【能登復興・走るレストラン革命】キッチンカーで被災者の未来へつなぐ挑戦

一皿の料理が人を支え、未来をつなぐ。能登の恵みを活かすため、全国のプロシェフたちが集い「走る食文化拠点」を創ります。災害時の炊き出しから観光イベントまで。希望をのせた大型業務用キッチンカーに、「あなたの支援が必要です!

現在の支援総額

1,465,500

29%

目標金額は5,000,000円

支援者数

57

24時間以内に3人からの支援がありました

募集終了まで残り

32

【能登復興・走るレストラン革命】キッチンカーで被災者の未来へつなぐ挑戦

現在の支援総額

1,465,500

29%達成

あと 32

目標金額5,000,000

支援者数57

一皿の料理が人を支え、未来をつなぐ。能登の恵みを活かすため、全国のプロシェフたちが集い「走る食文化拠点」を創ります。災害時の炊き出しから観光イベントまで。希望をのせた大型業務用キッチンカーに、「あなたの支援が必要です!

2025年も間もなく年の瀬となります。
いつも応援ご支援ありがとうございます。

2年前はクリスマスから新年へと私どものお店へご家族で食事に来られ「良い年にしましょうね」と笑顔で語り合って過ごしたことを思い出します。
その後の元旦の地震で店舗の運営ところでは無く、とにかく炊き出しに行かなくてはとの思いで走り出しました。
一年後の昨年は祝うムードよりも「あれからもう一年が経った?水害で復旧が後戻りどころか、もっと被害が拡大している」と感じて走り続けていました。

3年目を目の前にして、改めて私たちの活動は、皆様の応援とご支援でできていたと感謝しています。ありがとうございます。
現在も能登の仮設に暮らす15.000人の高齢者は、いつ退去しなければならないかと不安を漏らしています。
仮設で暮らす人達はほとんどが年金暮らしの方々、もう3年目を迎えようとしているのに、家を建てようとしても、建築費の高騰で坪単価200万と言うべらぼうな金額が仮説を出ることをはばんでいます。
それでも仮設で暮らす人達に少しでも笑顔になって欲しい。その思いだけで訪問を続けています。支援は「そろそろ自立の邪魔になる」と言う方が居ますが、そもそも自立の目処が立たないから仮設での生活をしていらっしゃるのです。
収入は少ない年金のみでやっとの生活、仮設住宅を追い出されれば、生活費に加え家賃分が増え困窮することになりかねない。
そんな先を考えただけで、不安になり引き篭もりにもなります。
元々は持ち家で、老後の不安も無く農業や町内活動で生き生きされていた方々なのに、真逆の現状です。
不安で後ろ向きにならないように、炊出しに行き、隣近所の方々との交流や私たちにお話をして欲しい、そのためには私たちが何度も伺うための移動キッチンカーが交流の力になれると信じています。

皆さんのお力をお借りしたいです。
お正月も4畳半に台所があるだけの仮設住宅で過ごす被災者の皆様がいます。
メディアで紹介されるのは、元気が出てきたところや復興されているところが中心になり、本当に困っている方の声が届きません。
どうぞお一人でも多くの方に、私たちの活動を拡散、そして応援、ご支援の輪を広げるお手伝いをお願いします。

クラファン公開中! 
現在支援を募集しています!リポストなどで拡散もしていただけると嬉しいです!
応援よろしくお願いいたします。
【詳細はこちら】
https://camp-fire.jp/projects/891446/view

ご案内の三つ折りチラシはこちらです。

皆様には本当に感謝しています。
何とか達成できるよう応援をよろしくお願いします。

どうぞ穏やかな良い年をお迎えください。

代表 川本 紀男


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