます。また、今週は醸造設備の注文も完了したところ。これから設備の詳細設計書や配送スケジュールの話し合いも始まります。引き続き、現場の様子は随時ご報告させていただきますね。

BRAVE＆BRAWの咲野です。クラウドファンディングへの熱いご支援、本当にありがとうございます！ネクストゴール達成に向けて、夫婦で全力で突き進んでいます。さて、今日は皆様に、私たちの夢がいよいよ現実となる、記念すべき地鎮祭のご報告です！未来の醸造所用地で神事去る2025年10月23日（木）、日高村の妹背（いもせ）地区、これから私たちの醸造所が建つ土地で、関係者の皆様と共に地鎮祭を執り行いました。当日は秋晴れの穏やかな天気で、清々しい空気の中、神主様による厳かな神事が行われました。この土地は、昔から清らかな地下水が豊富な場所です。式典中、私たちは改めて、この豊かな日高村の自然の恵みを最大限に活かし、そして守りながら、ビールを醸していく決意を固めました。人生初めての地鎮祭私にとっても、そしてもちろんスコットランド出身の夫・ジョンにとっても、人生で初めての地鎮祭。ジョンは儀式の一つひとつを真剣な表情で見つめ、玉串を捧げました。日本の古くから続く、土地の神様に工事の安全と、そこに住まう人々の繁栄を祈るこの儀式は、彼にとって忘れられないものとなったと思います。そして、地鎮祭のハイライトの一つである「穿初めの儀（うがちぞめのぎ）」。鍬や鋤で盛り土を掘り起こす際に「えい、えい、えい」と声をかける儀式です。この「えい」は、単なるかけ声ではなく、「栄」を意味するのだとか。打ち合わせで、設計事務所の代表が忌鎌（いみかま）、施主の代表である私が忌鍬（いみくわ）、そして施工業者の代表が忌鋤（いみすき）をすることになったのですが、皆さんが「ジョンも鍬やりや！こんなことそうすることないき、やっちょきやっちょき！」と、粋な計らいでジョンもやらせていただくことに。とてもいい記念になりました。ここから、目に見える変化が始まります式を終え、いよいよこれから土地の整備や基礎工事が始まります。皆様にご支援いただいた資金が、目に見える形で一つ一つ「BRAVE＆BRAW」の建物になっていく——そう考えると、私たち自身も毎日ワクワクが止まりません。皆様には、建築の進捗状況を、この活動報告やSNSを通じて随時ご報告していきます。次にこの場所を訪れる時には、醸造所と、皆さんが昔からの友人のように語り合える温かいパブの輪郭が見えているはずです。ネクストゴール達成に向けてクラファンは残り30日。ネクストゴール500万円に向けて挑戦中です。私たちは引き続きチラシの配布やご挨拶に取り組んでいきます。引き続きの応援と、このプロジェクトをもっと多くの人に知ってもらうためのご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。

こんにちは、BRAVE & BRAWのジョンです。クラウドファンディングを開始して9日目で、目標金額300万円を達成することができました！皆様からのご支援の大きさに、私たちは完全に圧倒されています。目標を設定した時、こんなに短期間で達成できるとは全く予想していませんでした。とても感動しています。私たちのストーリーに関心を示し、支援を選んでくれた全ての人に、心から感謝しています。本当に、心から、ありがとうございます。本プロジェクトにはまだ35日残っており、ここからさらに多くのつながりが生まれると信じています。プロジェクトページにあるように、日高村にクラフトビール醸造所を建てるのが私たちの夢です。でも、醸造所の建設そのものが夢なのではありません。咲野と私にとって、ルーツはとても大事です。私達のルーツはスコットランドと日本にあります。そして二人の文化から生まれた子供たちもいます。日本の地方を襲う人口減少問題は極めて深刻だと思います。私たちはその影響と戦うため、できる限りのことをしたいです。私たち家族も、日高村に深いルーツを持っています。このルーツを守り、家族とこの地とのつながりを守っていきたいと強く思っています。私たちは、人々が自分自身や他者とつながれる場を提供し、両国の影響を受けたビールを通じてルーツを表現することで、人口問題への解決策が「醸成」される環境を創出できると信じています。もし私たちの取り組みが間接的に、高知に行ってみたいと思う人、高知で生活し働きたいと思う人々を増やすことにつながれば、それは嬉しいことです。これらの目標を達成するため、クラウドファンディングプロジェクトは最後の瞬間まで継続します。そうすることで、より多くのつながりを築き、私たちにできるベストの方法で人口問題に立ち向かうための勢いを増したいと考えています。皆様の継続的な支援に深く感謝します。可能であれば、引き続き私たちのストーリーを世界と共有してください。一緒により多くのつながりを、そして人口問題解決に向けたアイデアを、生み出していきませんか。

こんにちは。BRAVE＆BRAWのジョンです。既に支援してくださった皆様、本当にありがとうございます！おかげさまで、5日目にして達成率80％を超えることができました。さて、この週末はとても忙しかったです。咲野は高知で開催されたコミュニティ・リーダーズ・サミット高知（CLS高知）に参加し、私たちの夢について5分間のライトニングトークを行いました。その後、参加者の皆様から直接、またオンラインで多くの応援メッセージをいただきました。そして、咲野がCLS高知に出席し、私が子守りをしていた間に、義理の父と弟が醸造所の土地整備を進めてくれました。これを業者さんにお願いすると80万円かかるところ、1万円で完了できました。とてもありがたいです。BEFORE & AFTERまた、村で地元の方々が主催するお祭りに参加し、咲野と長女が地元のよさこいチーム「にんにん日高」で踊りました。ここでクラウドファンディングのチラシを配布させていただきました。イベントでも村の方に声をかけてもらえて、本当に嬉しかったです。リターンの内容に関しても、多くのご意見やリクエストをいただいています。既に売り切れてしまったリターンに関しては、先に支援してくださった方が不利益を被らない形で、類似リターンの追加を検討中です。新しい体験型のリターンも追加します！引き続きご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。