現存14艇のヨット「K-16」、廃棄寸前の15艇目を学生が海へと導く

日本に現存14艇しかない希少なヨット「K-16」。廃棄寸前で発見された15艇目を、早稲田マリンヨットクラブの学生が自ら整備し、2026年春のレース復帰を目指します。歴史と技術を次世代へつなぐ挑戦です。

現在の支援総額

50,000

2%

目標金額は2,000,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/02に募集を開始し、 4人の支援により 50,000円の資金を集め、 2025/12/10に募集を終了しました

現存14艇のヨット「K-16」、廃棄寸前の15艇目を学生が海へと導く

現在の支援総額

50,000

2%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数4

このプロジェクトは、2025/10/02に募集を開始し、 4人の支援により 50,000円の資金を集め、 2025/12/10に募集を終了しました

日本に現存14艇しかない希少なヨット「K-16」。廃棄寸前で発見された15艇目を、早稲田マリンヨットクラブの学生が自ら整備し、2026年春のレース復帰を目指します。歴史と技術を次世代へつなぐ挑戦です。

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いよいよ船底の整備を開始します。ご覧の様に、船底にもいたずらで黒いペンキが塗られています。船底は薄いので、上面のときよりも慎重に作業を進めます。具体的には、紙やすりでひたすらペンキや痛んだ表層(ゲルコート)を剥がしていきます。今日は、2年生と3年生が中心で作業をしました。一日かけて作業をしたら、黒いペンキは落ちました。みんな頑張りました。この笑顔が頑張った証拠です。早稲田大学3年 荒木 早稲田マリンの幹事長(部長)です。絶賛、就活中。後輩に、まずは自分がやって見せる! そんな男を欲しい企業さんからの連絡をお待ちします。


表面のコーティング(ゲルコート)をだいぶ剥がしましたが、まだ、もう少し削って表面を滑らかにする必要があります。ここまで来たら人海戦術、数は力です。1年生に集まってもらい作業をしました。おかげさまで、ずいぶんきれいになりました。写真ではマダラに見えますが、手で触った感じで滑らかになりました。ここまでくれば仕上げのコーティングをするときに重力と表面張力が平らにしてくれます。1年生のみんな、お疲れさまでした。


部品が外れたので、表面の黒いペンキと白いプラスチック(ゲルコート)層を削ります。ひたすら、サンダー(紙やすり)で剥ぎます。遠目から見ると、ずいぶんと綺麗になりました。でも、手で表面をさわると、かなりの凸凹がある事を感じます。この日は、暗くなってきたので時間切れ・・・


今回の整備では、表面の黒いペンキと白いコーティング(ゲルコート)の痛んでいる部分を削り取ります。ヨットの上面は紫外線にさらされて、ゲルコートのほとんどの部分に小さなひび割れが見受けられますので、大部分を削り取る必要があります。そこで最初の仕事は、部品を外す事。実は、この作業が一苦労。40年間、一度も外したことがないネジは固着しています。いくつかの部品は、部品を破壊して外す必要もありました。奮闘の末、ようやく部品を全部外しました。この1110号艇、表面はボロボロですが、造りはしっかりとしているので、表面の傷んだゲルコートを剥いで、塗りなおせば見違える様に綺麗になります。


OBの方から、約40年前の写真を頂きました。この写真を見て、「1110号艇よ!待ってろよ、もう一度、海にかえしてやるからな!」という決心が深まりました。一緒に写っている1087号艇は、青山学院大学理工ヨットセーリングクラブが今も乗っています。1110号艇が復帰したら、この写真と同じカットで写真を撮りたい!


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