みなさま、ご支援ありがとうございます！11月から開始したクラファンも、残すところあと1日です。現在のご支援額（12/25 11:30時点）は679,000円（45%)ご支援者様74人もの応援をいただきました！こんなに多くのご支援をいただけるとは思っておりませんでした。あと1日で目標に達することは無さそうですが、通販などをはじめたので、復活に十分な金額をいただけております！本当にありがとうございます。クラファン終了後、感謝をおひとりずつにお伝えいたします。あと1日ですが、最近ご支援いただいた方を話す機会があって、そこで気がついたことがあります。それは、ドーナツの原材料について、ドーナツの製法について、あまりお知らせして来なかった事です。いろんな方と話しているうちに、くろねこドーナツの価値は、そこにあるのではないかと気がついたのです。大手チェーン店、コンビニ、メーカーなどができないことを自然にやっていました。あまりにも当たり前にやっていたのでPRすることも思いつきませんでした。まず、１つめは「添加物を使わない」ことです。保存料、安定剤、乳化剤、漂白剤などなど、、２つめは「代用食材を使わない」植物性油脂、マーガリン、ショートニング、植物性ホイップなど、です。もともと自身の子供に食べさせたいと思ってはじめたドーナツ屋ですし、そういう添加物や代用食材を使おうという発想が全くありませんでした。そのかわり、保存性を高めるためにゼラチン、湖化させたタピオカ、乳化剤は卵黄、漂白剤はそもそも使わない、安定剤のかわりのタピオカ粉は油分吸収を抑える効果もあります。そういったコツコツと日々研究していたこと、そのものがくろねこドーナツの価値であり、安心して食べられるドーナツ、という事を伝える努力をしていませんでした。そのため、ここにくろねこドーナツの全原材料をお知らせしたいと思います。これを見ていただければ、本当に添加物、代用食材が入っていないことがわかってもらえるのではないかと思います。★くろねこドーナツ　基本の生地の原材料北海道産 ゆめちから　強力粉北海道産 ゆめちから　最強力粉岩手県産 もち姫　もち小麦タピオカ粉ゼラチンかぼちゃはちみつ生クリーム発酵バター牛乳生イーストグラニュー糖塩以上です。イーストフードを使ったりもしません。しっかり時間をかけて発酵させています。揚げる油はオーガニックのパームオイルです。これだけの材料だけで、毎日朝からドーナツを作っています。この情報をしっかり伝えること、それがくろねこドーナツのマーケティングになる気がしています。

2025年は2店舗の出店における成功、そして失敗と、非常に学びの多い1年でした。（失敗の要因については、接客や内装など様々なご指摘をいただきました。真摯に受け止め、必ず改善します）また個人的にも、命に関わる激動の年でした。心不全状態での新店準備、オープン直後の手術、そして入院で発覚した重度の糖尿病（HbA1c 12）による余命宣告…。しかし今では心臓も回復し、徹底した体調管理で体重も10キロ落ちました。数値も劇的に改善し、体調は今までにないほど好調です。体調は良くても、資金繰りに苦しむ日々は続いています。ですが、その日々のおかげでドーナツの通販を始めることができ、店舗運営についても深く考えることができました。資金は尽きましたが、得られたものの方がずっと多いと感じています。「終わった」と思っても、解決する方法はきっとどこかにある。そう自信を持てたのは、このクラウドファンディングのおかげです。SNSや口コミでの厳しいコメントに落ち込んでいても、応援してくれる人、気にかけてくれる人がいる事実が、いつも私を励ましてくれました。資金繰りはまだ厳しいですが、CF入金後の1月末以降は改善していく予定です。2月からは店舗運営を安定させ、資金が集まり次第、先日投稿した「96日のドーナツ店」を各地で始めたいと思います！夏の閑散期に備えた資金作りもしっかり進めます。そして2026年は、「くろねこドーナツが美味しい」という認知を広めることに全力を注ぎます。いつか叶えたい、私の大きな目標。「人口の少ない場所でドーナツ店をやり、人を呼び込み、雇用を生み、地域農家と連携して地域を外へ開く」くろねこドーナツの認知が広がれば広がるほど、この目標は実現に近づくと信じています。クラウドファンディングも、あと5日です。みなさまぜひ、お知り合いへのシェアや追加リターンのご検討など、できる範囲でのご支援をお願い致します！

