「認知症研修で学んだこと:笑顔を増やす訪問看護を目指して!」
今日は、講師の先生をお招きして、認知症ケアの研修を実施しました。参加者は看護師4名、その他スタッフ2名で、対面でじっくり学ぶ時間を持つことができました。

研修では、若くして認知症を発症された方の日常生活の支障や、本人・ご家族への関わり方について改めて考える機会となりました。
【研修後のスタッフの声】
認知症の方への声かけや傾聴、思考の受け止め方で、患者様の表情が変わることを学びました。また、訪問看護だからこそできる「1人1人とじっくり関われる時間」の大切さも実感。今、ずっとやりたかった訪問看護を実際の業務とし、施設や病院では難しかった患者様との個別的関わり方に充実感を味わっています。今日の研修を参考にし、今後さらにケアを通じ、穏やかで笑顔のある時間に変えられるよう、スタッフ全員で取り組んでいきたいと感じました。
このような研修の機会をもっと作ることができたら、訪問看護の質をさらに高められます。今後も、学びを現場で活かし、患者様とご家族に安心と笑顔を届ける訪問看護を続けていきます。
医療の力だけではなく、地域の方々や福祉、ボランティアが手を取り合い、「誰かが誰かを思いやる」―― そんな当たり前の日常が、“みんなのふるさと能登”としての未来を変える。将来的には、地域に根ざしたナーシングホームの建設を計画しています。初期費用を抑えるため、建設会社との協力のもと 建貸し(リースバック)形式 での導入(家賃として分割で支払いながら運営できる仕組み)を検討しており、リースバック形式 への協力者も募集しています。
どんな病気にも対応できるためのスキルアップ研修費 そして運営費をご支援いただきたくこのクラウドファンディングに挑戦しました。
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(URL)https://camp-fire.jp/projects/901203/view



