熊本県水俣市久木野の「愛林館」という地域おこしのふるさとセンターがあります。
水俣の東側に位置し、名水百選の寒川水源や棚田百選の棚田など美しい里山の風景がそこには広がっています。
その美しい棚田の風景に竹灯りをともす、「棚田の灯り」というイベント(毎年5月開催)は、棚田の風景が更に幻想的なものへと変化します。
ここには沢畑亨さんという素晴らしい館長が、棚田や森や水を守るために地域の方々と日夜たくさんの努力をされています。
地域だけではなく全国の久木野ファンを巻き込みながら様々なイベントを盛り込みながらの自然の保全活動がなされています。
例えば
山林労働を体験する「働くアウトドア」というおもしろいネーミングのイベントがあります。
今回、美しい里山で作られた味噌と香り米とゆずにんにく胡椒をリターンにいれてみました。
私も日常に使っている食材です。
・水俣愛林館「棚田みそ」
内容量:1kg
原材料:久木野産米・久木野大豆・沖縄の塩・国産裸麦
熊本県水俣市久木野の棚田で採れる米と大豆と国産麦を使いました。 昔通りの作り方をしているので懐かしい味と香りがすると評判です。ミネラルを含む沖縄の塩を使っています。
香り米 万石
冷めても美味しい!ポップコーンの匂いの香り米です。久木野で昔から作っている伝統品種万石(まんごく)です。
香り米だけをパックしていますので、普通のお米に一割程度混ぜて炊いてください。もっちり感と照りも出て、驚くほど香りの良いご飯が炊きあがります。さめても美味しいので、おにぎりやお弁当にもかかせません。
※香り米の匂いは大変デリケートです。愛林館ではお米専用の冷蔵庫で保管し、精米後のお米をすぐに真空パックする事で、香りを長持ちさせるようにしています。香り米をお楽しみいただくためには、なるべくお早めにお召し上がり下さい。
<使い方>
香り米1袋(150g)を2kgの白米にあらかじめ混ぜておくか、1合の白米に大さじ1杯強の割合で香り米を混ぜて、普通に炊いて下さい。
内容量:1合(150g)
原料玄米:未検査米(香り米もち米 水俣市久木野産)
・ゆずごしょう(ニンニク入り)
愛林館のゆずごしょうにはにんにくと米麹が入って、味に深みが出ています。
「一度食べたら他のゆずごしょうは食べられない!」というファンが急増中!
自家栽培のゆずと唐辛子とにんにく、塩にもこだわってにがりを含んだ沖縄の塩を使っています。
糀が生きていますので、熟成されていくうちにうまみがどんどんと増していきます。味を変化させたくない場合は、冷凍保存をおすすめします。
内容量:65g
原材料:久木野産自家栽培(ゆず・にんにく・唐辛子)沖縄の塩・米麹