
みなさん、いつもご支援ありがとうございます。
ササラクションの重見です。
前回ご紹介させていただいた「田舎活イベント#6 森林セラピー」の際に、吉野山で紅葉をみてきましたのでご紹介します。
この日は吉野町長のおすすめで、吉野山の奥の方の「高城山展望台」まで行きました。
車で行けるのですが、かなり奥の方なのでそれなりに遠かった印象です。

ちなみに、紅葉のシーズンの吉野山は一方通行の規制が入ります。
参道にダイレクトにつながる道からは上がれなくなっているのでご注意ください。
高城山展望台の近くに車を停め、約300メートルほど歩きましたが、、、まあ急な坂道。
おじさんたちはヒィヒィ言って登りました。
景観はこんな感じです。



俯瞰してみるとわかるように「燃えるような秋」というよりは、「ところどころ色づいてる」という感じです。この撮影日は11月25日。いっこちゃんは「吉野の紅葉は遅いよ」と言っていたので、もしかしたら12月の方が色づきが深くなっているのかもしれません。
ちなみに、吉野山でのドローン撮影は「目視ができる範囲」でのみOKです。

それでも、木々単体ではとても綺麗に色づいていましたので、鑑賞には十分です。
ただ、実は今回高城山展望台まで上がってきたのですが、その手前の花矢倉展望台付近の方が綺麗だった・・・やはり11月だとあまり奥にいくより、手前の方が見応えがあるのだな、、、
いい勉強になりました。
みなさんも、紅葉も桜も見に行く時は、その時期によってどのあたり(下千本・中千本・奥千本)が一番見どころかチェックしていくといいと思います。
こちらのサイトで色づき状況を教えてくれます。
ちなみに、この日もテッパンの林とうふ店さんにお邪魔しました。

店の前でおでんをしてました。もう激うまよ!





