
未来につなごう能登/restaurant ecoutieresの川本 紀男です。
連日、私たちの挑戦を見守っていただきありがとうございます。 クラウドファンディングもいよいよ明日で最終日です。泣いても笑っても明日で終わり。最後まで駆け抜けます。
今朝は、我々の愛犬「ルアン」を紹介しましたが、この投稿では、私たちの活動を支える「影のヒーローたち」についてお話しさせてください。
■ 職業も住む場所も違う、ひとつの「チーム」
「川本シェフが炊き出しに行くらしい」 震災直後、そんな噂を聞きつけて、本当に多様な背景を持つ仲間たちが駆けつけてくれました。
大阪のフレンチの巨匠とマダム、ブーランジェ(パン職人)のシェフ、茨城のブーランジェのシェフなど、様々な方が仕事の合間を縫って遠方から夜行バスで金沢へ。早朝に着くやいなや、休む間もなく私たちと一緒に被災地へ向かい、精力的に動いてくれました。
富山や近隣県からは、自家用車に支援物資を詰め込んで駆けつけてくれた仲間たち。「何か手伝わせてほしい」と、ガソリン代も手弁当で、何度も往復してくれたその姿にどれほど助けられたかわかりません。
東京や茨城から有給休暇を取って来てくれた会社員の方、そして被災地元のボランティアの方々。 ここで紹介しきれないほど、様々な方が参画をしてくれました。住む場所も職業もバラバラですが、彼ら一人ひとりが、被災地に笑顔を届ける「チーム・未来につなごう能登」のかけがえのないメンバーです。

■ 炊き出しの「8割」は準備にある
「料理のプロじゃないと手伝えないんでしょう?」とよく聞かれますが、そんなことはありません。 炊き出しの現場は、実は「本番2割、準備8割」です。
数百人分の野菜の皮をむく、お米を洗う、計量をする、容器を並べる……。 こうした地味で膨大な作業を、「猫の手も借りたい」状況の中で、文句ひとつ言わず、むしろ笑顔で手伝ってくれるボランティアの皆さん。
「自分も何かの役に立てた気がして嬉しい」 「シェフの料理で被災地の方が笑顔になる瞬間を一緒に作れてよかった」
そう言って、何度もリピートして来てくれる方もいます。 彼らの存在がなければ、私たちの活動はとっくに破綻していたと思います。

■ あなたも「チーム」の一員になりませんか?
今回導入する大型キッチンカーが完成すれば、これまで断らざるを得なかった500人規模の避難所へも行けるようになります。 そうなれば、もっと多くの「人の手」が必要になります。
今回のクラウドファンディングでご支援いただいた皆様は、もう私たちの大切な「チーム」の一員です。 もし、「現地に行って手伝いたい」「一緒に空気を感じたい」と思っていただける方がいれば、ぜひ声をかけてください。
プロジェクト終了後、支援者の皆様には、今後の活動予定やボランティア募集を案内するLINEグループのご招待をお送りする予定です。 「いつか行ってみたい」という気持ちだけでも構いません。ぜひ、私たちの仲間になってください。
<次回予告>
ついに明日、クラウドファンディング最終日を迎えます。
「もう、『ごめんなさい』とは言いたくない」
明日の朝、私たちがこのプロジェクトにかけてきた本当の想いと、最後にどうしても叶えたい「約束」についてお話しします。
明日、最後の最後まで、応援よろしくお願いいたします!




