
皆さま、こんにちは。鈴木です。
今日は多くの企業から聞かれる質問、「この取り組みは最終的に日本での採用につながるのか?」に対して、具体的なキャリアパスと現実的な流れをお話しします。
結論から言うと――YES。
ただし入口は採用ではなく、育成と協働である。この考え方こそが、ブリッジ人材の本質です。
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1| 採用ありきではなく、協働から始まる関係性
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従来の海外人材採用は①企業が求人を出す⇒②エージェント等から紹介を受ける⇒③面接して採用可否判断という「採用ファースト」の流れが一般的でした。しかしこの方法では、・雇用のミスマッチ・早期離職・現場トラブルが起きやすいのも現実です。本プロジェクトのアプローチは、① 協働 → ② 信頼 → ③ 育成 → ④ 採用という流れをつくります。採用を入口にせず、結果にする。この循環こそが「持続可能な採用」につながります。
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2|ブリッジ人材のキャリアパス(標準モデル)
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ここでは、実際に日本企業で働く可能性までのリアルなステップを示します。
STEP1:大学での育成(IT・デザイン・ビジネスなど)
「人材開発ラボ」では、企業案件(実課題)、ワークショップ、SNS企画など、実践型のカリキュラムで能力を伸ばします。
STEP2:日本企業との協働経験
現地でのセッションやオンラインセッションを通じて、企業理解・文化理解・現場課題を体験します。ここでは「協働できる人材かどうか」を双方(企業/学生)で確認できる期間になります。
STEP3:企業側のニーズとマッチング
一定期間関わる中で、企業側がこう思えたら採用が視野に入ります。「この学生なら、自社で活躍できる。」これは紙の履歴書では分からない感覚です。
STEP4:適切な在留資格の選択(雇用戦略に合わせて)
分野や職務内容、企業の雇用方針によって、以下の選択肢が検討可能になります。
・特定技能
・技術・人文知識・国際業務(いわゆる「技・人・国」)
大学 × 企業 × 本プロジェクトが三位一体で動くことで、書類準備・評価・サポートがしやすくなります。
STEP5:来日後の定着支援(最重要)
最も重要なのはここです。
・生活サポート
・日本語教育
・文化理解
・職場コミュニケーション
・キャリア相談
これらも、本プロジェクトでオプショナルとして仕組み化していく領域です。
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3|日本企業がブリッジ人材を採用する主なメリット
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① 日本文化を理解した状態で来られる
本プロジェクトで協働経験があるため、立ち上がりが非常にスムーズになります。
②デジタルスキルが高い
SNS、デザイン、ITに強い人材は、既存組織に新しい風を入れられます。
③企業の価値を言語化できる
越境学習を通じて強みの再発見が進み、新たな視点で企業発信が可能になります。
④離職率が低くなりやすい
協働からの採用のため、ミスマッチが起きにくくなります。
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4|よくある誤解:私たちのプロジェクトは人材紹介ではない
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このプロジェクトは、人を送り込むビジネスではありません。企業と学生が共同で未来を作る仕組みです。採用はあくまで結果であり、最初から押し付けるものではありません。この姿勢こそ、継続的に信頼される理由です。
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5|最終的な目標
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私たちは、日本企業とアジア人材が対等に挑戦できる未来をつくります。今回のクラウドファンディングへの挑戦は
・企業を海外につなげる
・学生に実践の機会をつくる
・「人材開発ラボ」を構築する
・ブリッジ人材のキャリアを開く
これらをすべて持続可能な形にする挑戦です。
最後にお願いです
まずは、プロジェクトページをご覧いただき、少しでも応援したいと感じていただけたなら、友人、知人への共有やSNSでのシェアだけでも大きな力になります。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。