みなさま、ご支援ありがとうございます。くろねこドーナツ代表の佐野です。気が早いかもしれませんが、店舗営業と通販事業の合わせ技で復活の目処が見えたところで、その後どうやって更に売上の拡大を目指すかということを考えています。96 by Kuroneko Doughnuts↑これは、イメージ画像ですが、韮崎店と勝浦店の2店舗の出店を経て、思ったことがあります。それは、「近隣にドーナツ店がないエリアに出店すれば、3ヶ月は来客が途絶えない」ということです。それは、韮崎の人口27000人、勝浦の人口16000人といった、人口の少ないエリアでも同じでした。そこで思いついたのが、「96日だけ開店する、各地を巡るドーナツ店」です。私の工事費を極限まで抑えるスキルを発揮し、更に仮設でもドーナツ店の内装として成立する形の店舗をつくります。看板には96から毎日カウントダウンする電光掲示板を設置し、明示的にあと何日で移動してしまう事を示します。もちろんInstagramやTikTokでの動画投稿も毎日行います。物件の契約にややハードルはありますが、一般的な賃貸借契約を結べられれば3ヶ月前予告で退去できるはずです。この計画であれば、ご支援いただいた皆様の地域にも出店できるかもしれません。また、通販や土日営業だけで凌いでいく予定だった韮崎店、勝浦店も、スタッフはすごく優秀な人が多いので、同じスタッフで山梨県内、千葉県内で各地を巡る、ということもできるかもしれません。この計画にかかる予測費用は300万です。韮崎、勝浦の実績を見ると、オープンから３ヶ月間は月商150〜500万のレンジがありますが、仮に150としても、450万の売上、更に保証金を200万と見込んでいるので、7割返還としても140万が初期費用から返還されます。人件費、原価などで約50%が粗利となりますので、450/2=225万を足すと、96日で365万〜890万の純利益が残る見込みです。立地が重要となりますが、回復の目処が立ち次第、この計画を進めていけたらと考えています。移動を続け、各地を巡るドーナツ店、このアイデアは「街の小さな灯を守る」というビジョンとは相反するように聞こえるかもしれません。ですが、この「巡るドーナツ店」は各地を巡る度に拠点となる店舗に戻ります。そこで資金ストックを作って、地域の各地を定期的に巡り続けることで話題となり、もとの拠点店舗の売上も安定させることができるのではないかと考えています。そのために、少しでも多くのご支援が必要です。この96日の計画が成功するかどうかはまだわかりませんが、成功させる自信はあります！引き続きのご支援、よろしくお願いします！

先日、韮崎店のおやすみをお知らせしました。閉店するわけではなく、おやすみとしていたのは、いつか復活させたいという思いがあったからです。それが、想定より早く再開できることになりました。店舗営業としては、予約のみ、または偶然開いている時は購入可能とし、メインは通販事業の製造拠点として再開します。通販製造はある程度時間に融通が効くため、2日に一回まとめて作るとか、スタッフの空いた時間を使ってフレキシブルに稼働することができます。まだまだ通販も完全復活できるほどの売上はありませんが、2週間毎日一生懸命ライブ配信を続けることで、安定して1日100個程度のドーナツを販売することができています。通販事業で、1日200個のドーナツが販売できるようになれば、韮崎店の完全復活も可能になります。みなさまのご支援で、業者様たちへの支払いは賄うことができそうです。今後とも、引き続きの応援よろしくお願いします！

全国どこでも指定してくれた場所にドーナツを約100個作りに伺うリターンを追加しました！佐野とスタッフ１名で、ドーナツ材料、機材などを全部車に詰め込んで、18種類のドーナツをおお好みでお作りしてご提供します。子どもたちにドーナツのワークショップや、施設や飲食店舗でコラボという形でのご提供など、なんでもリクエスト可能です！ご自宅や会社への出張も可能！交通費は別途（レンタカー、高速代など）となります。