同じハスでも、咲く場所が違えば、物語も違います。昨日お伝えした通り、1952年に千葉で開花したオオガハスは、その後、分根されて国内外およそ250か所へと広がっていきました。一粒の種から始まった奇跡は、今、日本中で新しい物語を紡いでいます。千葉から、日本中へ千葉公園で咲いたオオガハスの株は、大切に分根され、全国各地へと託されました。それぞれの土地で、それぞれの人々に守られ、育てられ、愛されながら、二千年の時を超え、今も毎年、美しい花を咲かせ続けています。今日は、その中から2つの場所をご紹介します。山あいの寺と、郊外の憩いの場それぞれの場所で、オオガハスはどんな物語を紡いでいるのでしょうか。長野県 〜木島平村の稲泉寺〜長野県下高井郡木島平村にあるお寺「稲泉寺」。ここでは、約10万株のオオガハスが例年7月中旬に見頃を迎えます。稲泉寺の赤い屋根の色蓮の花の桃紅色と葉の緑色そして空の青さ色鮮やかなコントラストが目にまぶしく映るオオガハスの名所です。この稲泉寺のオオガハスは、長野県松本市と新潟県上越市(高田公園)から株分けされたもの。つまり、千葉から松本・新潟へ、そしてさらに木島平村へと株が受け継がれていったのです。毎年7月中旬には「稲泉寺ハス花祭り」が開催され、地域の人々に愛され続けています。東京都 〜町田薬師池公園〜東京都町田市の「町田薬師池公園」は「日本の歴史公園100選」に選定され、薬師池も「東京都指定名勝」「新東京百景」にも選ばれた名所です。園内の北側にはハス田があり見頃になるとオオガハスがきれいに花を開きます。東京の郊外で、静かに咲くオオガハス。通勤途中の人々散歩する家族公園を訪れる観光客たくさんの人がこの花に足を止め二千年の時を超えた物語に想いを馳せます。それぞれの土地で、新しい物語が生まれる千葉で開花したオオガハスは長野の山あいの寺で東京の郊外の公園でそして日本中の様々な場所でそれぞれの土地の人々と出会いました。同じ遺伝子を持つハスでも、咲く場所が違えば、出会う人が違う。そして、物語も違う。稲泉寺では、地域の祭りとともに薬師池公園では、郊外の憩いの場として千葉のオオガハスから株分けされたハスが各地でそれぞれの役割を果たしそれぞれの物語を紡いでいる。これもまた、オオガハスの奇跡なのかもしれません。ここ千葉で、奇跡を祝う2026年7月、私たちは千葉公園で、二千年の眠りから甦ったオオガハスをテーマにしたリトリート体験を開催します。千葉開府900年という記念すべき年にオオガハスとともにこの土地の歴史と未来を祝いたい。そして、各地に広がったオオガハスの物語を想いながら、ここ千葉で花開くハスに感謝したい。この感動を、一緒に未来へつないでいきませんか?今日もお読みくださりありがとうございました!***ご支援***私たちの想いに共感くださったら、ぜひご希望のリターンからご支援をお願いいたします。***お気に入り登録***今は支援が難しい方も、「お気に入り登録♡」の形でプロジェクトの進捗を見守っていただけると嬉しいです!プロジェクトの大きな励みになります。***シェア***このプロジェクトを一人でも多くの方に知っていただくため、SNSやメールでご友人・ご家族にシェアのご協力をお願いします。皆様の「シェア」が、私たちの夢を叶える最大のエネルギーとなります。皆様の温かいご支援、心よりお待ちしております!




