今日は緩和ケア病棟へ福祉ネイルのご提案に行ってきました。ネイルと聞くと「爪に色を塗るもの」というイメージが強いですが、福祉ネイルは爪を整えたり、手に触れてお話をしたり、その時間そのものが心のケアにつながる活動でもあります。私が福祉ネイルによるアピアランスケアを大切にしたいと思っているのは、母の存在も大きいです。治療の影響で爪が黒ずみ、母自身もそれをとても気にしていました。がん治療では「命が助かったんだから、見た目くらい…」と外見の変化による気持ちの影響が軽く見られてしまうこともあると感じています。でも本人にとっては、髪や肌、爪などの変化は日常の中でふと目に入る大きな出来事でもあります。ほんの少し整えるだけでも、気持ちは変わる。治療中でも「自分らしく」いる時間を届けたい。すぐにできることは限られているかもしれませんが、これからも一歩ずつ広げていきたいと思っています。クラウドファンディングで応援してくださっている皆さんのおかげで、こうして活動の可能性を広げる挑戦ができています。もしよろしければ、この活動を広げる応援をしていただけたら嬉しいです。本当にありがとうございます。




